金田一少年の事件簿 (テレビドラマ)

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金田一少年の事件簿 > 金田一少年の事件簿 (テレビドラマ)
金田一少年の事件簿
ジャンル ドラマ
放送国 日本の旗 日本
制作局 日本テレビ放送網
原作 天樹征丸金成陽三郎さとうふみや
金田一少年の事件簿 学園七不思議殺人事件
放送時間 土曜 21:00 - 22:54(92分)
放送期間 1995年4月8日(1回)
プロデューサー 櫨山裕子
金田一少年の事件簿 第1シリーズ
放送時間 土曜 21:00 - 21:54(47分)
放送期間 1995年7月15日 - 9月16日(8回)
プロデューサー 小杉善信、櫨山裕子、蒔田光治
エンディング ひとりじゃない堂本剛
金田一少年の事件簿 雪夜叉伝説殺人事件
放送時間 土曜 21:00 - 22:54(92分)
放送期間 1995年12月30日(1回)
プロデューサー 小杉善信、櫨山裕子、蒔田光治
エンディング 『ひとりじゃない』 堂本剛
金田一少年の事件簿 第2シリーズ
放送時間 土曜 21:00 - 21:54(46分)
放送期間 1996年7月13日 - 9月14日(9回)
プロデューサー 小杉善信、櫨山裕子、蒔田光治
エンディング KissからはじまるミステリーKinki Kids
金田一少年の事件簿 上海魚人伝説
放送時間 (116分)
放送期間 1997年12月13日 -
プロデューサー 櫨山裕子、奥田誠治陳双慶
金田一少年の事件簿 魔術列車殺人事件
放送時間 日曜 21:00 - 22:54(92分)
放送期間 2001年3月25日(1回)
プロデューサー 佐藤敦、角田朋子内山雅博
金田一少年の事件簿 第3シリーズ
放送時間 土曜 21:00 - 21:54(46分)
放送期間 2001年7月14日 - 9月15日(9回)
プロデューサー 増田一穂、角田朋子、内山雅博
エンディング 時代
金田一少年の事件簿 吸血鬼伝説殺人事件
放送時間 土曜 21:00 - 23:09(105分)
放送期間 2005年9月24日(1回)
プロデューサー 桑原丈弥、小林美穂
エンディング 『ツキノミチ』 KAT-TUN
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金田一少年の事件簿』(きんだいちしょうねんのじけんぼ)は、同名漫画金田一少年の事件簿』が原作のテレビドラマ

NTV系で連続ドラマ3本、単発ドラマ4本の計4シリーズが放送された。第1シリーズ(1995年4月8日7月15日 - 9月16日12月30日)および第2シリーズ(1996年7月13日 - 9月14日)の主演は堂本剛、第3シリーズ(2001年3月25日7月14日 - 9月15日)の主演は松本潤、第4シリーズ(2005年9月24日)の主演は亀梨和也

第2シリーズは映画化作品も公開されている(1997年12月13日東宝)。

目次

[編集] 概要

名探偵金田一耕助の孫、金田一一(はじめ)が、幼なじみの七瀬美雪、警視庁の剣持勇警部と様々な難事件を解決するテレビドラマ。決め台詞は「ジッチャンの名にかけて!」、「謎はすべて解けた!」。

第1シリーズの続編に当たる第2シリーズを除き、各シリーズはキャスト・スタッフが異なり、設定も別個独立のものになっている。メインキャストはそれぞれ、堂本剛ともさかりえ古尾谷雅人(第1・2シリーズ)、松本潤鈴木杏内藤剛志(第3シリーズ)、亀梨和也上野樹里加藤雅也(第4シリーズ)。また、堂本と松本は共にこの作品が連続ドラマ初主演作でもある。

ゲストキャストでは、第1シリーズの窪塚洋介(「首吊り学園殺人事件」深町充役)、第2シリーズの鈴木杏(「金田一少年の殺人」都築瑞穂役)、第3シリーズの成宮寛貴(「黒死蝶殺人事件」斑目揚羽役)、綾瀬はるか(「魔犬の森の殺人」二ノ宮朋子役)がテレビドラマ初出演を果たしている。

連続ドラマは1995年1996年2001年の3回制作されているが、すべて夏クール土曜ドラマ枠(通称土9、21:00 - 21:54)での放送。

[編集] 第1シリーズ(1995年)

第1シリーズは、単発ドラマ「学園七不思議殺人事件」、連続ドラマ「金田一少年の事件簿」、単発ドラマ「雪夜叉伝説殺人事件」の3作品。

[編集] 内容

メインキャストは堂本剛KinKi Kids)、ともさかりえ古尾谷雅人。演出家・堤幸彦の出世作。

[編集] 単発ドラマ

金田一少年の事件簿 学園七不思議殺人事件は、NTV系で1995年4月8日21:00 - 22:54に放送された。

[編集] 連続ドラマ

金田一少年の事件簿は、NTV系で1995年7月15日 - 9月16日、毎週土曜日21:00 - 21:54(最終話は21:00 - 22:24に拡大)に放送された(8月26日24時間テレビ 「愛は地球を救う」のため放送休止)。

前作「学園七不思議殺人事件」の好評を受けて連続ドラマ化。平均視聴率23.5%(クール1位)を記録し、大人気を博した。

第6話までは1話完結型。現在、第1話「異人館村殺人事件」は封印作品となり欠番(後述)。

[編集] スペシャル

金田一少年の事件簿 雪夜叉伝説殺人事件は、NTV系で1995年12月30日21:00 - 22:54に放送された。

終盤には次クール放送の連続ドラマ『銀狼怪奇ファイル』の主人公・不破耕助(堂本光一)が登場。この作品に限り、はじめと不破耕助が親友であるという設定が存在する。また、劇中に同じ日本テレビの情報番組『ザ・ワイド』が登場し、司会の草野仁飯星景子、ゲストコメンテーターとして織田無道が本人役で出演した。

[編集] キャスト

[編集] メインキャスト

[編集] 単発ドラマ

学園七不思議殺人事件

[編集] 連続ドラマ

異人館村殺人事件

悲恋湖殺人事件

オペラ座館殺人事件

秘宝島殺人事件

首吊り学園殺人事件

首無し村殺人事件

蝋人形城殺人事件

[編集] スペシャル

雪夜叉伝説殺人事件

[編集] スタッフ

[編集] 主題歌・挿入歌

[編集] サブタイトル

放送回 放送日 サブタイトル 演出 脚本 視聴率
1 1995年7月15日 異人館村殺人事件 堤幸彦 深沢正樹 23.6%
2 1995年7月22日 悲恋湖殺人事件 加藤学生 23.2%
3 1995年7月29日 オペラ座館殺人事件 雨宮望 田子明弘 23.6%
4 1995年8月5日 秘宝島殺人事件 佐藤東弥 大石哲也 21.2%
5 1995年8月19日 首吊り学園殺人事件 倉田貴也 深沢正樹 24.3%
6 1995年9月2日 首無し村殺人事件 佐藤東弥 成田はじめ 20.0%
7 1995年9月9日 蝋人形城殺人事件 前編 堤幸彦 深沢正樹 22.2%
8 1995年9月16日 蝋人形城殺人事件 後編 29.9%
平均視聴率 23.5%(視聴率は関東地区ビデオリサーチ社調べ)
SP 1995年4月8日 学園七不思議殺人事件 堤幸彦 深沢正樹 16.7%
SP 1995年12月30日 雪夜叉伝説殺人事件 成田はじめ 23.7%

