長谷川晃

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長谷川 晃(はせがわ こう、1954年 - )は、日本の法学者。碧海純一門下。専門は法哲学

来歴・人物[編集]

学歴[編集]

1977年、東北大学法学部卒業。1982年、東京大学大学院法学政治学研究科基礎法学専攻博士課程後期課程修了。法学博士。学位論文「法的論証の構造と客観性についての一試論 -論証の「プラグマティックス」の観点から-」。

職歴[編集]

1986年から88年にかけ、カリフォルニア大学バークレー校法と社会研究センター及びニューヨーク大学ロー・スクール法・哲学・社会理論プログラム客員研究員。1991年、北海道大学法学部教授(法哲学)。1998年、オーストラリア国立大学社会科学研究院哲学プログラム・ビジター。2000年より北海道大学大学院法学研究科教授。 2002年、ウィスコンシン大学ロー・スクールJ・B・マクドナルド客員教授。2002年から03年にかけ、、ロンドン大学ユニヴァーシティ・カレッジ政治・法・社会研究セ ンター客員研究員。2004年から08年にかけ、法学研究科附属高等法政教育研究センター長。2005年より同センター教授。2005年、スイス比較法研究所・ビジター。2006年より日本学術会議連携会員、2007年より北海道大学アイヌ・先住民研究センター兼務教員。2008年から09年にかけ、ウェールズ大学スウォンジー校法学院客員教授。

主な研究内容[編集]

現代の平等論、法思考の理論、メタ価値論、法クレオール論の研究。

所属学会[編集]

  • 日本法哲学会(理事、2005-08年企画委員会委員長)
  • 日本法社会学会
  • International Association for Philosophy of Law and Social Philosophy
  • American Philosophical Association

著書[編集]

  • 『権利・価値・共同体』(弘文堂、1991年)
  • 『解釈と法思考』(日本評論社、1996年)
  • 『公正の法哲学』(信山社、2001年)

編著書[編集]

  • 『ブリッジブック法哲学』(角田猛之と共編、信山社、2004年)

門下生[編集]