頭脳パン
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頭脳パン(ずのうパン)は、石川県金沢市の金沢製粉が製造する「頭脳粉」を原料としたパン。
「頭脳粉」とは、通常の小麦粉にビタミンB1を100グラムあたり0.17ミリグラム以上配合したもので、このビタミンB1により脳の働きが活発になり記憶力や思考力が良くなるとしている。
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[編集] 概要
1960年頃に推理作家で医学博士の木々高太郎[1]が著書『頭のよくなる本』で提唱したもので、複数の製パン業者と製粉業者が加盟する「頭脳パン連盟」なる団体(任意団体)が結成され、当時は加盟製パン業者各社から発売されていた。
2006年現在、「頭脳パン」の商標権は金沢製粉が保有し、伊藤製パン・フジパンなど約40社[要出典]が製造販売している。関東圏の大学生協などでも購入することができる。
地域によっては、上記以外の製パン業者により販売されているとの情報がある。これらの頭脳パンが現時点でも販売されているか、販売されている場合でも自社製造かどうかはさらなる調査の必要があると思われる。
パッケージには「毎日食べてよく勉強して優秀な成績を上げて下さい。」と印刷されており、成績向上にはあくまでも「勉強」という要素が必要であることを示唆している。
なお、ドクター中松の発明と誤解している資料が散見されるが、ドクター中松が考案したものは「頭においしい」シリーズであり頭脳パンとは異なる。
[編集] 頭脳パンを発売している(いた)業者
- 伊藤製パン
- フジパン
- ジャーマンベーカリー→ローランド金沢(石川県)
- ボンオーハシ(新潟県)
- 三共パン(ジャーマンベーカリーの元経営社。現在はジャーマンベーカリーを手放し「三共フーズ」となっている。(石川県)
- まるよねパン(山形県米沢市)現在は製造されていないが、初期はピンクの頭脳パン連盟の文書も入っていた。頭脳粉のこと頭脳パン連盟については袋に堂々と入っていた。
- 平和堂(新潟県妙高市)一口サイズのほんのり甘いパン。
[編集] 脚注
[編集] 外部リンク
- 伊藤製パン・頭脳パン - 頭脳パンに関する各種情報がまとめられたページ
- 頭脳パンとは? - シライシパン(岩手県盛岡市・白石食品工業)による紹介ページ(自社製造との情報があるが、現在は販売中止)