[編集] 原作からの変更点

  1. 金田一の名前が漢字の「一」からひらがなの「はじめ」に変更。
  2. ミステリー研究会の真壁、佐木、友代など準レギュラーが原作ゲストの代役を務めている事が多い。
  3. シリーズ中盤まで、はじめは剣持警部を「剣持警部」「刑事さん」と呼んでいる(原作では「オッサン」と呼んでいる)。反対に剣持警部ははじめを「金田一君」と呼んでいたが、連続ドラマ第6話「首なし村殺人事件」以降、「はじめ」と呼んでいる。
  4. はじめが犯人を名指しする際、二人称を「あんた」「あなた」「お前」「君」と使い分けている(原作では全て「あんた」)。
  5. 佐木が眼鏡をかけておらず、代わりに真壁がかけている(ただし伊達眼鏡)。
  6. 剣持警部の性格が原作よりやや紳士的になっている。また、事件の確信となる出来事(学園七不思議殺人事件の過去の犯罪、異人館村殺人事件の麻薬等)を、一より先に突き止めることもある。
  7. 「いつき陽介」の名前を「五木洋介」に変更など、登場人物の名前が変更されているケースが多い。
学園七不思議殺人事件
  1. はじめは転校生という設定で、美雪とも久しぶりに再会する。
  2. 美雪ははじめのことを「金田一君」と呼ぶ。
  3. 桜樹るい子の名前を桜樹マリ子に変更(原作でAV女優と名前が似ていた為、マリオブラザーズネタで改名)。
  4. 美雪が最初からミステリー研究会に所属し、桜樹などとは既に面識がある。
  5. 原作では3年生の真壁をはじめ達と同じ2年生に変更。
  6. 七不思議を全て変更。
  7. 暗号の答えを変更。暗号は桜樹のメモから尾ノ上のダイイングメッセージに変更。
  8. 尾ノ上は底なしのプールで発見される(原作は大イチョウの木)。
  9. 美雪は双子の木で発見される(原作は血に染まる井戸)。
  10. 6体の死体を隠した関係者の一人は的場だが、七不思議の最後の一つを作り上げた犯人は別人。
  11. 美雪に重傷を負わせたのは的場だが、桜樹と尾之上を殺害したのは別人。
  12. 患者失踪の原因を治験から医療ミスに変更。
  13. 「放課後の魔術師」として語られた人物は、神保博士から失踪した患者の一人に変更。
  14. 的場勇一郎が自殺する。
  15. 事件後、友代と真壁の立場が反対になる。
異人館村殺人事件
  1. 3日で事件が解決(原作では5日にわたって事件が発生)。
  2. 舞台を青森県六角村から「十文字村」に変更し、異人館は全部で6つから4つに変更。怪人名も「七人目のミイラ」から「五人目のミイラ」に変更。
  3. 若葉が学校に来た父親に強制的に連れて行かれた後、はじめが気絶したまま車に乗せられる(原作でははじめと美雪は見送りをした後、数日後に先生の頼みで車に乗る)。
  4. 一色寅男、五塔蘭、俵田孝太郎は登場しない。俵田の代わりに剣持警部と向井猛夫が登場。
  5. 婚約者の連城久彦は名前のみ登場。代わりに時田十三が覆面を被っている(火傷の跡を隠していた)。
  6. 事件の概要を大幅に変更、犯人に直接殺された人数は2人(犯人の母親を除く)に削減。
  7. 犯人の本名(姓)を「六星」から「神崎」に変更。ツタの館の草薙三子は白い館の冬木三子に変更され、切断された箇所も変更。
  8. 霧子は丁寧語で話す(原作では無口)。
  9. 事件の大元となった大麻ヘロインに変更(大麻を大量に燃やすと有毒ガスを発し、犯人と美雪や駆けつけたはじめと警官達も逃げ遅れる可能性がある)。
  10. 原作に無い、麻薬の製造工場があり、時田十三がこっそり燃やそうとしていた。
  11. 窓の風が吹いてめちゃくちゃになった紙の人形を美雪が並べ直すのを見て、はじめはミイラの数のトリックに気付く(原作では美雪が「はじめが幼い頃美雪の人形をばらばらにしてしまった」という思い出話をした事がきっかけ)。
  12. 兜礼二が死亡していない。
  13. はじめが犯人に撃たれた箇所が腹部から足に変更された。
  14. 風祭淳也が麻薬の草に火をつけていない。
悲恋湖殺人事件(原作「悲恋湖伝説殺人事件」)
  1. 4日で事件が解決(原作では5日にわたって事件が発生)。
  2. 橘川茂ははじめたちの同級生(原作では大学生で美雪の従兄)。
  3. 河西さゆり(遠野のセリフにそれらしき人物の名前はある)と倉田壮一は登場しない。
  4. 大量殺人犯・刀丸猛人の設定は整形手術に失敗した映画マニアから己の容姿に絶望して顔を焼いたというものに変更。
  5. 香山三郎がメインロッジに行くためロッジを出る(原作では逃亡するため)。
  6. 香山三郎の死体が隠された場所を冷蔵庫から食料棚に変更。また、挟まれたものも一万円札からハンカチに変更。
  7. 殺害される人数を3人に削減。
  8. 美雪を傷つけたものを矢から斧に変更。
  9. 会員証の抽選人数を2人から1人に変更。
  10. モーターボートを普通のボートに変更。
  11. いつきの本名を示すものを名前入りタオルからイニシャルペンダントに変更。
  12. ラストで犯人が甲田に重傷を負わせた。
オペラ座館殺人事件
  1. はじめ達の登場シーンがクルーザーの場面から始まっている。
  2. ミステリー研究会が演劇部の手伝いで合宿に同行したという設定のため、早乙女涼子、仙道豊、神矢修一郎、緒方夏代、結城英作は登場しない(鷹島が早乙女の代役)。
  3. 月島は黒沢の愛弟子。黒沢の出番が大幅に増えている。黒沢が一時的に犯人の身代わりになろうとする。
  4. 歌月の部屋に書かれた言葉は、今と昔で「炎」と「業火」といった違いが存在し、それが黒沢の狂言を崩す役割をになっている。
