遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム

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遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム』(ゆうぎおうオフィシャルカードゲーム)は、高橋和希漫画遊☆戯☆王』およびメディアミックス作品に登場する架空のカードゲーム『マジック・アンド・ウィザーズ』(アニメ版での呼称は『デュエルモンスターズ』)をモチーフにして、コナミデジタルエンタテインメントが製作・販売しているトレーディングカードゲーム。略称は「遊☆戯☆王(遊戯王)OCG」または「OCG」。

1998年にバンダイから発売された『遊☆戯☆王カードダス』についても本項で取り扱う。 2014年にはギネスブック 2014で最も売れているカードゲームに認定されている。

目次

概要[編集]

1999年2月4日に「Vol.1」が発売されて以来、ブースターシリーズだけでも50弾以上(2010年4月現在)、2014年1月に15周年を迎える長期シリーズとなっている。カードゲームとしてだけでなく、原作漫画・アニメグッズとしての側面も持ち、幅広い層に人気がある。

本作は日本国外にも展開しており、2009年7月にはギネス・ワールド・レコーズに「世界で最も販売枚数の多いトレーディングカードゲーム」として認定された。
更に2011年6月14日には記録を自己更新し、販売枚数251億7000万枚を突破している[1]

メディアミックスに伴い、数年おきに商品名称、及びロゴデザインが下記のように変更されている。名称が変更されても過去のカードと完全互換で使用できるように、カード裏面のロゴデザインは「デュエルモンスターズ」から変更されていない。

  • 遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ』 - 1999年2月 - 2008年3月。
  • 遊☆戯☆王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム』 - 2008年3月 - 2011年3月。テレビアニメ『遊☆戯☆王5D's』の放送開始に伴う変更。
  • 遊☆戯☆王ゼアル オフィシャルカードゲーム』 - 2011年3月 - 2014年3月。テレビアニメ『遊☆戯☆王ZEXAL』の放送開始に伴う変更。
  • 遊☆戯☆王アーク・ファイブ オフィシャルカードゲーム』 - 2014年3月 - 現在。テレビアニメ『遊☆戯☆王ARC-V』の放送開始に伴う変更。

特色[編集]

一般的な漫画アニメキャラクターモチーフにしたトレーディングカードゲーム(以下、TCG)では、原作に登場するキャラクター、劇中のシーン等がカード自体にデザインされ効果を付与される場合が多いが、本作では原作・アニメの主人公などでもカード自体にキャラクター等を前面に出してデザインされることは稀である。

これは原作漫画がTCGを題材としており、本作が原作内TCGの再現というコンセプトで作られているためである。一方でゲーム管理が非常に雑であり、他のTCGでは見られない「メーカーによるルールサポートの放置」が多々存在する(後述の裁定の項目を参照)。また、他のTCGは基本的に同一の世界観をもとにした背景やストーリーなどを持つものが多いが、本作では原作の世界観が基本的に由来する古代エジプト神話の他、一般的なドラゴン、魔法使いまたは騎士といったファンタジー、世界各国の神話・伝承、アメコミ的なモダンキャラクター、忍者といった日本も含めた東洋風の題材、SFなど、様々なタイプのキャラクターが登場する。

なお、このタイトルの関連書籍等の出版についてはコナミと集英社が独占契約を結んでおり、関連書籍はすべて集英社から発行されるため、他出版社発行の少年誌、ホビー雑誌やTCG情報誌に本作の情報が掲載されることはない[2]

原作・アニメとの関係[編集]

前述の通り、当オフィシャルカードゲームは、原作漫画『遊☆戯☆王』に登場した架空のカードゲーム『マジック・アンド・ウィザーズ』(M&W)をモチーフにしている。ただし、ルールは細部で異なっており、完全再現はされていない。相違点が多岐にわたるほか、原作のM&Wは複数のルールが存在しているため、具体的な相違点については割愛する。

アニメでは『マジック・アンド・ウィザーズ』ではなく、『デュエルモンスターズ』という名称に改められた。

1998年に東映アニメーションが制作したアニメ第1作『遊☆戯☆王』では、まだカードが商品化されていなかったため、原作のデザインを踏襲したカードが登場。カードイラストは原作のものに準拠しており、カード名やテキストは手書きであった(劇場版では印刷字体の文字に変わっている)。ただし、カード裏面のデザインのみ原作のものと異なっている。

遊戯王OCG発売後、NASが制作する『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』以降のシリーズでは、作中に実商品をスキャンしたものを登場させるようになり、番組自体が遊戯王OCGの販売促進としての意味合いをもつようになった。ただしゲームのルールや進行は基本的に原作に準拠しているため、実際のOCGのルールと異なる部分も多い。その代わりに、時折OCGのルールに合わせてゲーム内容が原作のものより修正されている場合もある。

ルール[編集]

遊戯王OCGは1対1で対戦するゲームである。各プレイヤーは40 - 60枚のカードを自由に組み合わせた「メインデッキ」を用意する。さらに必要であれば15枚以下の予備カード「サイドデッキ」と融合モンスターシンクロモンスターエクシーズモンスターからなる15枚以下の「エクストラデッキ」を用意する。

同名カードはメイン、サイド、エクストラの各デッキに合わせて計3枚まで使用可能。制限カードは計1枚、準制限カードは計2枚まで使用可能で、禁止カードは一切使用できない。

試合は3セットマッチで行われ、1戦目のデュエルは初期状態のメインデッキを使用する。デュエルが決着した後は、メインデッキとサイドデッキのカードを入れ替える「サイドチェンジ」を行うことができるが、この際にデッキの枚数が変わってはならない。また、試合終了後に次のプレイヤーとの対戦がある場合、デッキを初期の状態に戻さなければならない。1回の試合は3回のデュエルのうち、先に2回勝利したプレイヤーが勝者となる。

プレイヤーの耐久力はライフポイントと呼ばれる数値で表される。初期値は8,000で、ゲーム中増減し、上限は無く、下限の0となったら負けとなる。また、メインデッキが0枚になり、さらにカードをドローする時にカードを引けないプレイヤーは、「デッキ切れ」となりデュエルに敗北する。このほかに特殊な勝利条件を成立させた場合も勝敗が決着する。勝敗の判定が、両者で同時に発生した場合は引き分けとなる。

1マッチの制限時間は40分となり、これを経てマッチの決着が付かない場合は、「エキストラターン」となり、3ターンが終了した後にライフが多いプレイヤーが勝者となる。これでも決着しない場合は、「サドンデス」となり、先にライフが減少したプレイヤーを敗者とする。

上記のルールは、全て2014年3月に施行された公式ルール「マスタールール3」に基づく。

デュエルの流れ[編集]

デュエル前に準備するもの[編集]

デッキ1式
その他必要に応じて電卓メモ筆記用具サイコロコイントークン、カウンター(カードの効果を示す目印)などを用意する

デュエル開始準備[編集]

  1. 着座後、対戦相手に挨拶握手する。
  2. サイドデッキ、エクストラデッキを使用する場合対戦相手に申告する。
  3. メインデッキをよくシャッフルし、お互いにデッキ上から5枚ずつカードをドローした後、ジャンケンなどで先攻、後攻を決定する。(マッチ2戦目以降の先攻後攻の選択権は前のデュエルの敗者が有する)
  4. 以降、自ターン開始時(ドローフェイズ)ごとにデッキよりカードを1枚ドローする。ただし、先攻1ターン目はドローしない。

デュエルの進行[編集]

ドローフェイズ
自分のメインデッキよりカードを1枚ドローする。先攻1ターン目はドローしないが、ドローフェイズ自体は行う。
他に罠、速攻魔法等(以下、罠等)「スペルスピード2及び3」(スペルスピードについては後述)の効果を発動できる。罠等の発動は基本的に任意のタイミングで発動できるので、以下のフェイズ説明では省略する。
スタンバイフェイズ
次の「メインフェイズ1」に移行するまでの移行段階。効果テキストに「スタンバイフェイズに-する」等の効果を持つカードの処理を行う。
メインフェイズ1
自ターンであれば「スペルスピード1」の効果の発動、モンスターの通常召喚(自ターンに1度)及び表示形式の変更、カードのセットなどを行える。
バトルフェイズ
モンスターによる戦闘を行う。モンスターが存在していなくてもバトルフェイズに突入することはできる。先攻1ターン目のみ、バトルフェイズは存在しない。
このフェイズ中自軍の表側攻撃表示モンスターの数だけ以下の各ステップを行うことができ、全ての処理が終了すればバトルフェイズ終了となる。
スタートステップ
バトルフェイズの開始を宣言する。
バトルステップ
自軍の表側攻撃表示モンスターを宣言し、攻撃対象を選択し攻撃を行う。「攻撃宣言時〜する」という効果はこの時発動する。
ダメージステップ
以下の5つの段階を踏み進行する。基本的にカウンター罠、攻守数値増減効果以外の効果は発動できない。
ダメージステップ開始時
ダメージステップを開始する。
ダメージ計算前
裏側表示モンスターに攻撃した場合、ここで表側表示にする。
ダメージ計算時
実際のダメージ計算に入り、ライフポイントの減少や、モンスターの破壊が確定する。
ダメージ計算後
リバースモンスターなどの効果が発動する。
ダメージステップ終了時
戦闘によって破壊が確定したモンスターを墓地へ送る。ダメージステップを終了し、バトルステップに戻る。
エンドステップ
バトルフェイズの終了を宣言する。
メインフェイズ2
メインフェイズ1と同様の行為を行える。バトルフェイズをスキップした場合発生しない。
エンドフェイズ
自ターンの終了を宣言する。終了宣言と同時に「優先権」(後述)は相手に移る。

