風のエオリア

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風のエオリア
徳永英明シングル
初出アルバム『DEAR
B面 真夜中のリバティー
リリース
規格 シングル・レコード
8cmCD
ジャンル J-POP
時間
レーベル アポロン
作詞・作曲 作詞:大津あきら
作曲:徳永英明
チャート最高順位
  • 週間4位(オリコン[1]
  • 1988年度年間52位(オリコン)[1]
  • 4位(ザ・ベストテン
  • 1988年3月度月間6位(ザ・ベストテン)
  • 1988年年間63位(ザ・ベストテン)
徳永英明 シングル 年表
輝きながら…
(1987年)
風のエオリア
(1988年)
最後の言い訳
(1988年)
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風のエオリア』(かぜのエオリア)は、1988年2月24日に発売された徳永英明の5枚目のシングル

解説[編集]

前作「輝きながら…」のヒットを受け、7ヶ月振りのシングルとなった。

松下電器(現・パナソニック)製エアコン「Eolia」のCMソング。なお、「エオリア」とはギリシア神話に登場する風の神のことである[要出典]

本作の歌詞は「だからエオリア」から始まるが「だから(松下電器のエアコン・エオリアを買って下さい」といったニュアンスが含まれている。これは松下電器側からの要望。徳永は、この話を断ったが1週間毎日松下電器側が交渉に訪れた結果、現在の「だからエオリア」から始まる歌詞にて発売に至った。

TBSザ・ベストテン』は、本作のタイアップ先である松下電器とはライバル会社の日立製作所スポンサーだったが、当番組に出演した際、歌詞やタイトル等を変えることなく披露した。

1988年10月、「第8回日本作曲大賞」にて優秀作曲者賞受賞。

後に本作を、チョー・ヨンピル髙橋真梨子(2010年発表アルバム『No Reason 2 〜もっとオトコゴコロ〜』に収録)がカバーした。

収録曲[編集]

全曲 作詞:大津あきら、作曲:徳永英明、編曲:瀬尾一三

  1. 風のエオリア
  2. 真夜中のリバティー

主な収録アルバム[編集]

脚注[編集]