  5. 日高、桐生、鷹島の月島への嫌がらせを硫酸からスプレーに変更。
  6. 犯人の行動を変更。
  7. はじめはコーヒーが苦手という描写がある。
  8. 殺害される人数を2人に削減。
  9. 月島と犯人は正式に恋人同士というわけではないが、互いに愛してはいた。
  10. 月島の遺書は黒沢に送られていた(原作では犯人宛)。
  11. 犯人の自殺方法が変更。
秘宝島殺人事件
  1. 島の名前を「悲報島」から「秘宝島」に変更。
  2. 昔、財宝を見つけたのは豊臣秀吉から織田信長に変更。
  3. 宝を守るとされる妖怪「山童」の読みが「やまわら」から「やまわらし」に。それに伴い暗号の和歌も変更。
  4. 火村康平と茅杏子は登場しない。火村が登場しないため、矢萩久義の職業が医者になっている。
  5. 美作、柿本、八十島の死体をバラバラ殺人から真っ二つ(胴体が裂かれる)に変更。
  6. 美作の死体が見つかる場所を時計の中からニワトリ小屋に変更。
  7. 柿本は原作では関西弁で話していたが、ドラマでは関東弁で話している。
  8. 変色の原因を調べるものを仏像から10円玉に変更。
  9. クリスの髪と眼の色が佐伯航一郎とほぼ同じになっている。
  10. 殺害される人数を4人に削減(犯人の伯父は除く)。
  11. 佐伯航一郎が引き取られた場所および美作碧と再会した場所をアメリカから日本に変更。
  12. 犯人がクリスに罪を被せる手段が招待状の誤りから偽のダイイングメッセージに変更。
  13. 財宝が金塊から仏像に変更。
  14. 犯人の暴き方が変更。一が犯人の正体を暴く際、原作では服を破っているが、ドラマではカツラを剥ぎ取っている。
  15. 犯人の伯父の死因は放火から転落死に変更。
  16. 犯人は死亡し、岩田は逮捕される。
首吊り学園殺人事件
  1. 舞台は不動高校(原作では四ノ倉学園)。
  2. 殺害される人物の順番を変更。
  3. 浅野遥子の名前を小野弓子に変更(学園七不思議の浅野令子と名前がかぶる為)。
  4. 森宇多子の名前を吉村理沙に変更(犯人を暴くテストの結果上、一時的に千家貴司の代役)。
  5. 阿久津國夫の性格を大幅に変更。
  6. 千家貴司、宮園彰、梶間軍治は登場しない(真壁が千家の代役)。
  7. 古谷直樹は原作では登場早々に殺されたがドラマでは本性を隠し一時はじめたちに協力する。
首無し村殺人事件(原作「飛騨からくり屋敷殺人事件」)
  1. 舞台を岐阜県から宮城県に変更。
  2. 征丸、龍之介、もえぎが着ている服は和服
  3. もえぎが幼女(原作では高校生)。
  4. 剣持警部は紫乃が学生時代に住んでいた村の駐在だった(原作では幼馴染となっている)。
  5. 巽隼人、桐山環、冬木倫太郎は登場しない。
  6. 柊兼春の子孫はウメのみ。また巽家の使用人。
  7. 猟銃に鉛が詰められていたことを知っていたのは主人と紫乃のみ。
  8. 犯人がお茶に盛られた毒に気付いていた様な描写がある。死亡時刻も異なる。
蝋人形城殺人事件
  1. 明智警視を剣持警部に変更。当時明智警視がドラマ未登場のため。
  2. 原作ではパーティーのみの民族衣装をそのまま着ている。
  3. 第3の犠牲者を坂東九三郎から弁護士の山田隆明(テレビドラマオリジナル)に変更。殺害方法も絞殺から首切断に変えられた。一方の坂東はラストであるものによって死亡する。
  4. 坂東と当麻恵の職業が入れ替わっている。
  5. 銭形平次から6代目という私立探偵・銭形ケンタロウ(テレビドラマオリジナル)が登場する。ロサンゼルス市警察刑事(刑事コロンボ)の甥エドワード・コロンボ(一部明智警視)の代役。
  6. 玄関が自動的にロックされて参加者が閉じ込められる(原作では跳ね橋が壊される)。
  7. 原作では男性である真木目仁を真木目ひとみという女性に変更。職業も犯罪ルポライターから、ロサンゼルス市警察犯罪心理分析官に変更。
  8. 金田一と美雪が生き埋めになり、その最中に狭山の白骨を発見する。
  9. 美雪の人形の首が落とされる(原作では明智警視の人形)。
  10. 剣持(原作、アニメでは明智)の尋問に美雪も立ち会っている。
  11. マリアの性格が原作に比べてヒステリックになっており、真木目を襲う描写がある。
  12. 狭山恭次は金に興味がなく「銀行にお金を返そう」と主張したため殺された(原作では「足がつかないよう、当分金は使うな」と主張して殺される)。
  13. バルト城は全焼していない。マリア・フリードリッヒがになった城の塔の中だけが焼けた。
  14. 原作にない残酷なシーンを追加、最後の描写を大幅に変更。
  15. ラストで金田一が隣町に引っ越す。
雪夜叉伝説殺人事件
  1. 金田一と美雪のオリジナルシーンが追加。また、速水玲香にも原作にない描写が追加。
  2. 真壁誠が登場する。真壁が金田一をライバル視して明智警視の助手として協力する場面もある。
  3. 響史郎、棟方ケンは登場しない。響史郎の担当である音響係は、高田洋一(テレビドラマオリジナル)。
  4. 凶器をからに変更。
  5. 原作では男性である比留田雅志を比留田裕子という女性に変更。
  6. 第3の犠牲者を高田洋一に変更。また、死体発見場所を部屋から外に変更。
  7. 殺害される人数を5人に増加。これに伴って一部の犯行や証拠などを変更。
  8. 事件の遠因となった飛行機墜落事故が、舞台となった村で起きたバス転落事故に変更された。また犯人の過去の境遇も「雪夜叉伝説」に近いものになっている。
  9. ラストを大幅に変更。原作での端役であった人物が犯人の親族であったことが明らかに。

