錦生村 (山梨県)
| きんせいむら 錦生村 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1955年4月29日 |
| 廃止理由 |
新設合併 錦生村、黒駒村 → 御坂町 |
| 現在の自治体 | 笛吹市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |
 日本 |
| 地方 | 中部地方（甲信越地方） |
| 都道府県 | 山梨県 |
| 郡 | 東八代郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 総人口 |
6,089人 （国勢調査、1950年） |
| 隣接自治体 | 石和町、一宮町、黒駒村、英村、八代村、花鳥村 |
| 錦生村役場 | |
| 所在地 | 山梨県東八代郡錦生村 |
| 座標 | 北緯35度37分29秒 東経138度39分40秒 / 北緯35.62467度 東経138.66111度座標: 北緯35度37分29秒 東経138度39分40秒 / 北緯35.62467度 東経138.66111度 |
| ウィキプロジェクト | |
錦生村（きんせいむら）は山梨県東八代郡にあった村。現在の笛吹市中部、中央自動車道一宮御坂インターチェンジの南西一帯にあたる。
歴史[編集]
交通[編集]
道路[編集]
現在は旧村域に中央自動車道の御坂バスストップが所在するが、当時は未開通。
出身有名人[編集]
- 穴山勝堂 - 大正・昭和期の日本画家、大字八千蔵（錦村以前の八千蔵村）出身[1]
- 石原舟月 - 大正・昭和期の俳人、大字二之宮（錦村大字二之宮）出身
- 石原八束 - 昭和・平成期の俳人、大字二之宮（錦村大字二之宮）出身
- 杉本茂十郎 - 江戸時代後期の商人、大字夏目原（錦村以前の夏目原村）出身[2]
- 法印大五郎 - 江戸時代後期の侠客、大字二之宮（錦村以前の二之宮村）出身
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 角川日本地名大辞典 19 山梨県
関連項目[編集]
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