駅すぱあと

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駅すぱあとは、出発地点と到着地点とを結ぶ公共交通機関の最適経路を提供するシステム。

株式会社ヴァル研究所が開発・販売をしている。

目次

[編集] 概要

アプリケーションソフトおよびネットワーク上で提供されるサービスがある。

最初、関東地区を対象とするプログラムが提供され、その後、日本全国版が提供された。

関東地区を対象にしたプログラムは、上智大学理工学部電気電子工学科加藤誠巳研究室で、研究・開発されていた卒業研究のプログラムに、PC用ユーザインタフェースをつけて商品化された。

時刻表の検索も可能

[編集] 提供範囲

毎月バージョンアップ版が発売される。

  • 日本国内の鉄道路線
  • 都市圏を中心とした路線バス
  • 主な施設

など。

[編集] バージョンアップ

  • 毎月何らかの更新があり、最新の時刻表・路線図が店頭発売・ダウンロード発売でされている。なお、ダウンロードについてはユーザー登録を行っている必要がある。
  • 路線図の更新については有料版を購入する必要があるが、時刻表・経路検索はインストール1年以内ならば無料でインストールできる。それ以降は購入する必要がある。

[編集] バージョンアップのサポート

年間サポート
最新のデータが1年間に6回に更新版が届く。
バージョンアップサポート2回
最新のバージョンと有効期限1年半の「駅すぱあときっぷ」が届き、駅すぱあときっぷを申し込んだ時点の最新のバージョンが届く。
バージョンアップサポート1回
申し込んだ時点の最新のバージョンが届く。

いずれもユーザー登録している必要がある。 ダウンロード・葉書による発売は支払いはクレジットカードもしくはコンビニでの支払いとなる。

[編集] 沿革

  • 1986年「首都圏電車網最短経路案内システム」発表
  • 1988年2月 関東版が発売。登録駅数は首都圏約50キロ内のJR、私鉄、地下鉄線の計1070駅。対応機種はNECPC-9800用、富士通FMR50松下電器産業パナコムM500用があった。価格も2万7000円と主に企業の総務部において出張予定の計画・社員の通勤費計算等を目的としたものであった。
  • 1989年 東芝ダイナブック用が追加発売。価格は19800円に下がった。
  • 1992年 関東版・Windows用が発売。登録駅数は1133駅に増加。
  • 1993年11月 全国版・MS-DOS用が発売。登録駅数は9600駅以上に拡張された。価格は29800円となった。同年関東版・Macintosh用が発売。
  • 1994年5月 全国版・Windows用が発売。
  • 1994年9月 全国版・Macintosh用が発売。
  • 1995年頃からパソコンにバンドルされ出荷される、また地図連動等の機能も拡張された。
  • 1995年10月 LAN対応版が発売。
  • 1996年10月 新幹線・特急・航空路等の幹線についての時刻表情報が登載。時刻検索が可能となった。
  • 1998年2月 長野オリンピック期間中にKDDIと提携しネット上で試験的に無料提供。同年12月からYahoo! JAPANと提携し「Yahoo!路線情報」としてネット上での無料提供を開始。
  • 2005年10月 京都議定書発効を受け、二酸化炭素排出量の表示機能が追加される。

[編集] 関連ソフト

[編集] 外部リンク