[編集] DVD・VHS

単発ドラマ、連続ドラマすべてバップからVHS・DVDが発売されている(VHSは現在廃盤)。

放送時、前・後編に分かれていたものは、前編のエンディングと後編のオープニングがカットされている(メニューでは前編と後編が表示される)。

商品名 収録内容
金田一少年の事件簿 学園七不思議殺人事件 学園七不思議殺人事件
金田一少年の事件簿 vol.1 ディレクターズカット 異人館村殺人事件(第1話)(初盤ビデオのみ収録)、悲恋湖殺人事件(第2話)
金田一少年の事件簿 vol.2 ディレクターズカット オペラ座館殺人事件(第3話)、秘宝島殺人事件(第4話)
金田一少年の事件簿 vol.3 ディレクターズカット 首吊り学園殺人事件(第5話)、首無し村殺人事件(第6話)
金田一少年の事件簿 vol.4 ディレクターズカット 蝋人形城殺人事件(第7話 - 第8話)
金田一少年の事件簿 雪夜叉伝説殺人事件 雪夜叉伝説殺人事件

[編集] 封印作品「異人館村殺人事件」

連続ドラマ第1話「異人館村殺人事件」は、島田荘司の小説「占星術殺人事件」とトリックの類似性が指摘されたため、削除されて欠番扱いになっている。

その後に発売、レンタルされたVHS(ディレクターズカット)は途中から、DVDは当初から収録されていない。現在では、DVDで『金田一少年の事件簿 学園七不思議殺人事件』の映像特典(「ひとりじゃない」フルコーラス)中に第1シリーズのハイライトとして、他の話と共に「異人館村殺人事件」の映像の一部が使用されているのみで、全話を視聴するには、放送時の録画テープ、もしくは初期に発売、レンタルされたVHS(ディレクターズカット)でなければならない状況である。

なお、原作漫画「金田一少年の事件簿」は「占星術殺人事件のトリックを用いています」と明記して販売されている。テレビアニメ「金田一少年の事件簿」では、「首吊り学園殺人事件」と共にアニメ化されなかった。

[編集] 特別番組

  • 完全攻略マニュアル
1995年12月23日放送。「雪夜叉伝説殺人事件」(1995年12月30日)の放送前特別番組。第1シリーズの総集編など。
  • イヴイヴに贈る!金田一少年からメリークリスマス
1995年12月23日放送。

[編集] 第2シリーズ(1996年 - 1997年)

第2シリーズは、連続ドラマ「金田一少年の事件簿」、劇場版「上海魚人伝説」の2作品。

第1シリーズと同じキャスト、スタッフの続編。メインキャストは堂本剛KinKi Kids)、ともさかりえ古尾谷雅人

[編集] 内容等

[編集] 連続ドラマ

金田一少年の事件簿は、NTV系で1996年7月13日 - 9月14日、毎週土曜日21:00 - 21:54に放送された(8月24日24時間テレビ 「愛は地球を救う」のため放送休止)。

平均視聴率22.4%(クール1位)を記録し、第1シリーズに続き20%を超えた。

第7話「異人館ホテル殺人事件」では、はじめが入院してしまい、代わりに美雪が推理を披露している。さらに、ゲストキャストに堂本光一KinKi Kids)主演の連続ドラマ『銀狼怪奇ファイル』ゆかりの天神学園の生徒(三宅健秋山純松山幸次)が登場する。なお、秋山と松山は第1期でも別役で登場しているため、奇妙な出来事である。

今シリーズでは、CM明けに容疑者リストが表示されるようになっており、死亡者には「DEAD」の文字が表示される(しかも表情が変化する容疑者もいる)。ただし、「DEAD」の文字表示には例外もある。

  • はじめにも一度だけ「DEAD」の文字が表示されたことがある。
  • 逃亡を謀った醍醐真紀については、「ESCAPE」の文字が表示される。

夕方などに再放送された際、一部地域で第8話-第9話が放送されなかったケースがある。

[編集] キャスト

[編集] 連続ドラマ

悪魔組曲殺人事件

タロット山荘殺人事件

金田一少年の殺人

怪盗紳士の殺人

異人館ホテル殺人事件

墓場島殺人事件

[編集] スタッフ

[編集] 主題歌・挿入歌

劇場版「上海魚人伝説」では第1シリーズのエンディングテーマ「ひとりじゃない」とのメドレーが使用されている。

[編集] 劇場版 上海魚人伝説

金田一少年の事件簿 上海魚人伝説は、1997年12月13日に公開された映画化作品。興行収入は21億円
第1・2シリーズの完結篇。ラストではじめと美雪が想いを伝え合う。全シリーズ通して、唯一完結が描かれた作品。

実際に上海で撮影されているが、「中国の警察が日本の探偵に負けてしまう」という内容が問題となり、中国での上映が禁止された。香港台湾では公開されている(『金田一少年の事件簿公式ガイドブックファイナル ラストエピソード』より)。

[編集] サブタイトル

放送回 放送日/公開日 サブタイトル 演出 脚本 視聴率
1 1996年7月13日 悪魔組曲殺人事件 堤幸彦 深沢正樹 20.5%
2 1996年7月20日 タロット山荘殺人事件 前編 佐藤東弥 田子明弘 20.4%
3 1996年7月27日 タロット山荘殺人事件 後編 22.3%
4 1996年8月3日 金田一少年の殺人 金田和樹 大石哲也 22.2%
5 1996年8月10日 怪盗紳士の殺人 前編 堤幸彦 田子明弘 21.3%
6 1996年8月17日 怪盗紳士の殺人 後編 22.6%
7 1996年8月31日 異人館ホテル殺人事件 佐藤東弥 大石哲也 19.5%
8 1996年9月7日 墓場島殺人事件 前編 深沢正樹 25.2%
9 1996年9月14日 墓場島殺人事件 完結編 27.8%
平均視聴率 22.4%(視聴率は関東地区ビデオリサーチ社調べ)
SP 1996年9月21日 金田一少年の事件簿 永久保存版 堤幸彦 28.5%
SP 1997年4月12日 お笑い金田一少年の事件簿 15.8%

