鎌ヶ谷大仏

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鎌ヶ谷大仏

鎌ヶ谷大仏(かまがやだいぶつ)は、千葉県鎌ケ谷市にある大仏である。鋳造青銅製で高さ1.80m、台座含めて2.30m。

新京成電鉄鎌ヶ谷大仏駅北口・船橋新京成バス鎌ヶ谷営業所より徒歩1分ほどのところに建立されている。

概要[編集]

名が駅名になっているほか、路線バス停留所名になっていて、また千葉県道59号市川印西線(木下街道)と千葉県道57号千葉鎌ケ谷松戸線との交差点名にもなっている。

古くから鎌ヶ谷一帯のシンボルとなっており、新京成電鉄が鎌ヶ谷大仏駅まで延長した当初、行楽客の呼び込みのポスターを張り出したが実物を見た行楽客から余りの小ささにがっかりしたと言う話が残っている。

建立[編集]

1776年安永5年)11月、鎌ヶ谷に住む福田文右エ門が先祖の霊の冥福を祈るために、江戸神田鋳物職人多川主膳に作らせた。建立時、当時としてはかなりの派手好きであった文右エ門は、自宅前から大仏の場所まで数百メートルに渡り琉球ござを敷いて僧侶などをもてなしたという。

現在でも大仏は福田家が所有・管理し、駅前通りに面した墓地の中に露座で建っている。

その他[編集]

ベイエフエムの企画で、スキップカウズが読者からの投稿に基づき鎌ヶ谷大仏をイメージした楽曲「鎌ヶ谷大仏〜DIVE TO LOVE(だいぶ・つ・ラブ)〜」のCDが2007年4月18日に発売された。併録曲も鎌ヶ谷大仏の歌「ロックンローラーMr.K.D.」である(K.D.はかまがや(Kamagaya)だいぶつ(Daibutsu)のローマ字頭文字)。

関西テレビ有吉弘行のダレトク!?(2014年3月4日放送)の「ダレトク!?がっかりご当地」で千葉県が取り上げられた際に紹介された。

周辺[編集]

正面の道路向かいに八幡神社がある。

関連項目[編集]