カード[編集]

カードに記載されている情報[編集]

例外なく以下の基礎データを持つ。(共)の記載は全てのカードに共通して記載されている事項。

名称(共)(カード上部)
カード名。
属性(カード名の右)
神、風、地、炎、光、水、闇の7属性がアイコン表示されている。
レベル(カード名とイラストの間)
モンスターのレベルを星数で表している。「星数=レベル」となる。1から12まで。
ランク(カード名とイラストの間)
エクシーズモンスターのみに存在する。レベルと異なり、左側から黒と黄色の星が並んでいる。
イラスト(共)(カード中央)
カード個々の世界観を視覚化したもの。
デュエルターミナル表示(共)(イラスト左下)
デュエルターミナルより払い出されたカード(若しくはその目的で作成された付録などのカード)にのみ「DUEL TERMINAL」と記載されており、この表示があるカードはデュエルターミナルで使用できる。
テキスト(共)(カード下部)
カード使用の条件、効果など、ゲームに必要な情報が記載されている。通常モンスターの場合のみフレーバーテキストになる。
同名カードであってもバージョンによって記載文言が異なる場合がある。旧バージョンのカードをデッキ構築に用いることは全く問題ないが、効果解釈は常に最新バージョンおよび最新の裁定に従う。
種族(テキスト欄左上)
悪魔、アンデット海竜、雷、岩石、機械、恐竜、獣、幻神獣、昆虫、サイキック、魚、獣戦士、植物、戦士、創造神、鳥獣、ドラゴン、天使、爬虫類、炎、魔法使い、水の23種類。
攻撃力・守備力(カード右下)
戦闘に使用する数値。ATKが攻撃力、DEFが守備力となる。
カードナンバー(共)(イラスト右下)
収録されたエキスパンジョン、シリーズ、書籍、ゲーム等を示す記号・番号。第1期のカードには存在しない。
パスワード(共)(カード左下)
カード固有の8桁の数字。バージョン、イラスト違いの場合でもこの番号が同一の場合、同名カードとみなされる。この位置に大会賞品と区別するため「Replica」と記載されたカードがあるが、ゲームでの使用が禁止されている訳ではない。また、神属性・幻神族である「オベリスクの巨神兵」や「ラーの翼神竜」、「オシリスの天空竜」、エクシーズモンスターである「マジマジ☆マジシャンギャル」、その他一部の初期のカードにおいても、ゲーム作品における独自のパスワードとの相互性を避けるためにパスワードが記載されていない。

なお、魔法カード、罠カードでは、属性、種族、レベル、攻撃力・守備力などモンスターカードに適用される情報の記載はなく、代わって属性の箇所に「魔」(魔法カード)「罠」(罠カード)、レベルの箇所に「永続」「速攻」などの種類を表すアイコンが表示される(通常魔法、通常罠はアイコンがなく、【魔法カード】、【罠カード】表記)。なお、第1期のカードにはアイコンの表記が無い。

モンスターカード[編集]

全てのモンスターには攻撃力と守備力が設定されており、「攻撃表示(縦位置)」か「守備表示(横位置)」で場に置く。

メインデッキ、サイドデッキに用いる物[編集]

通常モンスター(枠が黄色)
特殊効果を持たないモンスター。攻守の数値は概ね同レベルの効果モンスターより高い。
効果モンスター(枠が茶色)
カードテキストに書かれた特殊能力を持つ。
融合・儀式・シンクロ・エクシーズ・ペンデュラムの各モンスターにも効果を持つものが多く、これらも広義の効果モンスターと言える。
逆にこれらのモンスターが効果を持っていなくても、通常モンスター扱いにはならない。
儀式モンスター(枠が青色)
特定の儀式魔法を発動することで手札より特殊召喚できるモンスター。
ペンデュラムモンスター(枠の上部が茶色または黄色、下部が緑色)
基本的には効果モンスターまたは通常モンスターとして扱うが、魔法カード扱いでペンデュラムゾーンに置くことができる。ペンデュラム効果とモンスター効果の双方があり、置かれたゾーンによって発動する効果が異なる。

エクストラデッキ、サイドデッキに用いる物[編集]

融合モンスター(枠が紫色)
融合モンスターのテキストに記載された特定の組み合わせのモンスターが融合召喚が可能なカードに指定された場所にすべてある場合、そのカードを発動させることでエクストラデッキより特殊召喚できるモンスター。
シンクロモンスター(枠が白色)
フィールドに対応するチューナーが存在し、さらにフィールドに存在するチューナー以外のモンスターとのレベルの合計が合致すれば、それらをリリースしてエクストラデッキより特殊召喚できるモンスター。
エクシーズモンスター(枠が黒色)
フィールドに存在する同じレベルのモンスターを複数重ね、その上にエクシーズモンスターを置く事で特殊召喚できるモンスター。

モンスター効果の種類[編集]

起動効果
自分のターンのメインフェイズに効果の発動を宣言し発動する。マスタールール2からこの効果に限って、召喚・特殊召喚した直後に発動出来ないというルールに変更された。
永続効果
フィールドに存在する限り効果が持続する。チェーンが組まれない。
誘発効果
発動条件を満たす行動・状況が発生した場合に発動する。
リバース効果
裏側状態からの反転召喚、魔法などの効果による反転、攻撃を受けダメージ計算のため反転した場合など、表示形式が裏から表になったとき発動する。他にも「表になった時〜する」という効果を持つカードはあるが、テキストで「リバース効果」と明記されていないものはリバース効果とは言わない。
誘発即時効果
効果起動の発動を相手ターンでも任意に行える。この効果のみスペルスピード2である。

魔法カード[編集]

枠は緑色。初期、および現行バージョンでの読みは「まほうカード(英称:spell card)」であるが、一時期「マジックカード(magic card)」と読まれた時期がある[3]。体力回復やモンスターの特殊召喚、フィールドのカードの除去など様々な効果が得られる。手札から直接使うか事前にフィールドに裏返しで伏せておき、指定された、または任意のタイミングで発動し、フィールドのカードやプレイヤーに特殊効果を与える。

通常魔法(アイコンなし)
自分ターンのメインフェイズでのみ発動出来る。
永続魔法(∞マークのアイコン)
発動後、カードが破壊されるまで効果が持続する。
速攻魔法(稲妻マークのアイコン)
魔法の中で唯一、相手ターンであっても任意のタイミングで発動できる。ただし相手ターンに使用する場合、自分のターンにセットしておく必要がある。また、罠カードと同じくセットしたターンには発動できない。
装備魔法(十字マークのアイコン)
フィールド上の表側表示モンスターに装備して効果を得る。装備したモンスターが場から離れるか裏側表示になった場合墓地に送られる。
フィールド魔法(十字手裏剣のアイコン)
フィールド全体に特殊効果を及ぼす。基本効果は自分・相手共に及ぶ場合と、自分のみが効果を使用できる場合がある。新たなフィールド魔法がプレイされ発動が確定した場合、発動済みのフィールド魔法は破壊され、墓地に送られる。
儀式魔法(炎のアイコン)
儀式モンスターの儀式召喚に用いる。

罠カード[編集]

枠が桃色。トラップカードと読む。主に相手プレイヤーの動きに対応して発動し、相手の行動を遮ったり制限を加えるような特殊効果を与える。魔法カードと異なり特殊な場合を除き一旦フィールドにセットしなければ使用できず、またセットしたターンには使えないが、セットしたターンを過ぎれば任意のタイミングで発動できる。

通常罠(アイコンなし)
基本的な罠。一度発動すれば効果処理終了後墓地に送られる。
永続罠(∞マークのアイコン)
発動後、カードが破壊されるまで効果が持続する。一期の罠カードは、この永続罠であることが前提であり、効果処理後に破壊される通常罠およびカウンター罠のテキストには「発動後、このカードを破壊する。」という記載がなされていた。
カウンター罠(曲がった矢印のアイコン)
全ての効果の中で最も速度が速く、殆どの場合「効果・行為そのもの」を打ち消す効果を持つ。
  • (効果打ち消しの例:相手の「大嵐」にチェーンして「サイクロン」で破壊しても、既に発動した効果を消滅させることはできず「大嵐」の効果によりフィールド上の全ての魔法、罠カードは破壊されるが、カウンター罠「マジック・ジャマー」であれば、「大嵐」の効果自体を無効にできるため、「大嵐」だけが破壊され墓地に送られる)
  • カウンター罠の発動を打ち消せるのは、同じ速度を持つ「カウンター罠」のみである。

