青龍隊(せいりゅうたい)は、会津戦争に際して会津藩が組織した、36歳から49歳までの武家の男性によって構成された国境守備隊である。総督は黒河内式部で、隊員は約900名。他に白虎隊、玄武隊、朱雀隊、幼少隊などがある。名前の由来は、中国の伝説の神獣である「青龍」からである。
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