須賀川市第一中学柔道部暴行傷害事件

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須賀川市第一中学柔道部暴行傷害事件は、2003年10月18日福島県須賀川市立第一中学校柔道部で起こったとされる傷害事件のこと。

当時中学2年生だった柔道部男子部長が中学1年生だった女子生徒に対して暴行を行ったとされ、その後この女子生徒は部活の練習中に急性硬膜下血腫で倒れた。一命は取り留めたが、現在にいたるまで意識不明の状態が続いている。

一方、須賀川市立第一中学校側は「A子さんは柔道を始める前から頭に病気を持っていたらしく、それが練習中に発症したようだ。けがをするような練習はしていなかった」と、事件直後一部保護者に対し、説明を行っている(なお、学校側が指摘したような持病の事実は無いと、女子生徒の保護者が反論している)。

また、学校側が教育委員会に提出した「事故報告書」において被害者の母親の証言が記載されていたが、被害者母親はこの証言自体を否定しており、学校側が聞き取り調査を行った対象として「被害者母親の証言を聞いた人物」を加害者生徒の親としており、捏造疑惑があげられている。

また日本テレビの調べで教育委員会に提出された「事故報告書」のコピーが入手されており、その記載には11時50時に休憩中に意識不明になった、消防署への連絡が12時7分とされている。

実際は事故現場で見ていた柔道部員の保護者の証言明らかになったことは11時25分には投げられて痙攣して意識不明の状態になり、12時7分の消防署への42分間も被害者は放置されたことになる。

42分間放置されたのであれば保護責任者遺棄として学校側の責任が問われるわけだが現在のところは、民事係争中であり、福島地方検察庁は刑事事件としては扱っていない。福島地方検察庁からの回答は起訴か不起訴ではなく、中止としか回答していない。そのためにテレビのコメンテーターから「地方検察庁は学校と結託して傷害罪公訴時効を待っているのではないか」と指摘された。

加害者の柔道部部長は現在でも民事裁判で「全面的に争う」と主張している。又、当時の校長はテレビ朝日スーパーモーニングの取材に「私は事実を言っているのに、うそつきだといっているあんたらに答える義務はない」と主張している。

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