トークンカード[編集]

枠が灰色。デッキ構築に用いることは出来ないが、コナミが公式に発行している。トークン(効果モンスターや魔法・罠カードの効果で、モンスター扱いでフィールド上に特殊召喚されるもの)を再現しカード化したもの。以下のトークンカードは例外なくイベント、特典等の限定で配布されている。日本版と違い、海外版のほうがこのトークンのイラストの種類は多い。

なお、トークンの表示は場に置いてトークンとしての区別ができ、表示形態を示すことができるものであれば何でも代用して良いため、これらのトークンカードを事前に用意する必要はなく、あくまでもコレクターアイテムとしての意味合いが強い。 「スケープ・ゴート」の「羊トークン」[4]、「おジャマトリオ」の「おジャマトークン」などがカード化されている。

召喚の種類、手順[編集]

通常召喚およびアドバンス召喚
ターンプレイヤーが1自ターンに一度、メインフェイズ1か2のいずれかに召喚権を行使してモンスターを手札より表側攻撃表示か裏側守備表示(セット)[5]でフィールドに出す行為。レベル5以上のモンスターを召喚するときはフィールド上のモンスターをコストとしてリリースしアドバンス召喚する(レベル5、6:1体、レベル7以上:2体)。
反転召喚
現在の自ターン以前にセット(裏側守備表示)された、あるいは効果で裏側表示になっているモンスターカードを自ターンのメインフェイズ1か2に、表側攻撃表示に変更すること。1自ターンに何度でもできる。自分のターンに通常召喚でセットしたモンスターは、そのターン反転召喚する事は出来ない。
特殊召喚
通常召喚以外で召喚権を行使することなくカードの効果でフィールド上にモンスターを召喚する行為。条件を満たしていれば1ターンに何度でも行える。特殊召喚には以下のような場合が存在し、特殊な場合を除き表側表示で召喚される。
融合召喚
「融合」魔法カードを使用し、召喚したい融合モンスターによって決められたカードを、フィールド上もしくは、手札から墓地に送る事によって、エクストラデッキより融合モンスターを特殊召喚する。
儀式召喚
儀式魔法により手札から儀式モンスターを特殊召喚する。
シンクロ召喚
フィールド上の「チューナー」の記載があるモンスターとその他モンスターをフィールド上から墓地に送り、エクストラデッキよりレベルの合計が一致するシンクロモンスターを特殊召喚する。
エクシーズ召喚
同じレベルのモンスターを、使用可能なモンスターカードゾーンに重ね、その上に対応するエクシーズモンスターを置いて特殊召喚する。融合・シンクロ召喚と異なり、エクシーズ召喚に成功した時点では素材モンスターは墓地へ送られない。
ペンデュラム召喚
ペンデュラムスケールに挟まれたレベルのモンスターを手札から任意の数だけ特殊召喚する。1ターンに1度のみ行える。
魔法、罠、モンスターの効果による特殊召喚
各種効果によってデッキ、手札、墓地、除外状態のモンスターをフィールド上に特殊召喚する。基本的に表側表示であるが、効果により裏側表示の「セット」でフィールドに出された場合も特殊召喚となる。

戦闘における基本的ルール[編集]

プレイヤー1のモンスターA、プレイヤー2のモンスターBが共に攻撃表示の場合
A攻撃力>B攻撃力:A生存、B破壊。B側のライフより攻撃力の差分の数値が引かれる。
A攻撃力=B攻撃力:A、B共に破壊。ライフは双方変動しない。
モンスターAが守備表示、Bが攻撃表示でBが攻撃を行った場合
A守備力>B攻撃力:A、Bとも生存。B側のライフよりA守備力とB攻撃力の差分の数値が引かれる。
A守備力=B攻撃力:A、Bとも生存。ライフの変動なし。
A守備力<B攻撃力:A破壊、B生存。ライフの変動なし。効果により超過(貫通)ダメージが発生する場合、攻撃力と守備力の差分が守備側(A側)のライフより引かれる。
守備側の場にモンスターカードが存在しない場合(プレイヤーへの直接攻撃)
守備側のライフよりモンスターの攻撃力分、守備側のライフが引かれる。

ルールの補足[編集]

スペルスピードとチェーン[編集]

魔法・罠・効果モンスターの効果は、それぞれスペルスピードという、発動の速さが決まっており、効果が発動したときに、それ以上の速さのスペルスピードの魔法や罠を使って割り込んだり、別の魔法や罠などを便乗して発動することが出来るという、本ゲームの攻防で重要になるルール。

カードの発動と効果を無効に出来る速いカードを使えば、相手の魔法や罠の発動を無効にすることが出来る。

しかし永続効果などのカードの効果にはチェーン自体が発生しないためこれらに他のカードを割り込ませることは出来ない。また超融合などの特定のカードにはチェーン処理が行われない。

なお、チェーンは直前の効果にのみ対応でき、チェーン処理を行う場合は逆順処理のルールにより、後で発動された効果から先に解決、処理してゆく。

スペルスピード1
普通の速さ。基本的に自分ターンのメインフェイズのみで発動できる。他のカードにチェーンできない。
  • 魔法(速攻魔法以外)
  • 効果モンスターの効果(誘発即時効果以外)
スペルスピード2
スペルスピード1より速い。相手ターンでも発動でき、スペルスピード1と2に対してチェーン可能。
  • カウンター罠以外の罠
  • 速攻魔法
  • 効果モンスターの誘発即時効果
スペルスピード3
最速。全てのスペルスピードに対してチェーン可能。
  • カウンター罠
チェーンの例1
ターンプレーヤーが相手モンスターAを対象に「強奪」(装備魔法、スペルスピード1)を発動し相手モンスターAのコントロールを得ようとする
→ 非ターンプレイヤーが対象となったモンスターに「月の書」(速攻魔法、スペルスピード2)でチェーン。対象を裏にすることでモンスター奪取の効果を無効化しようとする
→ ターンプレーヤーが「月の書」の効果を無効にするために「神の宣告」(カウンター罠、スペルスピード3)でチェーン
チェーンは次のように組まれる。後述の通り、チェーンは積み上げられるほど番号が大きくなり、効果を解決する場合は番号の大きいものから処理を行う。
チェーン1:強奪(対象は相手モンスターA)
チェーン2:月の書(対象は「強奪」の対象と同じ)
チェーン3:神の宣告(直前に発動した「月の書」を無効化)
この場合、逆順処理により最後に発動した「神の宣告」の効果により、直前の「月の書」が無効にされる。「強奪」を回避する「月の書」の効果が無効にされたため、最初に発動した「強奪」の効果が発動し、ターンプレーヤーはモンスターAのコントロールを得ることができる。
チェーンの例2
ターンプレーヤーがモンスター「ナチュル・パルキオン」で攻撃を宣言
→非ターンプレイヤーが「次元幽閉」(通常罠、スペルスピード2)を発動
→ターンプレーヤーが「ナチュル・パルキオン」(誘発即時効果、スペルスピード2)の効果を発動、罠を無効化
→非ターンプレーヤーが「天罰」(カウンター罠、スペルスピード3)」を発動、モンスターの効果を無効化
チェーンは次のように組まれる。攻撃宣言は効果の発動ではないためチェーンに積まれない。
チェーン1:次元幽閉(対象は「ナチュル・パルキオン」)
チェーン2:ナチュル・パルキオン(直前に発動した「次元幽閉」を無効化)
チェーン3:天罰(直前に発動した「ナチュル・パルキオン」の効果の発動を無効化)
この場合、通常であれば「ナチュル・パルキオン」の効果で直前の「次元幽閉」は無効化されるが、その後発動された「天罰」(スペルスピード3)の効果はスペルスピード2の誘発即時効果では無効にできないため、「ナチュル・パルキオン」は「天罰」の効果で破壊され、「次元幽閉」は対象を失ったため不発となる。

効果とコストと手順[編集]

遊☆戯☆王OCGでは特定のカードを使用する場合、ある一定のコストを支払う必要がある場合が多い。 主にライフポイントの支払い、自軍のフィールド上のモンスターのリリース、手札を墓地に送るなどである。 コストはあくまでも発動への対価であり、効果にチェーンされ発動を無効にされたとしてもコストが戻されることはない。 しかし全く同じ効果であっても、「コストではない効果」「コストでも効果でもない手順」が存在しこれにより効果の処理が異なるがこれらの見分け方はテキストからは分からない。コストと効果の違いについてすらもゼアルオフィシャルカードゲームになるまではルールブックにすら記載されておらず長らく事務局の裁定でのみ告知されている状態だった。現在でも「手順」については記載されておらず「手順」という存在自体が事務局に問い合わせないとプレイヤーが知ることはできない。 また、効果モンスターに至っては「スキルドレイン」「禁じられた聖杯」などで無効にされない裁定が下されている。

