闘牛士
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闘牛士(とうぎゅうし、Torero, Matador)とは、闘牛において牛(toro)と闘う人のこと。トレーロ、マタドール。また、闘牛士のランクには若い牛(novillo)を相手に闘牛をする、ノビジェーロ(Novillero)というカテゴリーもあり、日本語ではしばしば見習い闘牛士と訳される。 命を落とすこともある危険な職業である。
かつては、危険性を伴うことと、闘牛に対する人気から尊敬の対象とされていた。
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[編集] 闘牛士の役割
- 正闘牛士 (Torero matador)
- 闘牛競技の主役であり、牛に止めを刺す闘牛士。
- 助手、バンデリジェーロ (Banderillero)
- カポーテを使い、闘牛士に牛の運動適正や性格を判断させるため競技前半に牛を操る。また、槍士のいる場所へと牛を誘導する。
- 槍士 (Picador)
- 馬上から牛の肩の瘤に槍を突き刺し牛を弱らせ、頭を下げさせる。
[編集] 関連用語
- カポーテ (Capote)
- 試合や行進の際に使うケープ。
- ムレータ (Muleta)
- 最後の場面で使う赤いフランネル製の布とそれを支える棒。ムレータを右手に持つことをデレチャソ、左手に持つことをナトゥラルと言う。
[編集] 主な闘牛士
- フランシスコ・ロメーロ - スペインの闘牛の原型を作った闘牛士
- クリスティーナ・サンチェス - 女性闘牛士として有名
[編集] 闘牛士に関連したもの
社交ダンスの一つにスペインの闘牛・フラメンコをモチーフにした、「パソドブレ」というダンスがあり、ほとんどが、「エスパニア・カーニ」という行進曲に合わせて振付けられる。
[編集] 闘牛士をモチーフにしたもの
- マタドール (カクテル) - 命名の由来については定説がないが「闘牛士」の意味を持つ「マタドール」の名がついている。