[編集] 原作からの変更点

  • 準レギュラー(真壁や佐木など)が原作ゲストの代役を務めている事が多い。
悪魔組曲殺人事件
  1. 御堂周一郎が作曲の際に添付する詩を簡潔に変更。
  2. 紅亜理沙の姓の読みは「くれない」。
  3. 執事の椿陽造を御堂の弟子で音楽プロデューサーの田村英明(ドラマオリジナル)に変更。
  4. マイケル・ヘンリーが小沢竜二郎(ドラマオリジナル)に変更。
  5. 小沢竜二郎が握っていた鍵の設定を大幅に変更。
  6. 風倉百合恵の殺害方法を変更(原作では絞殺)。
  7. 罪を着せられる人物を御堂優歌に変更。
タロット山荘殺人事件
  1. 舞台を冬山から夏山に大幅な変更。これに伴い一部のトリックが変更。
  2. 伊丹吾郎が話す過去の事件が誘拐事件のみ。
  3. 辻健二は関西弁を喋っておらずタロット占いが得意で、一部結城英作の代役になっている。
  4. 滝下間太郎は医大生という設定を追加し、一部結城英作の代役になっている。
  5. 速水雄一郎がタバコを吸う。そのためそれに関する推理の一部がカット。
  6. 赤間光彦を殺した凶器ドライヤーから線の切れたコードに変更。
  7. 玲香のトラウマを発見するきっかけをマフラーからネックレスに変更。
  8. 原作でははじめは風車山に置き去りにされるがドラマでは川。
  9. はじめが助けを呼んだ道具をイヤホンから花火に変更。
  10. 犯人が自殺する(原作では事故死)。
金田一少年の殺人
  1. 殺害された人数を4人に削減。
  2. 暗号、描写を大幅に変更。これに伴い登場人物の名前や職業も変更される。
  3. 長島滋、時任亘、桂横平、花村棗、花村葵は登場しない。
  4. 原作での長島の役割は明智に、桂の役割はタレントの物部真理(ドラマオリジナル)に換えられた。
  5. 針生聖典が眼鏡をかけていない。
  6. はじめが都築家に匿われた際、瑞穂に会っている。
  7. はじめと美雪のシーンをカット。
  8. 空砲を撃ったのは剣持に変更。
  9. 橘の原稿を犯人が事件の根源として抹消しようとした。しかし、既に偽物にすり替えられていたという設定を追加。
  10. トリック解説の順番が異なる。
  11. 都築瑞穂が最後に退院している。
怪盗紳士の殺人
  1. 原作では剣持警部に頼まれて捜査に協力したが、ドラマでは偶然怪盗紳士が絵のモチーフを盗もうとしている所から成り行きで協力する。
  2. 美雪が同行しない代わりにミステリー研究会のメンバーである真壁兄弟が同行。
  3. 殺害される人数を3人に増加。1人は蒲生の絵を依頼する鷲尾社長(ドラマオリジナル)を殺害。
  4. 和泉さくらが想いを寄せる相手が一から真壁誠へ変更。
  5. 羽沢星次、大河内善助は登場しない。
  6. 原作では和泉さくらの痣の形が蝶型から十字架状に変更。
  7. ポアロは普通の柴犬に変更(原作では子犬のゴールデンレトリバー)。
  8. 怪盗紳士のロゴマークを変更。これに伴い、文字のトリックの描写がカットされる。
  9. いつきが登場せず、偵察する役割はたまたま沖縄に旅行に行ってた美雪が行う。
  10. 犯行の順序と殺人方法が違う(例えば、海津の殺害方法は原作では絞殺だが、ドラマでは刺殺に変わっているなど)。
  11. 一が盗まれた絵の隠し場所に気づくきっかけが違う。
  12. 原作では怪盗紳士は実在の人物(醍醐真紀)に変装しているが、ドラマでは不明。
  13. 怪盗紳士がバイクで逃げる(原作では黒いアドバルーンで逃げる)。
  14. 剣持警部が怪盗紳士を追いかける(原作では大河内警部たちが追いかけるが、ドラマでは上記のように未登場のため)。
  15. 原作では一が隠されていた「我が愛する娘の肖像」を複製画とすりかえるが、ドラマでは一の落書きにすりかえられている。
  16. 原作では和久田が南十字星のことを教えるが、ドラマでは実が教える。
  17. 岸一成がスケッチブックを盗む描写がない(代わりに絵を拾っている)。
  18. 怪盗紳士が最後に一に仕返しをしない(代わりに一宛てに挑戦状を送りつけてくる)。
異人館ホテル殺人事件
  1. 依頼人を俵田孝太郎から天神学園の新聞部(薬師寺力、土門竜太郎、木ノ内太)に変更。
  2. はじめが腹痛で入院し、一部シーンにのみの登場。その為美雪が推理に挑戦する。
  3. 舞台を函館市から横浜市に、季節をからに変更。
  4. 季節の変更に伴い、犯人の怪人名を「赤髭のサンタクロース」から「冥界の道化師」に変更。
  5. 殺害される人数を3人に削減。
  6. 第一の殺人のトリックをワインからキセルに変更。また、本来劇中にこの対象になる役がピエロではなく腹話術師になっている。
  7. 虹川の泊まった部屋は赤い部屋(原作では一と佐木が泊まってた)。
  8. 原作では第三の殺人に使われたトリックを第二の殺人に使用。
  9. 劇団は解散していない。
  10. 劇名を「ナルシスの魔境」から「悪魔の審判」に変更。
  11. 麻薬のルートが明かされていない。
  12. 犯人の本名(姓)を「北見」から「文月」に、偽名(姓)を「不破」から「兵頭」に変更(銀狼怪奇ファイルの不破耕助と名前がかぶるため)。
  13. 北見花江の名前を文月花蓮に変更。
  14. 事件解決時に「劇の再公演」は行わない。その為、犯人がナイフを振り払うシーンがカット。
  15. 明智と佐木は登場しない。そのため佐木竜太は死亡せずに弟の佐木竜二(佐木2号)は登場しない。
墓場島殺人事件
  1. 美雪は同行しない(後編で剣持警部とともにヘリコプターで墓場島に向かう)。
  2. 陣馬剛史、岡崎浩司郎は登場しない(真壁と佐木が一部2人の代役)。
  3. はじめ達の同級生をミステリー研究会のメンバーに変更。
  4. 2泊目テント、3泊目が防空壕(原作では逆)。これにより殺害される人物の順番を変更。
  5. 岩野が帰国子女になっている。
  6. 岩野らサバイバルメンバーが指名手配されている。
  7. はじめ達が米村チームと直接顔合わせをする。
  8. 怪人名を「亡霊兵士」から「生き残り兵士」に変更。
  9. 米村の殺害方法が変更(原作では毒殺だが、ドラマでは溺死)。
  10. ダイイングメッセージの内容が変更されている。
  11. 原作にない残酷なシーンを追加、最後の描写を大幅に変更。
  12. 犯人Aが第三者に刺されて死亡する(原作では自殺する)。
  13. 森下麗美が平嶋千絵の代役になっているため、共犯(犯人B)を別の人物に変更。
劇場版 上海魚人伝説(原作「上海魚人伝説殺人事件」)
  1. 第1・2シリーズの完結篇になっている。
  2. 美雪が転校する。
  3. 真壁誠と佐木竜太が不動高校のシーンで登場。

[編集] DVD・VHS

連続ドラマのDVDがバップから発売されている。 同社から連続ドラマ、劇場版のVHSも発売されたが、現在廃盤。

商品名 収録内容
金田一少年の事件簿 悪魔組曲殺人事件 悪魔組曲殺人事件(第1話)
金田一少年の事件簿 タロット山荘殺人事件 タロット山荘殺人事件(第2話 - 第3話)
金田一少年の事件簿 金田一少年の殺人 金田一少年の殺人(第4話)
金田一少年の事件簿 怪盗紳士の殺人 怪盗紳士の殺人(第5話 - 第6話)
金田一少年の事件簿 異人館ホテル殺人事件 異人館ホテル殺人事件(第7話)
金田一少年の事件簿 墓場島殺人事件 墓場島殺人事件(第8話 - 第9話)
金田一少年の事件簿 劇場版 上海魚人伝説 上海魚人伝説

