銅像

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有名な銅像の一つの西郷隆盛像(上野恩賜公園、東京都台東区)高村光雲作(犬は後藤貞行作)

銅像(どうぞう)とは、動物などを模してで作られた、および彫刻のことである。

目次

[編集] 鋳造法

銅像を作る材料は主に青銅(ブロンズ)が用いられる。ここでは例として大仏鋳造法(砂型鋳造法)について説明する。

  1. まず木や石、粘土などで型となる像を作り、乾燥させた後に雲母の粉を塗布する。
  2. その上から再び粘土を重ね、再び乾燥させる。
  3. 重ねた粘土を切り分けて剥がし、原型となる像の表面を5~6cm削る。このときに出来た隙間に銅が流し込まれる。
  4. 下から順に切り分けた粘土を戻し、戻した部分を盛り土で固める。外からは原型が徐々に土に埋まるように見える。
  5. 隙間に溶けた銅を流し込み、冷えて固まったら再び切り分けた粘土を重ねて土で固める。
  6. 上記の手順をすべての像が土の中に埋まった状態になるまで繰り返す。
  7. 土と表面の粘土を取り除き、表面を磨いたりして成形したら完成。

それ以外にも吸引鋳造法ガス型鋳造法などがある。

[編集] 作られる目的

以下のような目的が考えられる。

[編集] 歴史

銅像の歴史は古く、世界に現存する最古の銅像はエジプト考古学博物館(カイロ博物館)所蔵のエジプト第6王朝ペピ1世の像。およそ4000年以上前のものと推測されている(金属製の像としても最古)。

日本初の西洋式銅像は大熊氏廣が明治26年(1893年)に靖國神社へ建立した大村益次郎像である。

[編集] ギャラリー(有名人の銅像)

[編集] 関連項目

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