OCGの中でも古いカードは、効果やコストを記述したテキストが曖昧であり、また最新のカードでも処理がコストか効果かは遊戯王OCG事務局の裁定次第である。 同じテキストでもコストか効果か手順が異なることもあるので、ルールを複雑化させている要因のひとつでもある。 たとえば「連続魔法」の「自分の手札をすべて墓地に捨てる」処理は「コスト」であるが、「光の召集」の「自分の手札をすべて墓地に捨てる」処理は「効果」であり、「THE・トリッキー」の「手札を一枚捨てる」処理は「コストでも効果でもない手順」である。

第6期以前のカードは「手札を1枚捨てる」と書かれていても、コスト扱いとされたカードが多数存在する。 第6期以降、コストと効果の違いはテキストで明文化されるようになったが、手順については明文化されていない。また効果とコストの違いについてもカードによって異なる裁定が下されることも多く解決してはいない。

優先権[編集]

「カードの効果発動権は常にターンプレイヤーが優先し、行使後相手に移る」というルールで、遊戯王初心者プレイヤーにとって、上記の「チェーン」と並び理解が難しい条項。

この権利により、モンスター起動効果の行使の有無、同じスペルスピードの処理等の駆け引きが発生する。

優先権の例1
ターンプレイヤーがスタンバイフェイズからメインフェイズへの移行を宣言せず、場のモンスターをリリースして、モンスターAをアドバンス召喚したところ、非ターンプレイヤーがスタンバイフェイズに移行している優先権の行使を宣言、フェイズを巻き戻し、伏せてあった「マインドクラッシュ」を発動し、相手の手札にあったモンスターAを墓地に捨てさせた。
この場合、ターンプレイヤーはメインフェイズにしか行えないアドバンス召喚を行ったことでスタンバイフェイズにおける優先権を放棄したとみなされる。さらに非ターンプレイヤーに移った優先権によるカードの効果発動の確認を取っていないため、相手はフェイズを巻き戻してカードを発動することができる。
優先権の例2
ターンプレイヤー(攻撃側)と非ターンプレイヤー(守備側)の「クリッター」が戦闘により相討ちとなり墓地に送られた。
双方「クリッター」の効果が発動するが、この場合ターンプレイヤーの効果が先に発動する。その後、非ターンプレイヤーの効果が発動するため、逆順処理で非ターンプレイヤーからデッキからのサーチ効果を行使する。

バトルステップの巻き戻し[編集]

「ターンプレイヤーの攻撃宣言後、バトルステップ中に非ターンプレイヤーの場のモンスター数が変化した場合、ターンプレイヤーは攻撃対象を選択しなおせる」というルール。

遊戯王OCGにおいては攻撃に対する防御として、相手の攻撃宣言時にフィールドにモンスターを特殊召喚できる効果や発動コストとしてモンスターを生け贄に捧げるカード、バウンスさせるカードなどが存在し、この場合に適用される。

巻き戻しが適用された場合、攻撃宣言を行ったモンスターの攻撃を中止する事も可能である。中止した場合、基本的にそのバトルフェイズでは攻撃できなくなり、表示形式の変更も出来ない。

巻き戻しが発生し、対象を選びなおして攻撃する場合、それは「攻撃宣言」ではない。したがって攻撃宣言対応罠(「炸裂装甲」や「万能地雷グレイモヤ」など)を発動することは出来ない。

仮に相手モンスターの数が最終的に同じであっても、その過程で増減があった場合は巻き戻しが適用される。

なお、バトルステップが終わり、ダメージステップに入ってしまった場合は、非ターンプレイヤーのモンスターの数が増減しても巻き戻しは適用されず、攻撃対象の変更が行えない(攻撃対象のモンスターがフィールドを離れた場合は、攻撃モンスターの攻撃権を消費した状態でバトルが中断される)。

タイミングを逃す[編集]

「暗黒魔族ギルファー・デーモン」と「リーフ・フェアリー」による即死コンボ疑惑を規制するために新たに制定されたルール。「~時、…できる。」とかかれた効果(モンスターの任意誘発効果、および発動条件が定められた魔法・罠カード)は、「トリガーとなった処理の後に別の処理が挟まった場合、発動タイミングを逃し発動できない」とするルールである。

タイミングを逃す例
墓地に送られた「暗黒魔族ギルファー・デーモン」の効果(任意効果)を発動させ、自分フィールド上の「リーフ・フェアリー」に装備する。
→「リーフ・フェアリー」の効果を、自身に装備された「暗黒魔族ギルファー・デーモン」を墓地に送り発動(コスト)。効果で相手プレイヤーのライフに500ポイントダメージを与える。
→再び墓地に送られた「暗黒魔族ギルファー・デーモン」の効果を発動させ、自分フィールド上の「リーフ・フェアリー」に装備する。
→2行目からの作業を繰り返す

実際には「暗黒魔族ギルファー・デーモン」が「リーフ・フェアリー」の効果の発動コストとして墓地へ送られた後、ダメージを与える処理が挟まるため「暗黒魔族ギルファー・デーモン」は自身の効果を発動するべきタイミングを逃し、無限に装備することができない。

このルールの制定により、「強制効果か任意効果か」「コストか効果か」「1つの効果に存在する2つ以上の処理は同時か順番か」「2つ以上の処理は一連の処理か個別にチェーンブロックを作る処理か、あるいはいずれかは永続効果なのか」などが重要になり、ルールを複雑化させてしまった。現在ではさらに「タイミングを逃さない誘発効果」「タイミングを逃す要因にならないはずの永続効果によってタイミングを逃す事例」などが存在し、同じテキストでも異なる裁定になるなど、さらに複雑な様相を呈している。

フィールド[編集]

モンスターゾーン
モンスターカードをプレイする場所。各プレイヤーとも横一列に5箇所。
全ての場所にモンスターが存在する場合、新たにモンスターを(特殊)召喚することはできない(場のモンスターをリリースし、上級モンスターなどを召喚することはできる)。
魔法・罠ゾーン
魔法・罠カードをプレイする場所。モンスターゾーンと同じく横一列に5箇所。
通常魔法のような1回使い切りのカードを手札から発動する場合でも、一旦この場所に置く必要がある。ゆえに、この場所が全て埋まっている時は、手札から魔法カードを発動する事はできない(フィールド魔法カードは例外となる)。
フィールドゾーン
フィールド魔法をプレイする場所。1箇所。
自分のフィールドゾーンにフィールド魔法が存在する場合でも、そのフィールド魔法を墓地へ送ることで新たなフィールド魔法を発動またはセットする事ができる。
ペンデュラムゾーン
ペンデュラムモンスターをプレイする箇所。2箇所。
このゾーンに置かれたペンデュラムモンスターは魔法カードとして扱うが、セットすることはできない。置かれた場所によってペンデュラムモンスターのペンデュラムスケールが決定する。
以上の場所がルール上の「フィールド」になる。カードテキストにおける「フィールド上のカード」には上記の場所に存在するカード全てが含まれる。そして、以下の場所にあるカードは「フィールド上のカード」に含まれない。
デッキゾーン
1箇所。メインデッキを置く。
墓地
1箇所。フィールド、手札、デッキから破壊、使用などで破棄されたカードが置かれる。
エクストラデッキゾーン
1箇所。デュエルに融合モンスター、シンクロモンスター、エクシーズモンスターを使用する場合に置く。

なお、上記の他にも「ゲームから取り除かれた」(除外された)カードを置いておく場所を用意する必要がある。ただし、この場所については公式ルールでも具体的な場所等の取り決めはない。

ルールの管理[編集]

カードが増加するに従い、カード間で効果の矛盾点やゲームバランスの狂いなどが生じることを防ぐため、現在ではコナミ内に所在する「遊戯王OCG事務局」がルールの解釈や管理を行っている。

