銀色夏生

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銀色 夏生(ぎんいろ なつを、女性、1960年3月12日 - )は、宮崎県えびの市出身の詩人エッセイスト写真家宮崎県立小林高等学校を経て、1982年埼玉大学教養学部卒業。

目次

[編集] 略歴

デビュー当時は作詞家として活動していたが、のちに詩を書くことに専念する。少女趣味的な作風であり、過度に大衆的であるとして現代詩の詩壇においては無視されているという評価もある。東京に自宅兼仕事場を構えていたが、現在は故郷の宮崎に家を建て、拠点としている。著書に自身の最近の写真を載せることはあるが、マスコミに出ることは皆無に等しい(『papyrus2008年4月号では鬼束ちひろの対談相手として登場した)。

エッセイの代表作『つれづれノート』シリーズは1991年から発表されている。

[編集] 作詞

1989年には、歌手を公募し、イメージアルバム「Balance」(CBSソニー)をリリースした。

[編集] 著書

文庫オリジナルが多く、角川文庫が主である。

  • 黄昏国 河出書房新社 1985
  • さりさりくん 河出書房新社 1986
  • 無辺世界 河出書房新社 1986 のち新潮文庫
  • 月夜にひろった氷 河出書房新社 1987 のち新潮文庫
  • 微笑みながら消えていく 角川書店 1989
  • 悲しがる君の瞳 角川書店 1990
  • Only place we can cry 角川書店 1991
  • 冬の道(写真集)角川書店 1992
  • 葉っぱ 幻冬舎 1994 のち文庫
  • とにかくあてもなくてもこのドアをあけようよ 幻冬舎 1995 のち文庫
  • 夕方らせん 新潮社 1996 のち文庫
  • ミタカくんと私 新潮社 1997 のち文庫
  • 砂の魚 幻冬舎、1997
  • ひょうたんから空―ミタカ シリーズ2― 新潮社 1999 のち文庫
  • 丘をバラ色に染めながら 自選詩集 角川書店 2003
  • テレビの中で光るもの 幻冬舎、2007

[編集] 角川文庫オリジナル

  • これもすべて同じ一日 1986
  • わかりやすい恋 1987
  • LESSON 1988
  • Go Go Heavenの勇気 1988
  • 波間のこぶた 1988
  • あの空は夏の中 1988
  • このワガママな僕たちを 1988
  • 君のそばで会おう 1989
  • 詩集 ロマンス 1989
  • Balance 1989
  • こんなに長い幸福の不在 1990
  • つれづれノート 1991 
  • Pin-up ピンナップ<花> 1991
  • 宵待歩行 1991
  • 四コマ マンガ 1991
  • 春の野原 満天の星の下 1992
  • ナルシス ナルくん 1993
  • 外国風景 1993
  • つれづれノート(2) 1993
  • 詩集 小さな手紙 1994
  • 流星の人 1994
  • 毎日はシャボン玉 つれづれノート(3) 1994
  • 泡とそよ風 1995
  • おでこちゃん 1995
  • 遠い島々、海とサボテン つれづれノート(4) 1995
  • さようならバナナ酒 つれづれノート(5) 1996
  • 君はおりこう みんな知らないけど 1996
  • うまいウソ 角川mini文庫 1996
  • 岩場のこぶた 1997
  • 好きなままで長く 1997
  • バラ色の雲 つれづれノート(6) 1997
  • 詩集 散りユク夕ベ 1998
  • 気分よく流れる つれづれノート(7) 1998
  • 風の強い日に考えたこと 角川mini文庫 1998
  • かわいいものの本 1999
  • POST CARD ―木と植物― 1999
  • 散歩とおやつ つれづれノート(8) 1999
  • 世ノ介先生 2000
  • 空の遠くに つれづれノート(9) 2000
  • バリ&モルジブ旅行記 2000
  • そしてまた 波音 2000
  • つりわベイビイズ 2001
  • 島、登場。 つれづれノート(10) 2001
  • バイバイ またね 2001
  • いやいやプリン 2001
  • ケアンズ旅行記 2002
  • どんぐり いちご くり 夕焼け つれづれノート(11) 2002
  • ぶつかり体験記 2002
  • 引っ越しと、いぬ つれづれノート(12) 2003
  • 家ができました 2003
  • 雨は見ている 川は知ってる 2004
  • 庭を森のようにしたい つれづれノート(13) 2004
  • イサクのジョーク 2004
  • 保育園に絵をかいた 2004
  • 詩集 すみわたる夜空のような 2005
  • 川のむこう つれづれノート(14) 2005
  • 庭ができました 2005
  • メール交換-銀色夏生×HARCO- 2006
  • 女っておもしろい 2006
  • タトゥーへの旅 2006
  • ものを作るということ 2006
  • うらない 2006
  • やがて今も忘れ去られる 2006
  • ばらとおむつ 2007
  • 銀色ナイフ 2007
  • 子どもとの暮らしと会話 2008
  • 詩集 エイプリル 2008
  • ドバイの砂漠から 2008
  • 珊瑚の島で千鳥足 続「ばらとおむつ」 2008
  • 第3の人生の始まり つれづれノート(15) 2008

[編集] 幻冬舎文庫オリジナル

  • 恋が彼等を連れ去った 1997
  • ハート 1998
  • へなちょこ探検隊 屋久島へ行ってきました 2001
  • やさしい春を想う 2007
  • 流氷にのりました へなちょこ探検隊2 2007

著書で使用している写真・イラストも銀色夏生自らの手による。 また、詩だけではなく、創作の物語なども執筆している。