[編集] 特別番組

  • 生放送!いよいよ始まる金田一少年の事件簿
1996年7月13日放送。日本テレビや一部地方局のみで放送。
1996年8月放送。
  • 金田一はじめの証言!実はあれは○○だ?!
1996年9月放送。
  • これで見納め?!金田一少年の事件簿 永久保存版 はじめちゃんが殺害された!
    ~金田一はじめの葬儀実況中継!!その時何かが…~
1996年9月21日放送。視聴率28.5%。
テレビドラマオリジナルの特別篇を加えた、第1シリーズ・第2シリーズの総集編。
金田一はじめが何者かに撲殺され、その葬式ではじめの軌跡を振り返るという形の総集編となっている。最後にはじめは一命を取り留めていた事がわかり、はじめの殺害を企んだ犯人を推理する。VHS化やDVD化は実現していない。
司会進行の永井美奈子(当時NTVアナウンサー)のほか、メインキャスト(七瀬美雪、剣持勇)、準レギュラーキャスト(明智健悟、いつき陽介、真壁誠、佐木竜太、速水玲香、鷹島友代、向井猛夫、怪盗紳士)と過去のゲストキャスト(雨宮良造、大門優作、綾辻真理、御堂優歌、紅亜理沙、速水雄一郎、滝下間太郎、辻健二、都築瑞穂、小宮山吾郎、和久田春彦、兵頭鳴美、雪村剛三)が出演。
* 出演: 堂本剛KinKi Kids)、ともさかりえ古尾谷雅人池内万作利重剛佐野瑞樹ジャニーズJr.)、原知宏ジャニーズJr.)、中山エミリ三浦理恵子立川政市児島未散河原さぶ湯江健幸黒沢あすか松本恵国生さゆり長谷川初範河崎健男キリングセンス)、竹下宏太郎鈴木杏徳井優相島一之篠倉伸子河原崎建三
  • お笑い金田一少年の事件簿
1997年4月12日21:00 - 22:24放送。視聴率15.8%
バラエティ番組に見せかけた、テレビドラマオリジナルの特別篇。途中までは普通のバラエティ番組として進行するが、その本番中に殺人事件が発生したのを機に、出演者がドラマのキャラクターに変身して事件の推理を行う。また、放送最後では、当時の麹町の日本テレビ前からの生放送に切り替わり、堂本剛・ともさかりえ・古尾谷雅人の3人が、劇場版映画の公開決定を発表した。VHS化やDVD化は実現していない。
ゲストキャスト

[編集] 第3シリーズ(2001年)

第3シリーズは単発ドラマ「魔術列車殺人事件」、連続ドラマ「金田一少年の事件簿」の2作品。

[編集] 内容等

第1・2シリーズからキャスト・スタッフともに一新、「21世紀の金田一少年」として若返りを図った。なお主演の松本潤は先代の堂本が主演した同局のドラマ「向井荒太の動物日記 〜愛犬ロシナンテの災難〜」の最終回のおまけシーンに金田一役のバトンタッチとして登場した。

メインキャストは松本潤)、鈴木杏内藤剛志

鈴木杏は第2シリーズで別役で出演している。

[編集] 単発ドラマ

金田一少年の事件簿 魔術列車殺人事件は、NTV系で2001年3月25日、21:00 - 22:54に放送された。

[編集] 連続ドラマ

金田一少年の事件簿は、NTV系で2001年7月14日 - 9月15日、毎週土曜日21:00 - 21:54に放送された(8月18日24時間テレビ 「愛は地球を救う」のため放送休止)。

前作「魔術列車殺人事件」の好評受けて連続ドラマ化。松本潤の連続ドラマ初主演作。

平均視聴率13.7%(クール5位)。最低視聴率を記録した第7話(9月1日)は、裏番組が映画『タイタニック』の地上波初放送だった。

ラストははじめと美雪が手をつないで帰り道を歩くシーンで、明確な完結の描写はない(毎回エンディングの最初に「to be continued」と表示されるのだが、最終回のみ「What is your justice?」という最終回の内容を反映した文に変更されている)。

[編集] キャスト

  • 金田一一(きんだいち はじめ) - 松本潤
  • 七瀬美雪(ななせ みゆき) - 鈴木杏
  • 剣持勇(けんもち いさむ) - 内藤剛志
  • 佐木竜太(さき りゅうた) - 長谷川純ジャニーズJr.): ミステリー研究会の仲間。
  • 速水玲香(はやみ れいか) - 酒井若菜: アイドル。
  • 高遠遙一(たかとお よういち) - 藤井尚之: 幻想魔術団マネージャー。
  • 千堂恭子(百恵)(せんどう きょうこ) - 山田優: ミステリー研究会の仲間。
  • 聖子 - 神崎詩織: ミステリー研究会の仲間。
  • ワラガイ刑事 - ふかわりょう: 剣持警部の部下。

[編集] 魔術列車殺人事件

  • ジェントル山神 - Mr.マリック: 幻想魔術団団長。
  • ノーブル由良間 - 村井克行: 幻想魔術団のマジシャン。
  • ピエロ左近寺 - 井上順: 幻想魔術団のマジシャン。
  • チャネラー桜庭 - 片桐仁: 幻想魔術団の霊媒師。
  • マーメイド夕海 - 井上晴美: 幻想魔術団のマジシャン。
  • 残間さとみ - 山田まりや: 幻想魔術団の見習いマジシャン、美雪の従姉妹。
  • 長崎巧四郎 - 秋野太作: ホテルのオーナー。
  • 近宮玲子 - 金久美子: マジシャン。
  • はじめの母 - 室井滋 (特別出演)
  • マジック番組の司会 - 藤井恒久NTVアナウンサー)

[編集] 連続ドラマ

幽霊客船殺人事件

仏蘭西銀貨殺人事件

  • 高森ますみ - 吹石一恵: 『サロンキミサワ』専属モデル、はじめと美雪の幼なじみ。
  • 君沢ユリエ - 白川由美: 『サロンキミサワ』社長。
  • 鳥丸奈緒子 - 高橋理奈: 『サロンキミサワ』チーフデザイナー。
  • 犬飼要介 - 大澄賢也: 『サロンキミサワ』副社長。
  • 中山小夜子 - 赤坂七恵: 『サロンキミサワ』アシスタントデザイナー。
  • 六条光彦 - ドン小西: 『六条ブライダル』社長。
  • スージー星河 - 椎名英姫: 『六条ブライダル』専属モデル。
  • 弓削透 - 甲本雅裕: ホテル「仏蘭西館」マネージャー。

