道蔵

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道教
Taoism
基礎
 ·  · 無極 · 太極 · 陰陽 · 五行 ·  · 内丹術 · 無為
典籍
老子道徳経 · 荘子南華真経 · 列子 · 参同契 · 抱朴子 · 黄庭経 · 度人経 · 清静経 · 雲笈七籤 · 道蔵
神仙
三清 · 玉皇大帝 · 黄帝 · 西王母 · 八仙 · 関羽 · 嫦娥 · 媽祖 · 鍾馗 · 他の神
人物
老子 · 荘子 · 張陵 · 張角 · 魏伯陽 · 葛洪 · 許遜 · 寇謙之 · 陸修静 · 陶弘景 · 孫思邈 · 陳摶 · 五祖七真 · 王重陽 · 丘長春 · 張三丰
宗派
五斗米道 · 霊宝派 · 上清派 · 重玄派 · 浄明道 · 全真教 · 正一教
聖地
洞天 · 蓬莱

道教 ポータル
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道蔵(どうぞう)とは、道教大蔵経(一切経)のことである。「正統道蔵」「続道蔵」あわせて、5485巻。

成立[編集]

南北朝時代5世紀前半に、江南地方において三洞説が起こり、

の道教経典が体系化されたことを以って、道蔵の成立とする説がある。

次いで、武則天の時代に編纂された『一切道経音義』も、その端緒となる。続く道君皇帝・玄宗は、開元中(713年 - 741年)に、『三洞瓊綱』と名づけた道蔵を編纂させた。

代には、やはり道教信者であった真宗代に、『大宋天宮宝蔵』4,566巻と『宝文統録』の二種の道蔵が編纂された。前者は、編者張君房が撰した『雲笈七籤』122巻によって窺うことが出来る。

代には、『大金玄都宝蔵』6,445巻が編纂された。更に、代には、金蔵の上に全真教の典籍を加えて再編集され、それが、今日の道蔵の原型となった。

元代までの道蔵は、モンゴル帝国時代の1244年成立の「玄都宝蔵」が数篇現存するのみで、その他に今日見ることのできる道蔵は存在しない。

正統道蔵[編集]

現行の道蔵は、正統年間に編纂された「正統道蔵」およびその続編の「万暦続道蔵」である。現行本は、1923年-1926年、上海商務印書館の涵芬楼影印本(上海版)の系統であり、その底本は、北京市白雲観蔵本である。この白雲館蔵本は、道光25年(1845年)重修本である。

一方、宮内庁書陵部には、正統10年(1445年)刊の正統道蔵が所蔵されている。

目録・索引類[編集]

  • 佐藤忠淳編『道蔵経目録』(1894年
  • 『道蔵経目録』『続道蔵経目録』(『正統道蔵』正一部、第1057冊)
  • 『道蔵子目引得』(『哈佛燕京学社引得』25、1942年
  • 『道蔵目録詳註』『大明続道蔵経目録』(広文書局、1975年
  • 『正統道蔵目録索引』(芸文印書館、1977年
  • 『道蔵目録詳註』(台湾商務印書館、1985年

参考文献[編集]

関連項目[編集]