銭塘江

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銭塘江
銭塘江 2005年10月7日撮影
銭塘大橋
延長 688 km
水源の標高 -- m
平均流量 1,400 /s
流域面積 55,600 km²
水源 仙霞嶺山脈
河口・合流先 東シナ海
流域 中華人民共和国
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銭塘江(せんとうこう、拼音: Qiántáng Jiāng)は、中華人民共和国浙江省を流れる河川で、仙霞嶺山脈を源として杭州湾に注いでいる。別名に浙江折江曲江之江羅刹江がある。

折江曲江の名前が示すように蛇行した流路で、ラッパ状に開いた河口に流れ込む。古くから知られた川で春秋時代の国に記録にも登場する。の時代には大運河によって長江と結ばれた。南宋が都を臨安(今の杭州市)においてからこの川の流域は発展する。


河口では逆流現象である海嘯(かいしょう)が発生することで知られ、范仲淹の作品や水滸伝での魯智深円寂した場面など多くの詩文にも登場している。今でこそ日本で海嘯といえばアマゾン川ポロロッカであるが、漢字文化圏では古くからこの銭塘江の海嘯が有名であった。

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