【現行のルール】
マスタールール3
2014年3月21日より施行。「マスタールール2」を変更した物であり公式大会はこのルールで行われる。
先攻1ターン目のドロー廃止、ペンデュラムゾーンの設置、フィールド魔法カードが表側表示で共存できるといった変更点がある。
【旧ルール】
ノーマルルール
発売と同時に制定された初期ルール。現在のルールの元祖であり、「ジュニアルール」の元にもなっている。モンスターの召喚に制限がなくどんなレベルのモンスターでもそのまま召喚することができる。
エキスパートルール
公式大会開催に伴い制定された初期の公式ルール。魔法・罠カードが1ターン中何枚でもプレイ・セット可能(それまでは1枚まで)、レベル5以上のモンスター召喚には生け贄が必要(5・6が1体、7以上が2体)、手札の中で融合召喚ができるといった変更点がある。
新エキスパートルール
2008年3月まで用いられていた公式ルール。サイドデッキが10枚から15枚、1マッチにおいて1勝2分けが勝利(それまでは引き分け)、デッキがなくなったら敗北(それまではライフの少ない方の負け)、先行1ターン目のドロー可能、手札は最大6枚まで(それまでは無制限)、スペル・スピードおよびチェーンの導入、禁止・制限・準制限カードの新設(当時は、禁止カードはなかった)といった変更点がある。
マスタールール
2008年3月15日より施行。「新エキスパートルール」を変更した物。
「新エキスパートルール」からの変更に伴い、「生け贄召喚」は「アドバンス召喚」、「生け贄」は「リリース」となるなど用語の名称が変更された[6]。また、デッキ枚数にも制限が設けられ、メインデッキは枚数40枚以上、無制限だったが、40枚以上、60枚以下となり、サイドデッキは枚数15枚から15枚以下へと変更された。枚数が無制限だった「融合デッキ」は、融合モンスター及びシンクロモンスターの合計が15枚以下の「エクストラデッキ」となった。
マスタールール2
2011年3月19日より施行。「マスタールール」を変更した物。
モンスター効果(起動効果)を、召喚・反転召喚・特殊召喚直後に優先権を使って発動することが出来なくなった。それ以外はマスタールールと同じ。
ジュニアルール
初期の「ノーマルルール(原作に近いもの)」をアレンジ・簡略化し、低年齢層にも分かりやすく楽しめるようにした簡易ルール。正確には廃止されていないが、現在、取扱説明書等に記載は無く、事実上死文化している。「新エキスパートルール」との違いは、レベル5以上のモンスター召喚の生け贄が不要、魔法カードも罠カードと同様一度場にセットしないと発動できない(「新エキスパートルール」以降では魔法カードは一度場に伏せてもそのターンで発動可能だが、このルールでは次の自分のターンまで待たなければならない。ただし速攻魔法だけは次の相手ターンから発動できる)、自分のターンで発動・セットできる魔法・罠カードは1枚まで(ただし、「フィールド魔法」は除く)、誘発即時効果モンスターを手札から使用できない。といった点が挙げられる。

講習会[編集]

事務局主催の、初心者向けのルール解説と実技の講習会。カードを持っていなくても参加ができる。会場や開催時期は公式HPで不定期に公開されている。

リミットレギュレーションの更新[編集]

公認大会などではゲームバランスを考慮し、極端な勝率や大会プレイとしては不条理な戦況を生み出すおそれのあるカードの使用を制限・禁止している。

これらのリミットレギュレーションは現在3ヶ月に一度(1月1日、4月1日、7月1日、10月1日)更新され、公式ホームページ等で発表される。この制限は日本だけではなく世界共通であり、日本では発売されていない日本の大会では使用できないカードも制限の対象となる。

制限カード(1枚制限)は1999年に、準制限カード(2枚制限)は2000年4月1日に、禁止カードは2004年3月1日にそれぞれ導入されている。2013年9月1日までは禁止・制限カードという名称だったが、同日にリミットレギュレーションに改名された。

また、2013年9月1日から2014年7月1日は2ヶ月 - 4ヶ月に一度の更新(2月1日、4月1日、7月1日、11月1日)、2004年3月1日から2013年9月1日は6ヶ月に一度の更新(3月1日、9月1日)であり、これ以前は概ね1ヶ月 - 6ヶ月の更新だった。

裁定変更とエラッタ[編集]

裁定変更(カード効果の処理方法の変更)とエラッタ(カードテキスト、能力値などの修正)はTCGにはつきものであるが、このゲームでは旧カードが再発売される時に以前より処理が解りやすいようにテキストが修正されることはあるものの、カードの能力自体が変わるようなエラッタが出される事は非常に希であり、多くの場合は裁定変更のみで済ませられる。その為、緊急の場合を除き公式サイトにもエラッタ告知の項は存在しない。また問い合わせた場合でもどのような裁定を下すかを明確に事務局が決められない場合もある。そのような状態を「調整中」と呼んでいる。調整中のカードを使用する場合はデュエルをする前に当事者同士で、そのカードをどういう扱いにするのかを取り決めるのが望ましい(公認大会の場合は審判員に事前に確認する)。

しかし、同じようなカードテキストの2種類のカードに全く異なった裁定が下されたり、カードテキストからでは絶対に読み取れない裁定がくだされる事もある。また新規に発売されたカードにおいて、既存のカードとのルール上のすり合わせが不十分なこともあり、矛盾した効果の処理を事務局に問い合わせても明確な回答が得られないためゲームの運行に齟齬をきたすこともある。言葉や用語の定義が厳密でないものがあったり表現が曖昧なことがあるというのも、このような混乱の原因の一つである。 またこれら裁定の内容は公式サイトなどでは発表されないことがほとんどであり、過去の裁定を確認したい場合は事務局に問い合わせる必要がある。 さらに調整中であるカード、特殊裁定の出されたカードに関するのQ&Aは公式ホームページのデータベースに一切掲載されておらず、電話回答でのみユーザーに告知されている。よって何が調整中で何が特殊裁定であるかもプレイヤーが事務局に確認し、覚えなければならない。 2014年現在このような調整中を含むカードは約300枚存在し[7]、これらについて公式ホームページや雑誌からは一切告知されていない。

以下は、特殊な裁定が出されたカードの一例である。

イリュージョン・スナッチ
スペルスピード1のカードであるが、スペルスピード2のカードにチェーンできる。前述の基本ルールに逆らっているが、事務局電話以外では一切告知されていない。
邪神ドレッド・ルート
効果の処理を最後に行うという特殊ルールが存在するが、このルールについて公式には一切告知されておらず、このルールを知るには事務局に電話確認するしかない。
異次元の偵察機、異次元の生還者
1ターンに何度でも発動する効果であったが、エラッタにより1ターンに一度しか効果が発動しなくなった。
メンタルマスター
効果発動コストが「メンタルマスター以外」のサイキック族モンスターへとエラッタされた。このTCGとしては珍しく、公式サイトでエラッタが告知されたカードである。
森の番人グリーン・バブーン
ダメージステップ(戦闘破壊時)での効果発動が行えなくなった。裁定変更がVジャンプで広く告知された珍しい例である。
ドル・ドラ
効果を発動できるのはデュエル中に一度のみにエラッタされた。「森の番人グリーン・バブーン」と同時に告知された。
アーティファクト・モラルタ
対象を「選ぶ」効果であるが、「選択」する効果ではないため対象を取らない効果である。このような単語はルール上は存在せず、テキストから全く読み取れない効果である。

公認大会[編集]

現行の形式[編集]

遊☆戯☆王 ワールドチャンピオンシップ
遊戯王OCG事務局とコナミが主催する最大規模の大会で、世界選手権試合。
日本においては国内公式大会「店舗代表決定戦」、「ブロック代表決定戦」を勝ち抜いた者同士で代表選考試合が行われる。「日本代表決定戦」に招待されたプレイヤーは関東会場か関西会場のどちらの会場から出場するかを選択でき、各会場上位2名、計4名が本戦に出場することができる。また、小学生の部も2012年から追加され、こちらは各会場1名ずつ。計2名が本戦に出場できる。当ゲームが発売されている諸外国でも同様の選考を経て選出された選手が参加し、最終的に世界一を決めるトーナメント戦が行われる。
店舗代表決定戦
年に3回行われる国内各地の認定店で開催される最も一般的な公式トーナメント試合。ルールは「マスタールール3」で行われ、店舗代表となることで、「ブロック代表トーナメント」に進出できる。
ブロック代表決定戦
店舗代表決定戦を勝ち抜いた者同士で行われる公式トーナメント試合。ルールは「マスタールール3」で行われ、勝ち抜いた者だけが「日本代表決定戦」に進出できる。

過去に行われていたもの[編集]

