鍋焼きラーメン
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鍋焼きラーメン(なべやきラーメン)とは、高知県須崎市で企画された鳥スープを土鍋で煮込んだラーメンであり、主に須崎市内のラーメン専門店や飲食店で提供される。
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[編集] 概要
昭和初期に須崎市内の「谷口食堂」(現在は閉店)にて誕生した[1]。2002年(平成14年)頃から、須崎市の町おこしの目玉として積極的にPRが行われるようになっている。
須崎市周辺のスーパーマーケットでは、家庭用の袋入り鍋焼き用生ラーメンが販売されており、高知市内や高知龍馬空港などの土産物コーナーでは橋本食堂の生ラーメンなどを購入することができる。また、ネット通販を含め、地方発送をしている飲食店もある。首都圏での知名度はまだ低いが、高知市などには提供する店舗が複数あり、近畿地方でも提供する店舗が少数ではあるが誕生し、時折メディアに登場している。
[編集] 定義
須崎商工会議所が発足させた「須崎名物『鍋焼きラーメン』プロジェクトX」では7つの定義を定めている。
- スープは、親鳥の鶏がら醤油ベースであること
- 麺は、細麺ストレートで少し硬めに提供されること
- 具は、親鳥の肉・ねぎ・生卵・ちくわ(すまき)などであること
- 器は、土鍋(ホーロー、鉄鍋)であること
- スープが沸騰した状態で提供されること
- たくわん(古漬けで酸味のあるものがベスト)が提供されること
- 全てに「おもてなしの心」を込めること
2011年(平成23年)1月現在、プロジェクトXが編集した資料には36の須崎市内の店舗が掲載されている。これらの店舗では、共通の幟を店頭に出しているので、認識しやすい。
[編集] 特徴
- 出汁は鶏がらの醤油味で、比較的あっさりしているが、うま味が強い。
- 具材は一般的なラーメンと異なり、鶏肉(親鳥のため硬い)・ねぎ・生卵・ちくわまたはすまき(須崎市近辺ではポピュラーな、円筒形の蒲鉾のようなもの)が使われる。
[編集] イメージキャラクター
- なべラーマン(声:大和田りつこ)
- かわうそのカウちゃん
[編集] 関連商品
[編集] 脚注
- ^ 須崎商工会議所の資料では「50年近く守られ」としている。