遙洋子
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遙 洋子(はるか ようこ)は、大阪府大阪市出身のタレント、作家、フェミニスト。「遙」は「遥」の旧字体である。1961年2月27日生まれ。
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[編集] 経歴
大阪府立摂津高等学校、武庫川女子短期大学を卒業後、1986年から読売テレビの番組「ときめきタイムリー」で上岡龍太郎とともに司会進行役を8年間務め、テレビ番組「週刊トラトラタイガース」では川藤幸三とともに15年間近くメインキャスターを務めた。同時に関西のテレビ、ラジオ、舞台などで活躍。
タレント業の傍ら1997年から3年間、東京大学大学院の上野千鶴子ゼミでフェミニズム・社会学を学び、その体験を綴った著書『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』(2000年)がベストセラーに。朝日新聞のコラムを担当、以後、本格的な著作活動に取り組む。『結婚しません。』、『働く女は敵ばかり』などフェミニズムを一般向けに分かりやすく解説した著作を出版。
現在は活動の場を関西だけではなく全国に広げ、講演やコラムを連載。文化人としての活動を広げようとしているが、テレビ朝日系「朝まで生テレビ」では太平洋戦争に至ったABCD包囲網を知らないなど無知を露呈し、更にはODAを理解しておらず、日本が台湾を統治していたことすら知らなかったため、日本の近・現代史については知識が不足しているとの指摘がある。
2001年の自民党総裁選時にニュース番組に電話出演、スタジオにいた各候補者(小泉純一郎、橋本龍太郎、亀井静香、麻生太郎)の中から小泉を指名し、質問した。その内容は、
- 総裁、総理になったら国務大臣のポストに女性を何人据えるのか、ここで公約してほしい
- 世界の人口比からいったら男性と女性は半分ずつなので、大臣の半分は女性でないとおかしい
- 自民党総裁選出馬時の小泉の発言「男として…」は不適切
というものであった。小泉は「まだ総裁になったわけではない」として女性大臣の質問に関しては明言しなかった。また、後半の2つに関しては小泉だけでなく他の候補者からも失笑を買った。
遙が一部で反発を買った主張として、
- 必死に働く女性がいいのではない。仕事と家事と良いとこ取りをする女性がいい(著書ハイブリッド・ウーマン 講談社、ISBN 406211478Xより)。
といったものがある。
中村泰士が司会を務めるよみうりテレビ系の深夜番組「大人はおとな」にゲスト出演した際、『オナニーはいつ覚えた?』と言うきわどい質問(声・森山周一郎)に『なんで正直に答えなアカンのですか。父親が生きている間は絶対に言わない』と真面目に答えた。(他の多くの女性ゲストは適当に答えていた)
[編集] その他
車のドアミラーが開かなくなっただけで、別会社のディーラーに行き怒鳴り散らす経歴を持つ。[1]
- ^ 遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」 NBonlineの該当コラムの記事
[編集] 出演
[編集] テレビ番組
- 11PM(よみうりテレビ)木曜13代アシスタント
- ときめきタイムリー(よみうりテレビ)
- 週刊トラトラタイガース(よみうりテレビ)
- キスした?SMAP(朝日放送)
- 爆笑BOOING(1993 - 1996年 関西テレビ)
- たかじん胸いっぱい(関西テレビ、不定期出演)
[編集] ラジオ番組
- Jam the WORLD(J-WAVE、水曜のみ)
- かんさい土曜ほっとタイム(NHK第1、4月~9月土曜担当)
- やすひろの天下泰平(KBS京都ラジオ、アシスタント)
[編集] 著書
[編集] 単著
- 2000年1月 『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』筑摩書房、ISBN 4480818154/2004年11月11日、ちくま文庫、ISBN 4480420215
- 2000年9月 『結婚しません。』講談社、ISBN 4062103974
- 2002年1月 『我不結婚』(中国語版)、時報出版(台灣)、ISBN 957133586X
- 2001年5月 『働く女は敵ばかり』朝日新聞社、ISBN 4022576030(のち朝日文庫 ISBN 4022643277)
- 2002年2月 『野球は阪神私は独身』青春出版社、ISBN 4413033205
- 2002年3月 『介護と恋愛』筑摩書房、ISBN 4480814418
- 2003年1月 『ハイブリッド・ウーマン』講談社、ISBN 406211478X
- 2004年12月 『美女の不幸』筑摩書房、ISBN 4480814701
[編集] 共著
- 2002年11月 『日本の論点2003』文藝春秋、ISBN 4165030201
[編集] 外部リンク
[編集] 公式サイト
[編集] オンライン記事
- カフェグローブ・インタビュー vol.044: 走りたいのに走らせてもらえない、そんな女性に捧げます。(Matsumoto Noriko、2003年3月4日)
- ふらっと-ジェンダー - 遙洋子: 「私がフェミニズムを学ぼうと思ったワケ」
- ふらっと-ジェンダー - 遙洋子: 「フェミニズムを学び議論で男性に勝つ」
- 毎日新聞 ユニバーサロン: クリッピング・介護保険(文・三角真理、2000年11月1日)
- 大阪日刊・なにわWEB「クラブ タイガース」: 本音でトーク「野村劇場はまだエピソード」(2000年1月25日)
- 書評Wiki: 遙洋子

