銅鼓

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雲南で出土した銅鼓

銅鼓(どうこ、ベトナム語: Trống đồng)とは、中国南西部から東南アジア島嶼部まで幅広く出土する楽器祭器ドンソン文化を特徴づける遺物

青銅で作られた片面の太鼓である。主に雨乞いや祖先祭祀の際、精霊に働きかける目的で作られたとされる。最古のタイプの銅鼓は、紀元前5世紀頃に雲南地方で作られはじめたと考えられている。その後の銅鼓は、20世紀初頭のフランツ・ヘーゲルによって、一型から四型にまで分類されている。こうした銅鼓(とりわけヘーゲルI型銅鼓)はメコン川紅河流域の交易ルートを通じて各地に伝播したほか、東南アジア島嶼部にまで幅広い広がりをみせた。

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