金河杞

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金河杞
誕生 1958年[1]
韓国の旗 韓国慶尚南道蔚山
(現・蔚山広域市
職業 小説家
言語 韓国語
国籍 韓国
教育 釜山大学
活動期間 -
ジャンル 小説
代表作 「生きている墓」
処女作 『ある若者が閉じ込められている』
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金河杞
各種表記
ハングル 김하기
漢字 金河杞
発音: キム・ハギ
英語表記: Kim-Haki
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金河杞 (キム・ハギ、김하기、1958年 – )は韓国小説家。現在の蔚山(ウルサン)広域市出身。[1]

略歴[編集]

金河杞の初めての作品 「生きている墓」は、自分が経験した獄中体験に基づいて長年懲役をしている人々の問題を描いた小説である。そして『完全な出会い』においても、長期懲役をしている人や時局事犯の苦痛と苦しみを表している。これらの作品は、都市的であるという指摘もうけたが、社会的でも、文学的でもイッシュ化されない長期懲役の人々の問題を知らせるのに、大きく貢献したと評価される。

長編小説である「航路のない飛行」では、1990年代に入り激しく変化していく現実に直面した個人の話で、学生運動とその周辺の人物が経験する彷徨と、そしてそれを克服する過程を扱っている。この作品は、以前書いた彼の作品とは違って、若い人々を中心人物として、彼らが親の世代の痛ましい歴史を再発見して自分への道を確立していく過程を描いている。

受賞歴[編集]

主な作品[編集]

  • 1990年、『완전한 만남』(完全な出会い)[2]
  • 1993年、『항로 없는 비행』(航路のない飛行)
  • 1996年、『복사꽃 그 자리』(桃の花、その場所)
  • 2007年、『식민지 소년』(植民地の少年)

脚注[編集]

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  1. ^ a b [없음] NAVER(韓国語) 2014年閲覧。
  2. ^ [1] 韓国現代文学大辞典 2014年閲覧。