遠藤彰郎
遠藤 彰郎（えんどう あきお、1946年 - 2020年9月25日[1]）は、日本の経済学者。元國學院大學教授、法学士。専門はコーポレート・コミュニケーション論、広報学、広告学、インベスター・リレーションズ論。
略歴[編集]
東京都立大森高等学校、1969年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。日本経済新聞社を経て、1997年國學院大學経済学部助教授、2000年教授。
著書[編集]
共著[編集]
- 『企業広報講座Ⅱ 企業イメージと広報』日本経済新聞社 1993年8月
- 『新聞広告でビジネスを読む』 日本経済新聞社 1994年7月
- 『わが国のIR活動の現状』 日本IR協議会 1995年2月
- 『広告に携わる人の総合講座（平成9年版）』 日本経済新聞社 1997年2月
- 『デジタル情報時代 新聞の挑戦－ジャーナリズムは生き残れるか－』 日本新聞協会研究所 1998年2月
- 『図説 日本のマスメディア』 (NHKブックス)日本放送出版協会 2000年10月
- 『企業価値向上のためのIR経営戦略』東洋経済新報社 2004年7月
- 『図説 日本のマスメディア［第二版］』 日本放送出版協会（NHKブックス1039） 2005年9月
- 『コーポレート・コミュニケーション論』 実教出版 2006年4月
所属学会[編集]
- 日本社会心理学会
- 日本広告学会
- 日本広報学会
- 日本インベスター・リレーションズ学会
- 環境監査研究会
- 日本商業学会
脚注[編集]
- ^ 遠藤彰郎元教授 逝去 國學院大學学報696号 2020年12月20日
関連項目[編集]
| 全般 | |
|---|---|
| 国立図書館 | |
 | この項目は、学者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJ:人物伝/P:教育）。 |