デュエリスト・トーナメント/ジュニアクラス
小学生限定の国内公式大会であり、「ジュニアルール」で行われていたもの。
遊戯王アジア・チャンピオンシップ
遊戯王オフィシャルカードゲームがまだアジア内だけでしか販売されていない頃の事実上の世界大会。予選の参加希望者は抽選によって決められていた。
大会形式が予選からアジアチャンピオン決定戦にいたるまで全てトーナメント形式。
デュエリストキング・トーナメント
国内各地の認定店で開催されていた最も一般的な公式トーナメント試合。ルールは「マスタールール2」で行われ、結果は国内ランキングに反映された。当大会で国内上位150名以内にランキングされれば、前述のワールドチャンピオンシップ選手候補の資格を得ることができた。
以下の3種類のカテゴリーが存在した。
  • エキスパートクラス(年齢制限無し)
  • レギュラークラス(中学生以下)
  • チャレンジクラス(小学生以下)
コナミトーナメント2012
日本一のデュエリストを決める大会と銘打たれた大会。全国8ブロック32店舗でブロック代表戦を行い、各会場の優勝者32名が決勝大会に進出。決勝はトーナメント形式で行われ、ベスト4以上になると前述のワールドチャンピオンシップシード権(第1次予選を免除)が得られ、国内最終予選から参加できた。
主な公認大会の歴史
  • 1999年8月 遊戯王デュエルモンスターズ決闘者inドーム
  • 2000年3月 全国大会
  • 2000年8月 第1回アジア・チャンピオンシップ(優勝:香港)
  • 2001年3月 全国大会
  • 2001年8月 第2回アジア・チャンピオンシップ(優勝:香港)
  • 2002年8月 第3回アジア・チャンピオンシップ(優勝:日本)
  • 2002年12月 全国大会(ジャンプフェスタ内)
  • 2003年8月 第1回ワールド・チャンピオンシップ(優勝:香港)
  • 2004年8月 第2回ワールド・チャンピオンシップ(優勝:日本)
  • 2005年8月 第3回ワールド・チャンピオンシップ(優勝:ギリシャ)
  • 2006年8月 第4回ワールド・チャンピオンシップ(優勝:イタリア)
  • 2007年7月 第5回ワールド・チャンピオンシップ(優勝:チリ)
  • 2008年8月 第6回ワールド・チャンピオンシップ(優勝:日本)
  • 2008年12月 全国大会(ジャンプフェスタ内)
  • 2009年8月 第7回ワールド・チャンピオンシップ(優勝:シンガポール)
  • 2010年8月 第8回ワールド・チャンピオンシップ
  • 2011年8月 第9回ワールド・チャンピオンシップ
  • 2012年8月 第10回ワールド・チャンピオンシップ
  • 2013年8月 第11回ワールド・チャンピオンシップ
  • 2014年8月 第12回ワールド・チャンピオンシップ

カードについて[編集]

当ゲームのカードは、基本的には下記の4通りで発売されている。

ストラクチャーデッキ(SD)
あらかじめ各種のカードを組み合わせてデッキ単位で販売されており、これだけで直ぐに遊べるように構成されている。
パック
カードをランダムに組み合わせて封入したパック。複数種が発売され、新作も定期的に発売されている。カードを買う場合はこれが主流。
正規エキスパンジョンの他キャラ別パック、限定パック及び総集編パックが存在する。
コレクターズアイテム(コレクターズTIN、マスターコレクションなど)
数量限定で発売され、1〜数枚のレアカードとそのアイテム発売当時のエキスパンジョン数パックが納められている。
遊☆戯☆王ゼアル デュエルターミナル
各種店舗などに設置されているデュエルターミナルに代金(1プレイ)を投入する事で1枚のカードが払い出される。このカードのみ、全てのカードに斑点状のホログラムフィルム(第9弾から新たなフィルムに変更)が貼り付けられている。このカードのレアリティはパラレルレア。

入手が特殊なものの一例[編集]

公認大会
公認大会に出場することで貰えるものや、入賞することで貰えるものがある。中でも国内選考会参加者、世界選手権上位入賞者や優勝者にしか交付されない極めて稀少なカードは、取引のレートも非常に高い。
大会参加者には、2007年4月までは、参加者に発売済みカードのうち、いずれかの収録弾でレア以上のレアリティであったカードのノーマル版、優勝者には同カードのノーマルパラレルレア版が配布されていたが、現在は「トーナメントパック」が配布されている。
購入特典
単行本、雑誌の購読特典、コンピュータゲーム及びその攻略本等に同梱されたもの。現行ではウルトラレア以上の仕上げが施されている。『Vジャンプ』や『週刊少年ジャンプ』に不定期で付属する。また『Vジャンプ』の年間定期購読の契約をした読者にのみ送られるカードなども存在する。
イベント
イベント会場限定で発売されたり、配付されるカード。東京ドーム等で開催された遊戯王のイベント等では、会場限定のカードが発売されている。
応募者限定(LIMITED EDITION、V JUMP EDITIONなど)
プレミアムパック
イベントで先行発売され、その後市販されるパック(会場並びにジャンプショップ限定の場合もある)。1パックの封入枚数が5枚以上で、確実にレアカードが入っている。
公認店限定パック
コナミの公認店舗にて販売される特別パック。第5期より開始。内容は該当するエキスパンション2パックと、その弾に収録されている1種類のノーマルカードのパラレルレア加工のカード1枚。

レアリティ[編集]

カードのレアリティは以下のように設定されており、希少価値の高いものは箔押し・光沢・レリーフなどの様々な加工が施されている。尚、今現在ゴールドシークレットレアはGOLD SERIES2013~2014、コレクターズレアはコレクターズパックでのみ登場している。

後述する市販商品以外にも、カードゲームとしての商品よりも販売期間の短いゲーム・書籍への付属、大会などのイベントで配布されるプロモーションカードも存在しており、世界大会の上位入賞者への賞品など、100万円を超えるプレミアム価格で取引されているものもある。

通常ラインナップに収録されているもの[編集]

レア度 特徴
ノーマル レアリティが最も低く、特殊な加工はされていない。
レア カードの名前に銀の箔押し。第7期以降(ブースター「DUELIST REVOLUTION」以降)、箔押しの銀がやや金に近い色合いに変更されている。
スーパーレア カードのイラストがホイル加工。
ウルトラレア カードの名前が金の箔押し、イラストがホイル加工。「V JUMP EDITION」に収録されるカードも種類上はこれに分類されるが、こちらはカードの名前が赤の箔押し(メタリックレッド)の仕様。
アルティメットレア カードの名前が金の箔押し、イラストが凹凸のあるレリーフ加工(モンスターであれば属性・レベルも)。第7期からカード・テキストの枠にもレリーフ加工が施されるようになった。ブースターパックのスーパーレア、ウルトラレアの加工違い。第6期以降(ブースター「THE DUELIST GENESIS」以降)、ウルトラレアの加工違いのみに変更された。
ホログラフィックレア カードの名前が偏光調の銀の箔押し、イラストがホログラム加工。「CRIMSON CRISIS」から加工がより立体的になった。ブースターパックのウルトラレアのうち1枚のみに存在する加工違い。

その他現行でリリースされている特殊なもの[編集]

レア度 特徴
シークレットレア カードの名前が偏光調の銀の箔押し、イラストがホイル加工と格子状の光沢フィルム処理。
パラレルレア 全レアリティ共通で、カード全体に格子状の光沢フィルム貼付処理が施されたカード。違う模様の光沢を持つデュエルターミナルのカードや遊馬編2以降のデュエリストパックの一部のカードもパラレルレアの一種とされる。
ゴールドレア 「GOLD SERIES」及び一部の限定カードにのみ採用。カードの名前が偏光調の銀の箔押し、イラストがホイル加工、カードとイラストの枠に金の箔押し。
ゴールドシークレットレア カードの名前はゴールドレアと特に違いは無いが、イラスト・カード・テキスト(モンスターであれば属性・レベル・ランクも)がシークレットレアのような光り方となっている。
コレクターズレア カード全体が虹色のパラレル仕様に光るカード。デュエルターミナルなどのパラレルレアに比べて光り方がやや派手である。コレクターズパック伝説の決闘者編からはカード全体ではなくカード名・イラスト・テキスト・外枠のみが光る仕様になっている。

過去にリリースされたもの[編集]

レア度 特徴
ウルトラシークレットレア 初期のプロモーションカードのみに存在する特殊な希少度。カードの名前が偏光調の銀の箔押し、イラストがホイル加工。公式サイトではSE(シークレットレア)仕様と表記されている。

カードリスト[編集]

第2期(2000年4月)以降のカードは、「略号2〜3文字+数字2〜3桁」(XXX-000[8])「略号2〜4文字-言語2文字+数字2〜3桁」(XXXX-XX000[9])の書式で、カードナンバーが記載されている。略号には商品名や配布方法などの略称が用いられることが多い。以下のリストでは、括弧内に略号を記す。

ブースターパック[編集]

