香港の国旗と国歌
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ユニオンジャック (1801-)
香港の国旗と国歌(ホンコンのこっきとこっか)について。
香港は独立国でないために、独自の国旗や国歌は持たず、過去に持ったこともない。イギリス植民地時代はイギリスの国旗・国歌であるユニオンジャックと女王陛下万歳(または国王陛下万歳)が、中華人民共和国返還後は中華人民共和国の国旗・国歌である五星紅旗と義勇軍進行曲が、香港が属する国の国旗と国歌である。ちなみに、イギリス国旗と中華人民共和国国歌は歴史上何度か変更されているが、イギリスが香港を領有して以来イギリス国旗に変更はなく、香港が中国に返還されて以来中国国歌に変更はない。
香港は特別行政区であるため中国本土の法律は適用されないが、香港特別行政区基本法付属文書三の規定により、国旗と国歌に関する決議などいくつかの法令が例外的に、(特別行政区による公布または立法をへて)適用されている。
非独立地域の中には、国旗・国歌と同等ないし国旗・国歌に準じて使われる旗や歌を持つ地域が少なくない。香港の場合、イギリス時代、中国時代共に、国旗に準ずる香港の旗が存在する。ただし、国旗を使う場面で常に香港の旗が使えるわけではなく、中国国旗が優先されることもある。また、国歌に準ずる「香港の歌」は、現在も過去も存在せず、常に中国国歌が使われる。なお、香港の旗は、返還時以外に、イギリス領期間内にも何度か変更されている。詳しくは香港の旗#植民地時代の旗を参照。また、日本統治時代には、香港の旗も歌も定められていない。