黒死蝶殺人事件

速水玲香誘拐殺人事件

魔犬の森の殺人

露西亜人形殺人事件

[編集] スタッフ

[編集] 主題歌・挿入歌

[編集] サブタイトル

放送回 放送日/公開日 サブタイトル 演出 脚本 視聴率
1 2001年7月14日 幽霊客船殺人事件 下山天 小原信治 16.2%
2 2001年7月21日 幽霊客船殺人事件 完結編 14.4%
3 2001年7月28日 仏蘭西銀貨殺人事件 長沼誠 大石哲也 13.3%
4 2001年8月4日 黒死蝶殺人事件 佐藤東弥 山崎淳也 12.4%
5 2001年8月11日 黒死蝶殺人事件 完結編 14.1%
6 2001年8月25日 速水玲香誘拐殺人事件 下山天 浪江裕史 14.4%
7 2001年9月1日 魔犬の森の殺人 南雲聖一 平田研也 9.3%
8 2001年9月8日 露西亜人形殺人事件 下山天 小原信治 12.9%
9 2001年9月15日 露西亜人形殺人事件 完結編 16.5%
平均視聴率 13.7%(視聴率は関東地区ビデオリサーチ社調べ)
SP 2001年3月25日 魔術列車殺人事件 下山天 小原信治 18.1%

[編集] 原作からの変更点

  1. はじめと美雪の制服がそれぞれ学生服セーラー服(原作では二人ともブレザー)。ただし劇中での着用はまれ。
  2. はじめに空想癖がある(エピソードの初版で毎回空想を繰り広げては美雪たちに呆れられる)。
魔術列車殺人事件
  1. オープニングの展開を変更。はじめは母親の代理として勝手に参加したツアーで寝台列車に乗車、母親が後を追ってきた事を知り美雪たちに同行する。
  2. はじめと美雪は5年ぶりに再会する。
  3. 残間さとみが美雪のいとこになっている。
  4. 犯人が名乗る「地獄の傀儡師」という名前が、マジシャン・近宮玲子のステージネームだったということになっている(原作では近宮は本名で活動していた)。
  5. はじめが祖父の名前を引き合いに出して警察への態度を諌めた美雪を怒鳴りつけるシーンがある(コンプレックスの対象になっている)。
  6. 都津根毬夫の容姿がゴムマスクではなくサングラスとマスクになっている。
  7. トレイン急便はヒグマ急便というトラックに変更。
  8. はじめが落ちた場所を底なし沼から氷の張った湖に変更。
  9. ヒスイの原石は池に捨ててあった(原作では犯行現場に残されたまま)。
  10. 原作での明智の役目は全て剣持に変更されている(近宮玲子との関係など)。そのため、近宮は剣持の学友に変更。
  11. ピエロ左近寺のソロマジックショーの直後も犯人が脱獄しない。
  12. エンディングを変更。
幽霊客船殺人事件
  1. 中村一郎、美里朱美、飯島優は登場しない(ワラガイが中村の代役)。
  2. オリエンタル号に乗る経緯が変わっている。一は一人出会いを求め、美雪はミス研の合宿で女子3人で乗り込み船上で合う。また剣持警部は最初から旅行をケチったことから一人で参加することになってしまったため妻の和枝は最初のみとなっている。
  3. 「悲恋湖殺人事件」との関連はカットされている。原作では事故を起こした客船(オリエンタル号)とはじめたちの乗った客船は別のものであるが、ドラマでははじめたちの乗った客船(旧オリエンタル号)が衝突事故を起こしたことになっている。
  4. エピローグの拘置所のシーンをカット。
仏蘭西銀貨殺人事件
  1. 長島滋、鍵谷善司、セバスティアン・メグレは登場しない。
  2. 霧山小夜子の名前を中山小夜子に変更。
  3. 六条光彦の設定を中年男性に変更。
  4. 高森ますみの破かれたドレスの代わりの材料をテーブルクロスからカーテンに変更。
  5. 事件を解くカギをワインから携帯のストラップに変更。
黒死蝶殺人事件
  1. 速水玲香、いつき陽介は登場しない。
  2. 数人の人物の設定を変更(揚羽の性別を女性から男性に変更、深山日影と六波羅和馬を掛け合わせて六波羅舞子に変更、小野寺将之は舘羽の婚約者から紫紋の助手に変更)。
  3. はじめとるりの交流、その後の描写を大幅に追加。その分、舘羽に関する描写のほとんどをカット。
  4. 最初に殺害されるのが舘羽で、るりはその次に殺される(原作では逆)。
  5. 紫紋が殺害された後、揚羽が毒蜘蛛に襲われる(原作では逆)。
  6. 須賀実は自殺を謀るも植物状態になり、僅かに意識を取り戻すも死亡(原作では一命を取り留めずそのまま亡くなっている)。
  7. 犯人が自殺を謀る前に、山野勝巳が紫紋に情報を漏らした事を自白する。
  8. ラストで犯人と一部の人物は死亡せず、生き残る。
速水玲香誘拐殺人事件
  1. 速水玲香ははじめや美雪と小学校の同級生。その為、はじめは玲香を呼び捨てにしている。
  2. 三田村圭子が鏑木プロ所属となっている。安岡真奈美は三田村のマネージャーに。
  3. 小渕沢英成と逆井成美は登場しない。
  4. 美雪の登場シーンを追加。
  5. 安岡夫妻に娘がいる(原作では子供はいない)。
  6. 犯人の怪人名を「道化人形」から「影法師」に変更。パソコンを用いた人工音声で話している。
  7. 吊り橋のシーンの描写を変更(原作では「古くなって朽ちかけたロープが切れた」だったが、ドラマでは「ケガした足で運悪くバランスが崩れた」になってる)。
  8. 謎解きの舞台が鏑木プロのオフィスから監禁現場の山荘に変更。
  9. 高遠が演出した事件ではない。無論高遠が自殺に見せかけて犯人を暗殺する展開もない。
  10. 犯人は自殺を試みるも、玲香の説得で思いとどまる。
  11. エピローグの変更。
魔犬の森の殺人
  1. 二ノ宮は5人と同じ大学の学生。
  2. 八尾徹平は登場しない。
  3. はじめは渡辺が出したクイズにその場で正解を出している(原作では事件解明時に答えを出している)。
  4. はじめが犬嫌いという設定が追加(原作では特に犬を嫌ってはいない)。
  5. 五十嵐の性格を変更。
露西亜人形殺人事件
  1. 事件の流れを少々変更。
  2. 犬飼高志と有頭大介は登場しない。犬飼に関係する描写の一部を佐木に変更。
  3. 高遠が最初から素顔を晒しており、奇術師スカーレット・ローゼスを名乗らない。
  4. はじめと美雪の部屋の間にあるマジックミラー(美雪側は鏡、はじめ側はガラス戸)をはじめが隠している。
  5. はじめと美雪のマジックミラー越しのキスが口と口ではなくはじめが美雪の頬にする形になっている。
  6. 幽月来夢の首は切断されない。
  7. 最終回のためのシーンを追加。

