靖国一号
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靖国一号(やすくにいちごう)は、小さな太陽電池以外は外部からのエネルギー供給なしで連続回転する半永久機関。正式名称はエネルギー源磁力連続回転運動装置で、湊組織工学研究所所長の湊弘平によって開発された。
直径50cmほどの2つの回転ドラムに永久磁石の束が取り付けられており、向かい合った2つのドラムが磁石によって反発し合い、回転運動を生むという。通常なら最初の磁石が反発しても次の磁石が反発し逆戻りをしてしまうが、太陽電池からの電力で電磁石を作動させ、この問題を解決しているという。
さらに大型の装置も開発中で、完成すれば5kWの電力供給が可能だという。
しかしながら、エネルギー保存則により、この装置で得られるエネルギーは太陽電池から得られるエネルギー以下であることが明白なので、実質的な利用価値は全くない(太陽電池のみを利用したほうが効率的である)。
同種の発明品は1980年代には、すでにテレビで取り上げられた公知の事実(そのような装置が存在するという意味)であった。