長征2号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
長征2号A
基本データ
運用国 中華人民共和国の旗 中国
開発者 CALVT
使用期間 1974年
射場 酒泉衛星発射センター
打ち上げ数 1回(成功0回)
打ち上げ費用 $20million (1994)
原型 DF-5
物理的特徴
段数 2段
総質量 190,000kg
全長 32.00 m
直径 3.35 m(本体部分)
軌道投入能力
低軌道 2000 kg
200km / 52.0°
脚注
参考文献:[1]
テンプレートを表示
長征2号C
基本データ
使用期間 1975年 - 現在
射場 酒泉衛星発射センター
太原衛星発射センター
打ち上げ数 39回(2013年7月15日時点)(成功38回)
打ち上げ費用 $25million (1999)
原型 DF-5
物理的特徴
段数 2段
総質量 192,000kg
全長 35.15 m
直径 3.35 m(本体部分)
軌道投入能力
低軌道 2,500 kg
200km / 52.0°
極軌道 2,200 kg
200km - 500km / 90.0°
脚注
参考文献:[1]
テンプレートを表示
長征2号D
基本データ
使用期間 1992年 - 現在
射場 酒泉衛星発射センター
打ち上げ数 19回(2013年6月11日時点)(成功19回)
物理的特徴
段数 2段
総質量 232,250 kg
全長 41.056 m
直径 3.35 m(本体部分)
軌道投入能力
低軌道 3,500 kg
テンプレートを表示
長征2号E
基本データ
使用期間 1990年 - 1995年
射場 酒泉衛星発射センター
打ち上げ数 7回(成功5回)
物理的特徴
段数 3段
総質量 460,000 kg
全長 49.70 m
直径 3.35 m(本体部分)
軌道投入能力
低軌道 9,200 kg
テンプレートを表示
長征2号F
基本データ
使用期間 1999年 - 現在
射場 酒泉衛星発射センター
打ち上げ数 11回(2013年7月15日時点)(成功11回)
物理的特徴
段数 2段
総質量 464,000 kg
全長 62.00 m
直径 3.35 m(本体部分)
軌道投入能力
低軌道 8,400 kg
テンプレートを表示

長征2号:长征二号 : Long March 2Chang Zheng 2 略:CZ-2LM-2)は中華人民共和国の衛星打ち上げロケット。5つのヴァージョンがあり、77機が打ち上げられた。(2013年7月15日時点)

画像[編集]

2A 2C 2D 2E 2F
CZ-2A.svg CZ-2C.svg CZ-2D.svg CZ-2E.svg CZ-2F.svg

長征2号A[編集]

長征2号A(长征二号甲)の設計と開発の大部分は中国運載火箭技術研究院の下行われた。長征2号Aは長征2号シリーズのベースモデルで、開発はDF-5を元に1970年から始まった。1974年11月5日酒泉衛星発射センターより初めて打ち上げられるが、失敗。打ち上げられたのはこの1回のみで、1974年に退役[1]

長征2号C[編集]

長征2号C(长征二号丙)は1975年11月26日に始めて打ち上げられた。推進剤は四酸化二窒素非対称ジメチルヒドラジンからなる。DF-5を元に開発された。

現在はいくつかのバージョンが存在し、2C/SD(2C/SMA)は12機のイリジウム衛星の打ち上げに使用され、2C/SMはSDをさらに改良したものである。

長征2号D[編集]

長征2号E[編集]

長征2号Eは上海宇宙局(Shanghai Space Agency)によって開発され、1990年に初打ち上げ。

長征2号F[編集]

長征2号Fの開発は1992年に開始され、1999年の11月に初打ち上げ(神舟1号を参照)。このヴァージョンは主に有人宇宙飛行に使用され、長征2号シリーズの中で最も安全性が高い。

参考文献[編集]

  1. ^ a b c CZ”. Encyclopedia Astronautica. 2010年3月13日閲覧。