面白画像
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面白画像(おもしろがぞう)とは、主にインターネット上においてギャグやジョーク、ネタの為に作成・公開される画像らのこと。 静止画だけでなく、アニメGIFやフラッシュ等を用いた動画作品なども含まれる。
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[編集] 概要
風刺画やコラージュなどはもともと戯画という絵のジャンルの一つとして存在していた。
1990年代後半ごろより、パソコンが個人にも普及し、フォトレタッチツールなどで合成画像などを作ることが気軽に出来るようになった。
また2000年代後半のインターネットの爆発的な普及および2000年代後半の一般家庭の爆発的PC普及により、そのような画像がウェブサイトなどで数多く公開されるようになり、『pya!』等の『フラッシュ倉庫』や面白画像を専門に扱う『掲示板(画像掲示板)』も数多く設立された。ある種の画像が有名になると、それに多くの人が改造を加えて様々な発展形が生み出される事や、あるネタが有名になるとそのネタの為だけに画像が一時的に大量に作られるのも面白画像の特徴の一つであると言える。 現在では芸術性のあるものや無いもの、合成と気づかないほど精巧なものや稚拙な画像など多種多様な画像がネット上に存在し、2011年2月現在、その数は数え切れないほど氾濫している。
[編集] 面白画像の種類
[編集] 合成によるもの
- 有名人の写真を用いたコラージュ画像やパロディ的画像など。笑いに限定しなければアイコラもこれに含まれる。
- 有名人による架空のCDのジャケットや広告ポスター等を作成した物。
- 『犬+猫』など、現実では存在しない動物を合成で作り出したものなど。
- ニュース番組などの番組をキャプチャした画像や新聞をスキャンした物を加工し、架空のニュースを作り上げる。
- 漫画における「ふきだし」の内容を書き換えたり、別々のシーン及び別の漫画のコマ同士をコラージュする事によって全く別のストーリー展開をさせるなど。(特にこの方法は面白画像内で最も多い方法だと言われている。また、2000年~2005年頃まではドラえもん、コボちゃん等の漫画が圧倒的に多かったのに対し、2006月頃からは漫画『DEATH NOTE』の人気に伴い、『DEATH NOTE』のふきだしなどをコラージュすることが非常に多くなっており、最近では『デスノコラ』と言う専門用語の登場、更にはあまりにもコラージュ画像が多くなり過ぎた為、『DEATH NOTE』のコラージュ画像を集めた専門サイトまで登場した)。
- 有名人と有名人を面白可笑しくかけ合わせた合成画像。
[編集] 合成によらないもの
- スポーツや動物の画像に、全く別の意味の説明を付け加えるなど。(例えば格闘技の寝技のシーンを性交シーンの画像のように扱ったりする等)。
- スポーツ番組やバラエティ番組などの映像から有名人が可笑しな表情になった瞬間や決定的瞬間(特にこれと言った掟は無い)をキャプチャするなど。
- ネット上で話題になったテレビ番組のシーン等のキャプチャ画像。
- 猫など、小動物の可愛らしい癒し系画像。(ギャグ的な意味は無いが画像として人気があるジャンルの為しばしば面白画像に混じって公開される事がある)。
- ドラえもんやアンパンマン、等の子供向けキャラクターを必要以上にリアルに描写したりし、キャラクターの概念はそのまま、雰囲気や性格を全く別のものに描写したりする。
- 話題になった物や人の萌え擬人化。
- 話題になった人物などのキャラクター、動物化。
[編集] ダイアログボックス系
パソコンのエラーメッセージを作り変える。「このパソコンは萌えていません」等。ダイアログメーカー等で簡単に作ることができる。
[編集] 面白画像に関する問題点
- 既存の画像から合成された作品は、ほとんどが元画像の著作権を侵している。
- 有名人の画像などを使用しているものは撮影者の著作権に加えモデルの肖像権を侵しているとされる場合がある。
- 実在の個人をモデルにした画像はその内容によっては侮辱罪や名誉毀損罪などの罪に問われる場合がある。(詳しくはアイドルコラージュの項を参照)
[編集] 関連項目
[編集] 参考書籍等
- リアルな合成写真のつくりかた―プロが教えるPhotoshopおもしろ画像作成テクニック 吉田浩章著 秀和システム ISBN 4798013234