集合精神 (サイエンス・フィクション)

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集合精神(Group Mind)または集合自我(Group Ego)とは、サイエンス・フィクションに登場する概念であり、複数の個体が1つの意識を共有している状態を意味する。その起源は定かではないが、少なくともオラフ・ステープルドンの『最後にして最初の人類』(1930年)まで遡ることができる[1]。集合精神は、人々が脳と脳を何らかの手段で直結する通信方法を入手するなど人工的なテレパシー(Telepathy)によって形成される場合もある。ハイブマインド(Hive Mind)は集合精神の一種であるが、各個体の個性がほぼ完全に失われている点が特徴とされる。SF小説で描かれる集合精神はハイブマインドであることが多い。集合精神やハイブマインドの概念は蟻や蜂の実在する超個体の知性版と見ることができる。

ハイブマインドの例[編集]

ハイブマインドでは、集団を構成する個体の個性や自我がほぼ完全に失われている。ハイブ(群れ)を構成する個体はそれぞれ異なる機能を担うよう役割分担が特化されており、これは社会性昆虫に似ている。

その他の例[編集]

ハイブマインド以外の集合精神では、個体が個性を保持しているか、必要に応じて集合精神に入ったり出たりする。ただし、スタートレックボーグも同様の挙動を示すことがあり、境界はあいまいである。

脚注[編集]

  1. ^ Group Ego, Technovelgy, http://www.technovelgy.com/ct/content.asp?Bnum=727 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]