[編集] DVD・VHS

単発ドラマ、連続ドラマともにバップからDVD・VHSが発売された(VHSは現在廃盤)。

商品名 収録内容
金田一少年の事件簿 魔術列車殺人事件 魔術列車殺人事件
金田一少年の事件簿 VOL.1 幽霊客船殺人事件(第1話 - 第2話)
金田一少年の事件簿 VOL.2 仏蘭西銀貨殺人事件(第3話)
金田一少年の事件簿 VOL.3 黒死蝶殺人事件(第4話 - 第5話)
金田一少年の事件簿 VOL.4 速水玲香誘拐殺人事件(第6話)、魔犬の森の殺人(第7話)
金田一少年の事件簿 VOL.5 露西亜人形殺人事件(第8話 - 第9話)

[編集] 第4シリーズ(2005年)

金田一少年の事件簿 吸血鬼伝説殺人事件は、NTV系で2005年9月24日、土曜日21:00 - 23:09に放送された。

[編集] 内容等

第3シリーズから再びキャスト・スタッフを一新。メインキャストは亀梨和也ジャニーズJr. / KAT-TUN)、上野樹里加藤雅也
吸血鬼伝説殺人事件」の1作品。DVD・VHSは発売されていない。

[編集] キャスト

[編集] スタッフ

[編集] 主題歌・挿入歌

[編集] サブタイトル

各話 放送日 サブタイトル 視聴率 演出 脚本
SP 2005年9月24日 吸血鬼伝説殺人事件 18.6% 池田健司 福間正浩

クライマックスには25%超えをした。

[編集] 原作からの変更点

  1. はじめがじっちゃん嫌い。比較される為コンプレックスとなっている。そのため、最初は事件に及び腰だったはじめが事件に立ち向かっていく成長譚の側面を持っている。
  2. 事件の読みを「ヴァンパイアでんせつさつじんじけん」から「きゅうけつきでんせつさつじんじけん」に変更。
  3. はじめと美雪は陸上部所属。
  4. 殺害される人数を3人に増加。
  5. 舞台となるペンションを訪れる理由を変更。
  6. 安池薫(テレビドラマオリジナル)が登場する。
  7. 流山森太郎の設定や性格を変更。
  8. 貴船葉平は美雪の知り合いではじめとは面識がない。
  9. 剣持警部が負傷している。
  10. 村から出られない方法がバスのタイヤを切り裂いたことから、ボーガンを至るところに設置するブービートラップに変わる。

[編集] 原作との比較

剣持勇
はじめとはテレビドラマ最初の事件(第1・2シリーズ「学園七不思議殺人事件」、第3シリーズ「魔術列車殺人事件」、第4シリーズ「吸血鬼伝説殺人事件」)が初対面。第1・2シリーズの剣持警部は原作に比べると冷静で紳士的な警部になっている。
明智健悟
「雪夜叉伝説殺人事件」(第1シリーズ)と「金田一少年の殺人」(第2シリーズ)の2話のみ登場。原作では一とは対決により「良きライバル関係」かつ人格者として描かれているが、ドラマシリーズでは一の敵でただの厭味な人間として描かれている。また、重要な設定が剣持警部の役割に変更されている。
いつき陽介
「悲恋湖殺人事件」(第1シリーズ)、「金田一少年の殺人」(第2シリーズ)に登場するが、遠野英治の写真を受け渡すのが剣持警部になっている。また「怪盗紳士の殺人」(第2シリーズ、沖縄に視察に行く役割を美雪に変更)、第3シリーズ以降には登場しない。また、原作ほど嫌な性格ではなくなってる。
都築瑞穂
「黒死蝶殺人事件」(第3シリーズ)には登場しない。
佐木竜太
第1・2・3シリーズに登場するが、いずれも眼鏡をかけていない。第1・2シリーズでは準レギュラーで、原作ゲストの代役を務める。原作で殺害される「異人館ホテル殺人事件」(第2シリーズ)には登場せず、生存。
真壁誠
第1・2シリーズに登場、準レギュラーとして原作ゲストの代役を務める。眼鏡(ただし伊達眼鏡)をかけている。性格もぐっと良くなってる。
鷹島友代
第1・2シリーズに登場、準レギュラーとして原作ゲストの代役を務める。「墓場島殺人事件」(第2シリーズ)を最後に登場していない。原作では「学園七不思議殺人事件」(第1シリーズ)や「瞬間消失の謎」「グランドフィナーレ」(ドラマ化されていない)のみ登場。美雪がいない時には一を叱責する時がある等、事実上のサブヒロインとなった。
遠野英治
第3シリーズでは「悲恋湖伝説殺人事件」と「黒死蝶殺人事件」の関連性がなくなり、登場しない。
千家貴司・千堂恭子(百恵)
原作初登場の「首吊り学園殺人事件」(第1シリーズ)には登場しない。
第3シリーズでは千堂百恵(第8話「魔犬の森の殺人事件」で「百」という漢数字で謎解きで混乱が生じないようにするために「恭子」に変更)という女性になっている。
俵田孝太郎
原作初登場の「異人館村殺人事件」(第1シリーズ)には登場しない。「異人館ホテル殺人事件」(第2シリーズ)のみ登場。
高遠遙一
「魔術列車殺人事件」(第3シリーズ)や「露西亜人形殺人事件」(第3シリーズ)では登場するが、原作での黒幕だった「速水玲香誘拐殺人事件」(第3シリーズ)には登場しない。原作に比べ、一に挑戦的なセリフを言わない、母親の近宮玲子のことに苦悩して涙を流すなど原作ほど冷酷な殺人鬼として描かれていない。「露西亜人形殺人事件」(第3シリーズ)では仮面で顔を隠しているが、偽名のスカーレット・ローゼスとは名乗っていない。ここでは冷酷な殺人鬼に戻っている。
怪盗紳士(醍醐真紀)
原作と違い、事件後復讐をしない、一にラブレターを渡すなどお茶目な要素が強い。変装のモデルの醍醐真紀が実在したかも不明。
主な未登場人物
  • 結城英作
  • 長島滋
  • 朝基
  • 冴子
  • 佐木竜二(上記の通り、兄の佐木竜太が生存しているため)

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

  • 日本テレビ
    • 第3シリーズ 公式サイト http://www.ntv.co.jp/hajime/
    • 第4シリーズ 公式サイト http://www.ntv.co.jp/kindaichi2005/
  • DVD情報 日テレ屋web
日本テレビ 土曜グランド劇場
前番組 番組名 次番組
家なき子2
(1995.4.15 - 1995.7.8)
金田一少年の事件簿 第1シリーズ
(1995.7.15 - 1995.9.16)
ザ・シェフ
(1995.10.21 - 1995.12.16)
透明人間
(1996.4.13 - 1996.7.6)
金田一少年の事件簿 第2シリーズ
(1996.7.13 - 1996.9.14)
聖龍伝説
(1996.10.19- 1996.12.21)
日本テレビ系 土曜ドラマ
明日があるさ
(2001.4.21 - 2001.6.30)
金田一少年の事件簿 第3シリーズ
(2001.7.14 - 2001.9.15)
歓迎!ダンジキ御一行様
(2001.10. 20- 2001.12.15)
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