間光男

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間 光男(はざま みつお、1965年11月19日 - )は日本の調理師東京都小金井市出身。

生家であるレストランTERAKOYAに生を受ける。

幼少のころより初代から食の英才教育を受け、料理専門学校卒業後、料理の道に入る。

1991年、「レストランTERAKOYA」オーナーシェフ(代表取締役)に就任。現在も同職。

独自の料理理論を持ち、「スペシャリテを持たない料理人[1]」として知られている。創作数は3,000を超える。

メディアに多く取り上げられ、料理対決番組などに出演。海外トップシェフとのコラボレーション、レストランプロデュース、各種イベントプロデュース、

メニュー開発、料理専門誌に執筆多数。海外・国内で開催される料理学会・食の祭典に日本代表として招聘されるなど、幅広く活躍している。

日本エスコフィエ協会ディシプル会員  トックブランシュ国際倶楽部会員 FFCCアミティエグルマンド会員 日本シャルキュトリ協会会員 日本葉巻協会会員 日本観光レストラン協会会員 

Champagne-KRUG大使 Champagne-Ruinart大使

店舗[編集]

TERAKOYA(東京都小金井市)

SUD Restaurant TERAKOYA(東京都港区)

Brasserie Amicale(東京都立川市)

Brasserie-EDIBLE(東京都武蔵野市)

脚注[編集]

  1. ^ TERAKOYA三代目オーナーシェフ、間光男(はざまみつお)”. www.res-terakoya.co.jp. 2021年1月20日閲覧。