酒のほそ道

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酒のほそ道』(さけのほそみち)は「週刊漫画ゴラク」に連載中の、ラズウェル細木作の漫画

[編集] 概要

主にやつまみ()、場の雰囲気、季節料理などをとらえたテーマが主となっている。

一話で4 - 6ページ程度の短編のためか、単行本では漫画本編と同量程度、酒や肴に関する薀蓄やレシピ、取材記などのエッセイが追加されている。

主人公・岩間宗達は、とある企業のサラリーマン(営業担当)。仕事帰りの一杯が何よりも楽しみで、後輩や友達との酒盛り情景が多く描かれているが、独り酒もよく嗜む。また、飲兵衛の心得なる持論や、酒や肴の薀蓄を語ることが多い。一つのことに拘る傾向が強く、他の物や考え方を貶すような言動も目に付くが、コロッと前言を撤回することも間々ある。

[編集] 主な登場人物

岩間宗達
本編の主人公、29歳。中年にさしかかっている薀蓄好きな呑兵衛の営業マン。趣味は俳句。 酒と名の付くものならば、純米大吟醸から紙パックの安酒までどんなものでも嗜む。辛党であり甘いものとさつま芋が苦手。風流人を自負しており、肴は旬のものを好むが、酒のつまみになるものならば、ジャンクフードやコンビニ食品でも押しなべて受け入れる。メタボだが、節酒する気はない
会社関係
かすみちゃん(三浦かすみ/日本酒の浦霞からと思われる)
宗達とは同僚以上、恋人未満の微妙な関係。そのためか職場や皆が一緒の時は基本敬語だが、2人の時はわりとタメ口。どじょうと汚い場所が苦手。
前田課長
宗達の上司で薀蓄好きで鍋奉行。職場では厳格を旨とするが、家庭では子供に振り回されがち?宗達によくたかられる。
桜木くん(桜木 健一郎)
会社の後輩。ヒトミンという可愛い奥さんがおり(しかし尻に敷かれている)、女児の誕生を切望している。名前の通り横浜出身で、焼売が大好物。おでんはちくわぶと巾着袋が好き。
海老沢くん
同上。今風の若者で入社当初は気の利かない性向があったが、桜木の熱い指導により現在は改善されている。付き合いのいい性格。
松島さん(日本酒の雪の松島から?)
同上。一見真面目で礼儀正しいお嬢様風だが、実は大の酒好き。大学時代は江戸文化を専攻しており、日本酒同好会に所属していたほどの日本酒好き。
大杉くん
同上。アルコールが全くダメな下戸の割に酒席は好きで、酒の代わりにコーラを飲む大食漢。茨城から通勤している。
諏訪さん(諏訪 いず美/日本酒の諏訪泉からと思われる)
同上。体育会系で頼もしい後輩女性。酒には強く大食漢でもある。
友人、飲み屋の常連
麗ちゃん(淡口麗子/淡麗辛口からと思われる)
取引先の淡口さんの娘。宗達と趣味が合い、仲が良い。
斎藤
宗達の学生時代からの呑み友達、職業はデザイナー。ヒゲ&丸眼鏡がトレードマーク。宗達同様拘りが強いが薀蓄は嫌いで、やや短気。
竹股(たけのまた)
同上。サラリーマン。山形出身。宗達・斎藤と違い、拘りのない大らかな性格だが、山形出身なので芋煮にはうるさい。竜馬ファン。
竜ちゃん
宗達の近所の飲み屋の常連。色々な店でばったり会う。好き嫌いが多い。
矢田さん
同上。
大町さん
同上。大人しく温厚な性格の中年サラリーマン。
リサさん
同上。年齢不詳の妙齢の女性。
カヨちゃん
同上。若い女性イラストレーター。辛いものが大好きで『マイ一味』を持ち歩いている。
ご隠居
同上。和服姿が多い。
トモミツちゃん
同上。かなり口が悪い。
カオルさん
かすみちゃんの友達。スチュワーデス。趣味の良い店を多く知っている。
親族など
おじさん
宗達の叔父。宗達と似て酒好き。東京下町とおぼしき界隈に住み、江戸っ子気質。
おばさん
おじさんの奥さん。酒は文字通り嗜む程度で、執着は無い。


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