郷照寺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
郷照寺
Goshoji 02.JPG
本堂
所在地 香川県綾歌郡宇多津町字山下1435番地
位置 北緯34度18分24.1秒東経133度49分28.5秒座標: 北緯34度18分24.1秒 東経133度49分28.5秒
山号 仏光山
宗派 時宗
寺格 総本山
本尊 阿弥陀如来
創建年 (伝)神亀2年(725年
開基 (伝)行基
正式名 仏光山 広徳院 郷照寺
札所等 四国八十八箇所78番
公式HP 第七十八番 仏光山 郷照寺
テンプレートを表示
大吉地蔵は元は本堂前に鎮座していた

郷照寺(ごうしょうじ)は、香川県宇多津町にある時宗寺院。山号は仏光山。四国八十八箇所霊場の第七十八番札所

本尊真言:おん あみりた ていぜい からうん

ご詠歌:踊りはね 念仏唱う 道場寺 ひょうしをそろえ 鐘を打つなり

歴史[編集]

寺伝によれば、行基神亀2年(725年)に阿弥陀如来本尊として開基、当初は道場寺と呼ばれていた。弘仁6年(815年)に空海(弘法大師)が伽藍を整備した。後に一遍上人が踊り念仏の道場寺とし、その頃に郷照寺に改称したという。

伽藍[編集]

山門をくぐり、左側の石段を上がると駐車スペースになっていて左側にある鐘楼と手水舎の前の数段の石段を上がると左に納経所、右向こうに本堂がある。本堂左の通路を通り石段を上がると正面に大師堂がある。

文化財[編集]

県指定有形文化財
  • 木造阿弥陀如来坐像(本尊):檜材寄木造り、玉眼入りで右足を上に結跏趺坐し、来迎印を結んだ阿弥陀如来像。温雅な定朝様の像で、小像であるが正統的な寄木の技法を示し、中央作で、台座、光背は鎌倉時代末期の作である。 昭47・5・23指定
  • 絹本著色釈迦三尊二声聞図:鎌倉時代後期の作で、宋様式が十分に取り入れられた優作である。普賢、文殊の両菩薩を従えた釈迦如来の説法を聞く二声聞と、さらに上方に二仏が侍立している画像である。昭47・5・23指定

交通アクセス[編集]

鉄道
道路

前後の札所[編集]

四国八十八箇所
77 道隆寺 -- (7.2km) -- 78 郷照寺 -- (5.9km) -- 79 天皇寺(高照院)

参考文献[編集]

  • 宮崎建樹『四国遍路ひとり歩き同行二人』地図編 へんろみち保存協力会 2007年(第8版)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]