鈴木禎一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 鈴木 禎一 五段
名前 鈴木 禎一
生年月日 (1899-10-16) 1899年10月16日
没年月日 (1955-01-07) 1955年1月7日(55歳没)
出身地 東京府(現:東京都
所属 日本将棋連盟(関東)
→将棋大成会(関東)
→日本将棋連盟(関東)
師匠 大崎熊雄九段
段位 五段
順位戦最高クラス C級2組
2022年2月21日現在
テンプレートを表示

鈴木 禎一(すずき さだかず、1899年10月16日 - 1955年1月7日)は、将棋棋士。五段。大崎熊雄九段門下。東京府(現:東京都)出身。

経歴[編集]

1933年に東京朝日新聞の新進棋士登龍戦に四段で登場。1943年に五段昇段。

戦災のために戦後の第1期、第2期順位戦には参加せず、1948年の第3期順位戦にC級2組で参加し、予選落ち。その後もC級2組で参加し続けるが、1951年の第6期順位戦で降級。だが翌年の順位戦はC級2組に特別参加。

1954年の第9期順位戦に休場する事を表明し、1955年に死去。

関連項目[編集]