運命の人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

運命の人
スピッツシングル
B面 仲良し
リリース 1997年11月27日
規格 CDシングル
録音 1997年9月~10月
ジャンル ポップ、ロック
時間 5分11秒
レーベル ポリドール
作詞・作曲 草野正宗
プロデュース スピッツ
共同プロデュース:棚谷祐一
チャート最高順位
  • 週間順位3位(オリコン
  • 1997年度年間順位85位(オリコン)
スピッツ シングル 年表
夢じゃない
1997年
運命の人
1997年
冷たい頬/謝々!
1998年

運命の人』(うんめいのひと)は日本ロックバンドスピッツの楽曲で、通算17作目のシングル。1997年11月27日にポリドールより発売。

目次

[編集] 概要

4thアルバム『Crispy!』(1993年)以来プロデュースを務めていた笹路正徳から手を離れ、カーネーションの棚谷祐一がサポーターとして参加。草野が久々にレコーディングでアコースティックギターを弾き、サウンド面ではブレイクビーツを融合させるなど、新しい要素が取り入れられた。アウトロの後に入るドラムは棚谷のアイディアによるものである。

曲自体は6thアルバム『ハチミツ』(1995年)の時に出来ていたが、選曲会議では度々没となっており、このシングルの選曲会議でも草野は「もうこの曲は飽きられた」と思っていたが、ようやくメンバーが乗り気になったため、レコーディングに至った。

以前に草野はシングル解説で「ポップにしようとがんばっていたけれど、今思うと気合が入りすぎて重たくなっている気がする」と語っていた。8thアルバム『フェイクファー』(1998年)でアルバムバージョンをレコーディングする際、元曲のキーが高かったため半音下げられた。

タイトルは「ロビンソン」、「チェリー」、「スカーレット」など、歌詞に入らないカタカナタイトルが多い傾向にあったため、スピッツらしくない演歌っぽいタイトルにしようと、歌詞の中からこのタイトルが選ばれた。

1999年に映画月光の囁き』の主題歌に起用された。

[編集] 収録曲

  1. 運命の人(作詞、作曲/草野正宗 編曲/スピッツ&棚谷祐一)
    収録アルバム:『フェイクファー』(Album Versionとして収録)、『RECYCLE Greatest Hits of SPITZ』、『CYCLE HIT 1997-2005 Spitz Complete Single Collection
  2. 仲良し(作詞、作曲/草野正宗 編曲/スピッツ&棚谷祐一)
    収録アルバム:『フェイクファー』(ギターのみ、チャンネルを左右逆に配置)

[編集] カバー

2003年に優木まおみがミニアルバム『Real My Heart』にてカバーしている。

[編集] 関連項目