第2期以降は発売された順にパックの色調が統一されている。

第1弾 第2弾 第3弾 第4弾 第5弾 第6弾 第7弾 第8弾 第9弾
(第2期・第3期のみ)
赤、赤紫 橙、茶 紫、藤色 淡い茶系
第1期 発売日(絶版)
Vol.1 1999年2月4日
Vol.2 1999年3月27日
Vol.3 1999年5月27日
Vol.4 1999年7月22日
Vol.5 1999年9月23日
Vol.6 1999年11月18日
Vol.7 2000年1月27日
第2期 発売日(絶版)
Magic Ruler -魔法の支配者- (MR) 2000年4月20日
Pharaoh's Servant -ファラオのしもべ- (PS) 2000年7月13日
Curse of Anubis -アヌビスの呪い- (CA) 2000年9月28日
Thousand Eyes Bible -千眼の魔術書- (TB) 2000年12月14日
Spell of Mask -仮面の呪縛- (SM) 2001年4月19日
Labyrinth of Nightmare -悪夢の迷宮- (LN) 2001年7月2日
Struggle of Chaos -闇を制する者- (SC) 2001年9月20日
Mythological Age -蘇りし魂- (MA) 2001年11月29日
Pharaonic Guardian -王家の守護者- (PH) 2002年3月21日
第3期 発売日(絶版)
新たなる支配者 (301) 2002年5月16日
ユニオンの降臨 (302) 2002年7月18日
黒魔導の覇者 (303) 2002年9月19日
ガーディアンの力 (304) 2002年11月21日
闇魔界の脅威 (305) 2003年2月20日
混沌を制す者 (306) 2003年4月24日
暗黒の侵略者 (307) 2003年7月17日
天空の聖域 (308) 2003年11月20日
ファラオの遺産 (309) 2004年2月26日
第4期 発売日(絶版)
SOUL OF THE DUELIST (SOD) 2004年5月27日
RISE OF DESTINY (RDS) 2004年8月5日
FLAMING ETERNITY (FET) 2004年11月25日
THE LOST MILLENNIUM (TLM) 2005年2月24日
CYBERNETIC REVOLUTION (CRV) 2005年5月26日
ELEMENTAL ENERGY (EEN) 2005年8月11日
SHADOW OF INFINITY (SOI) 2005年11月17日
ENEMY OF JUSTICE (EOJ) 2006年2月16日
第5期 発売日
POWER OF THE DUELIST (POTD) 2006年5月18日(絶版)
CYBERDARK IMPACT (CDIP) 2006年8月10日(絶版)
STRIKE OF NEOS (STON) 2006年11月16日(絶版)
FORCE OF THE BREAKER (FOTB) 2007年2月15日(絶版)
TACTICAL EVOLUTION (TAEV) 2007年5月12日
GLADIATOR'S ASSAULT (GDAS) 2007年7月21日
PHANTOM DARKNESS (PTDN) 2007年11月23日
LIGHT OF DESTRUCTION (LODT) 2008年2月23日
第6期 発売日
THE DUELIST GENESIS (TDGS) 2008年4月19日
CROSSROADS OF CHAOS (CSOC) 2008年7月19日
CRIMSON CRISIS (CRMS) 2008年11月15日
RAGING BATTLE (RGBT) 2009年2月14日
ANCIENT PROPHECY (ANPR) 2009年4月18日
STARDUST OVERDRIVE (SOVR) 2009年7月18日
ABSOLUTE POWERFORCE (ABPF) 2009年11月14日
THE SHINING DARKNESS (TSHD) 2010年2月20日
第7期 発売日
DUELIST REVOLUTION (DREV) 2010年4月17日
STAR STRIKE BLAST (STBL) 2010年7月17日
STORM OF RAGNAROK (STOR) 2010年11月13日
EXTREME VICTORY (EXVC) 2011年2月11日
GENERATION FORCE (GENF) 2011年4月16日
PHOTON SHOCKWAVE (PHSW) 2011年7月16日
ORDER OF CHAOS (ORCS) 2011年11月19日
GALACTIC OVERLORD (GAOV) 2012年2月18日
第8期 発売日
RETURN OF THE DUELIST (REDU) 2012年4月14日
ABYSS RISING (ABYR) 2012年7月21日

カードダス[編集]

バンダイカードダスで販売されていたシリーズ。

第1期 カードダス 発売日(絶版)
BOOSTER1 1999年3月
BOOSTER2 1999年5月
BOOSTER3 1999年7月
BOOSTER4 1999年8月
BOOSTER5 1999年10月17日
BOOSTER6 1999年12月
BOOSTER7 2000年3月
第2期 カードダス(復刻) 発売日(絶版) 収録
Booster R1 (B1) 2000年6月23日 BOOSTER1,2
Booster R2 (B2) 2000年9月9日 BOOSTER3,4
Booster R3 (B3) 2000年11月23日 BOOSTER5,6

デュエリストパック[編集]

アニメのキャラクターが使用するカードを中心に収録した、初心者向けシリーズ。 遊馬編2からは収録カードの一部に通常・デュエルターミナルとは違う模様のノーマル パラレル仕様のカードも存在する。

デュエルモンスターズ 発売日(絶版)
DUELIST PACK -十代編- (DP1) 2005年10月20日
DUELIST PACK -万丈目編- (DP2)
DUELIST PACK -十代編2- (DP03) 2006年10月26日
DUELIST PACK -ヘルカイザー編- (DP04)
DUELIST PACK -エド編- (DP05)
DUELIST PACK -十代編3- (DP06) 2007年10月20日
DUELIST PACK -ヨハン編- (DP07)
ファイブディーズ 発売日(絶版)
DUELIST PACK -遊星編- (DP08) 2008年10月18日
DUELIST PACK -遊星編2- (DP09) 2009年10月17日
DUELIST PACK -遊星編3- (DP10) 2010年10月16日
DUELIST PACK -クロウ編- (DP11)
ゼアル 発売日
DUELIST PACK -遊馬編- (DP12) 2011年10月15日
DUELIST PACK -カイト編- (DP13) 2012年9月15日
DUELIST PACK -遊馬編2- (DP14) 2013年9月21日
DUELIST PACK -神代兄妹編- (DP15) 2013年10月19日

ゴールドシリーズ[編集]

「伝説のカード達」と銘打たれた、既存カードの中でも強力あるいは入手困難なカードを中心に収録しているシリーズ。現在唯一「ゴールドレア」を使用している。GOLD SERIES 2013からはゴールドシークレットレアというレアレティが新たに登場している。

ゴールドシリーズ 発売日
GOLD SERIES (GS01) 2009年1月17日(絶版)
GOLD SERIES 2010 (GS02) 2010年1月23日(絶版)
GOLD SERIES 2011 (GS03) 2011年1月15日(絶版)
GOLD SERIES 2012 (GS04) 2012年1月7日(絶版)
GOLD SERIES 2013 (GS05) 2013年1月12日
GOLD SERIES 2014 (GS06) 2014年1月11日

コレクターズパック[編集]

アニメや漫画などで登場したカードが多数収録されているパック。このパックからカード全体が光るパラレル仕様のコレクターズレアというレアレティが登場した。

コレクターズパック 発売日
コレクターズパック ZEXAL編 2013年8月10日
コレクターズパック 伝説の決闘者編 2014年5月17日

エクストラパック[編集]

Yu-Gi-Oh! TRADING CARD GAME「STRIKE OF NEOS」以降に収録されている、日本国外先行発売カードをまとめて収録しているシリーズ。

エクストラパック 発売日 収録
EXTRA PACK (EXP1) 2008年9月13日(絶版) STRIKE OF NEOS - PHANTOM DARKNESS
EXTRA PACK Volume 2 (EXP2) 2009年9月19日(絶版) LIGHT OF DESTRUCTION - CRIMSON CRISIS
EXTRA PACK Volume 3 (EXP3) 2010年9月18日(絶版) RAGING BATTLE - ABSOLUTE POWERFORCE
EXTRA PACK Volume 4 (EXP4) 2011年9月17日 THE SHINING DARKNESS - STORM OF RAGNAROK
EXTRA PACK 2012 (EP12) 2012年10月13日 EXTREME VICTORY - ORDER OF CHAOS
EXTRA PACK - SWORD OF KNIGHTS - 2013年5月18日 (絶版)
EXTRA PACK - KNIGHTS OF ORDER - 2014年9月13日

プレミアムパック[編集]

ジャンプフェスタで先行販売を行い、後に一般販売されるパック。過去にはイベントのみの限定販売となったもの、イベントで販売されなかったものもある。

デュエルモンスターズ 発売日(絶版) 備考
PREMIUM PACK 1 1999年9月 東京ドームで開催された『遊☆戯☆王デュエルモンスターズII 闇界決闘記』大会で限定販売。
来場者向けの通信販売も行われた(当該項を参照)。
PREMIUM PACK 2 1999年12月18日・19日 ジャンプフェスタ2000で限定販売。
DARK CEREMONY EDITION 2000年3月23日 一般販売。PREMIUM PACK 2の全カードと新規カードを収録。
PREMIUM PACK 3 (P3) 2000年8月10日 一般販売。
PREMIUM PACK 4 (P4) 2001年1月18日 ジャンプフェスタ2001で販売。
PREMIUM PACK 5 (P5) 2001年12月22日 一般販売。全カードが既存カードのイラスト違い。
PREMIUM PACK 6 (PP6) 2004年3月11日 ジャンプフェスタ2004で販売。
PREMIUM PACK 7 (PP7) 2004年8月5日 一般販売。『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 光のピラミッド』公開記念パック。
PREMIUM PACK 8 (PP8) 2007年11月 ジャンプフェスタ2005で販売。
PREMIUM PACK 9 (PP9) 2006年3月16日 ジャンプフェスタ2006で販売。
PREMIUM PACK 10 (PP10) 2007年3月8日 ジャンプフェスタ2007で販売。
PREMIUM PACK 11 (PP11) 2008年2月1日 ジャンプフェスタ2008で販売。店頭販売はジャンプショップにて。
ファイブディーズ 発売日(絶版) 備考
PREMIUM PACK 12 (PP12) 2010年3月20日 ジャンプフェスタ2010で販売。
PREMIUM PACK 13 (PP13) 2011年3月12日 ジャンプフェスタ2011で販売。
ゼアル 発売日 備考
PREMIUM PACK 14 (PP14) 2012年3月17日 ジャンプフェスタ2012で販売。
PREMIUM PACK 15 (PP15) 2013年3月16日 ジャンプフェスタ2013で販売。
PREMIUM PACK 16 (PP16) 2014年3月21日 ジャンプフェスタ2014で販売。

