阪神高速道路第二環状線

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阪神高速道路第二環状線(はんしんこうそくどうろだいにかんじょうせん)は、1号環状線の混雑緩和を目的に構想された路線である。

当初は、12号森小路線森小路出入口から城北運河平野川分水路を南下し、国道25号国道43号から17号西大阪線北津守出入口に接続。更に、安治川出入口から北上し淀川右岸から淀川大堰を経て、12号守口線へ連絡するルートが計画されていた。

阪神高速道路2号淀川左岸線(現在一部開通・建設中)・ 6号大和川線大阪泉北線(計画廃止)を結ぶ構想。事業化のめどすらついていない区間も含まれる。

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