郵便配達は二度ベルを鳴らす (1981年の映画)
| 郵便配達は二度ベルを鳴らす | |
|---|---|
| The Postman Always Rings Twice | |
| 監督 | ボブ・ラフェルソン |
| 脚本 | デヴィッド・マメット |
| 原作 | ジェームズ・M・ケイン |
| 製作 | チャールズ・マルヴェヒル ボブ・ラフェルソン |
| 製作総指揮 | アンドリュー・ブラウンズバーグ |
| 出演者 | ジャック・ニコルソン ジェシカ・ラング |
| 音楽 | マイケル・スモール |
| 撮影 | スヴェン・ニクヴィスト |
| 編集 | グレイム・クリフォード |
| 製作会社 | CIP Filmproduktion GmbH Lorimar Film Entertainment MGM Northstar International |
| 配給 | |
| 公開 | |
| 上映時間 | 123分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
| 興行収入 | |
『郵便配達は二度ベルを鳴らす』(ゆうびんはいたつはにどベルをならす、原題:The Postman Always Rings Twice)は、ジェームズ・M・ケインの同名小説を映画化した1981年のアメリカ合衆国の映画である。
目次 |
あらすじ[編集]
1930年代のカリフォルニア。流れ者のフランク・チェンバースは、ギリシャ移民のニック・パパダキスが経営するダイナー(ドライブイン)で機械工として働くことになった。それはニックの若くセクシーな妻コーラに一目で惹かれたからだ。一方のコーラも、年の離れた夫との生活に嫌気がさしており、強引なフランクにあっけなく身を任せる。
注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。
逢瀬を重ねる2人は邪魔者のニックを殺そうとするが、一度目は失敗する。二度目は交通事故に偽装し、殺害には成功したものの、誤ってフランクが大怪我を負ってしまう。
病院に収容されたフランクの下にサケット検事が現れる。サケットはフランクの前科を知っていたことから、フランクとコーラによる偽装殺人を疑う。サケットの脅しに屈し、コーラを傷害で告訴する書類にサインしてしまうフランク。2人の弁護士であるカッツは、裁判ではコーラの有罪を認めざるを得なくなるものの、保険会社との巧みな取引により、コーラを無罪にする。保険金は弁護士費用に取られたものの、フランクとコーラは自由の身となる。一方、有名人となったコーラ目当てでダイナーは大繁盛するが、2人の関係は冷ややかなものになっていた。
そんなある日、コーラは音信不通だった母の容態が悪いことを知り、母の下に行く。1人残されたフランクはダイナーを閉め、ふらりと出かけ、そこで出会った女マッジと関係を持つ。
ダイナーに戻ったフランクとコーラは冷却期間を置いたことで改めて2人でやり直すことにするが、そこにカッツの助手だったケネディが現れ、2人を脅迫する。フランクは強引にケネディの脅迫をはねのけ問題を解決すると、コーラにプロポーズする。
結婚した2人は再出発を祝うためにピクニックに出かけるが、コーラが急な腹痛を訴えたことからフランクは慌てて車を走らせる。 車の中でも愛を確認し合う2人。ところが、前方からやって来たトラックをよけ損ねたためにコーラは車から投げ出され、あっけなく死んでしまう。 フランクは突然の悲劇に泣き崩れるしかなかった。
キャスト[編集]
俳優の横のカッコ内は日本語吹替キャスト(テレビ放送)。
- フランク・チェンバース - ジャック・ニコルソン(中尾彬)
- コーラ・パパダキス - ジェシカ・ラング(大谷直子)
- ニック・パパダキス - ジョン・コリコス(小松方正)
- カッツ弁護士 - マイケル・ラーナー(池田勝)
- ケネディ(カッツの助手) - ジョン・P・ライアン
- マッジ - アンジェリカ・ヒューストン
- サケット検事 - ウィリアム・トレイラー(寺島幹夫)
その他の日本語吹き替えキャスト…糸博、藤城裕士、秋元羊介、安田隆、沢田敏子、村松康雄、藤本譲、北村弘一、鳳芳野、片岡富枝
脚注[編集]
- ^ “The Postman Always Rings Twice (1981)” (英語). Box Office Mojo. 2010年10月5日閲覧。