隣辺

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この直角三角形では、c1c2が隣辺でhが斜辺である。

隣辺(りんぺん、Cathetus、ギリシア語:Κάθετος)は、直角三角形において、直角に隣接する2つの辺をさす。即ち直角三角形の斜辺以外の辺である。「脚」等と呼ばれることもある。

直角三角形の隣辺同士の長さの比は、三角法における正接余接を定義する。

2つの隣辺の長さが等しい直角三角形を直角二等辺三角形という。

ピタゴラスの定理によると、隣辺の二乗同士の和は斜辺の二乗の値と等しくなる。

参考文献[編集]

  • T. Bernhardsen Geographic Information Systems: An Introduction, 3rd ed. New York: Wiley, p. 271, 2002.