復刻版パック[編集]

既存カードの復刻版パック。カードは発売当時の最新フォーマットに改められている。 第7期のBEGINNER'S EDITION 1と2、DUELIST EDITION1~4には再録・新規カードが 新たにシークレットレア仕様で収録されている。

第1期 復刻版パック 発売日(絶版) 収録内容
青眼の白龍伝説 -LEGEND OF BLUE EYES WHITE DRAGON- (LB) 2000年5月18日 Vol.1、STARTER BOX
幻の召喚神 -PHANTOM GOD- (PG) 2000年8月10日 Vol.2、3
暗黒魔竜復活 -REVIVAL OF BLACK DEMONS DRAGON- (RB) 2000年10月26日 Vol.4、5
鋼鉄の襲撃者 -METAL RAIDERS- (ME) 2001年2月22日 Vol.6、7、BOOSTER7
Booster Chronicle (BC) 2001年8月30日 BOOSTER1 - 6
デュエリスト レガシー(第1期・第2期 復刻版パック) 発売日(絶版) 収録内容
DUELIST LEGACY Volume.1 (DL1) 2002年6月20日 Magic Ruler - Curse of Anubis
DUELIST LEGACY Volume.2 (DL2) 2002年8月22日 青眼の白龍伝説 - 暗黒魔竜復活
DUELIST LEGACY Volume.3 (DL3) 2002年12月12日 Thousand Eyes Bible - Labyrinth of Nightmare
DUELIST LEGACY Volume.4 (DL4) 2003年1月23日 鋼鉄の襲撃者、Booster Chronicle、
STRUCTURE DECK 遊戯編 - ペガサス編
DUELIST LEGACY Volume.5 (DL5) 2003年4月24日 Struggle of Chaos - Pharaonic Guardian
初心者向け基本カードパック(第1期・第2期 復刻版パック) 発売日 収録内容
BEGINNER'S EDITION 1 (BE1) 2004年6月24日(絶版) DUELIST LEGACY Volume.1 - 3
BEGINNER'S EDITION 2 (BE2) 2004年12月9日(絶版) DUELIST LEGACY Volume.3 - 5
BEGINNER'S EDITION 1(第7期) (BE01) 2011年5月14日 BEGINNER'S EDITION 1をリニューアル
BEGINNER'S EDITION 2(第7期) (BE02) 2011年8月13日 BEGINNER'S EDITION 2をリニューアル
中・上級者向け基本カードパック(第3期・第4期 復刻版パック) 発売日 収録内容
EXPERT EDITION Volume.1 (EE1) 2004年9月23日 新たなる支配者 - 闇魔界の脅威
EXPERT EDITION Volume.2 (EE2) 2005年3月17日 混沌を制す者 - ファラオの遺産
EXPERT EDITION Volume.3 (EE3) 2005年12月8日 SOUL OF THE DUELIST - THE LOST MILLENNIUM
EXPERT EDITION Volume.4 (EE04) 2007年9月22日 CYBERNETIC REVOLUTION - ENEMY OF JUSTICE
デュエリストエディション(第5期・第6期 復刻版パック) 発売日 収録内容
DUELIST EDITION Volume.1 (DE01) 2012年5月12日 POWER OF THE DUELIST - FORCE OF THE BREAKER
DUELIST EDITION Volume.2 (DE02) TACTICAL EVOLUTION - LIGHT OF DESTRUCTION
DUELIST EDITION Volume.3 (DE03) 2012年8月11日 THE DUELIST GENESIS - RAGING BATTLE
DUELIST EDITION Volume.4 (DE04) ANCIENT PROPHECY - THE SHINING DARKNESS

その他の市販パック[編集]

パック名 発売日 備考
ANNIVERSARY PACK (YAP1) 2009年3月14日(絶版) ジャンプフェスタ2009で先行販売。10周年記念パック。
新規カード1枚。既存カードも含め、イラストは全て高橋和希描き下ろし。
MOVIE PACK (YMP1) 2011年2月26日(絶版) 10thアニバーサリー 劇場版 遊☆戯☆王 〜超融合!時空を越えた絆〜』世界上映記念パック。

構築済みデッキ[編集]

40枚以上の構築済みデッキとして販売される商品。

スターターデッキ[編集]

1年ごとに入れ替えで販売、初心者向けシリーズ。

デュエルモンスターズ 発売日(絶版)
STARTER DECK 2006 (YSD) 2006年3月23日
STARTER DECK 2006 SPECIAL SET
STARTER DECK 2007 (YSD2) 2007年3月22日
STARTER DECK 2007 SPECIAL SET
ファイブディーズ 発売日(絶版)
STARTER DECK 2008 (YSD3) 2008年3月15日
STARTER DECK 2009 (YSD4) 2009年3月14日
STARTER DECK 2010 (YSD5) 2010年3月20日
ゼアル 発売日(絶版)
STARTER DECK 2011 (YSD6) 2011年3月19日
STARTER DECK 2012 (ST12) 2012年3月17日
STARTER DECK 2013 (ST13) 2013年3月16日
アーク・ファイブ 発売日
STARTER DECK 2014 (ST14) 2014年3月21日

ストラクチャーデッキ[編集]

スターターデッキよりもテーマを重視して構築された、中級者向けシリーズ。

第2期 発売日(絶版)
STRUCTURE DECK -遊戯編- (YU) 2001年6月28日
STRUCTURE DECK -城之内編- (JY) 2001年10月25日
STRUCTURE DECK -海馬編- (KA) 2002年1月24日
STRUCTURE DECK -ペガサス・J・クロフォード編- (JE) 2002年3月21日
第3期 発売日(絶版)
STRUCTURE DECK -遊戯編- Volume.2 (SY2) 2003年5月22日
STRUCTURE DECK -城之内編- Volume.2 (SJ2) 2003年8月7日
STRUCTURE DECK -海馬編- Volume.2 (SK2) 2003年12月11日
STRUCTURE DECK -マリク編- (SDM) 2004年3月25日
第4期 発売日(絶版)
STRUCTURE DECK -ドラゴンの力- (SD1) 2004年12月9日
STRUCTURE DECK -アンデットの脅威- (SD2)
STRUCTURE DECK -灼熱の大地- (SD3) 2005年1月20日
STRUCTURE DECK -海竜神の怒り- (SD4) 2005年3月27日
STRUCTURE DECK -戦士の伝説- (SD5) 2005年6月15日
STRUCTURE DECK -魔法使いの裁き- (SD6) 2005年9月22日
STRUCTURE DECK -守護神の砦- (SD7) 2005年12月8日
STRUCTURE DECK -烈風の覇者- (SD8) 2006年3月16日
第5期 発売日(絶版)
STRUCTURE DECK -恐竜の鼓動- (SD09) 2006年6月22日
STRUCTURE DECK -機械の叛乱- (SD10) 2006年9月14日
STRUCTURE DECK -閃光の波動- (SD11) 2006年12月14日
STRUCTURE DECK -暗闇の呪縛- (SD12) 2007年3月8日
STRUCTURE DECK -巨竜の復活- (SD13) 2007年6月28日
STRUCTURE DECK -帝王の降臨- (SD14) 2007年12月15日
第6期 発売日(絶版)
STRUCTURE DECK -アンデットワールド- (SD15) 2008年6月21日
STRUCTURE DECK -ロード・オブ・マジシャン- (SD16) 2008年12月13日
STRUCTURE DECK -ウォリアーズ・ストライク- (SD17) 2009年6月20日
STRUCTURE DECK -マシンナーズ・コマンド- (SD18) 2009年12月12日
第7期 発売日
STRUCTURE DECK -ドラグニティ・ドライブ- (SD19) 2010年6月19日
STRUCTURE DECK -ロスト・サンクチュアリ- (SD20) 2010年12月11日
STRUCTURE DECK -デビルズ・ゲート- (SD21) 2011年6月18日
STRUCTURE DECK -ドラゴニック・レギオン- (SD22) 2011年12月10日
第8期 発売日
STRUCTURE DECK -海皇の咆哮- (SD23) 2012年6月16日
STRUCTURE DECK -炎王の急襲- (SD24) 2012年12月8日
STRUCTURE DECK -青眼龍轟臨- (SD25) 2013年6月15日
STRUCTURE DECK -機光竜襲雷- (SD26) 2013年12月7日
第9期 発売日
STRUCTURE DECK -HERO's STRIKE- (SD27) 2014年6月21日

セット商品[編集]

STARTER BOX
1999年3月18日発売。劇場販売分は一部カードが差し替えられている。
EX
1999年12月16日発売。遊戯・海馬の2キャラクター分のデッキ・サイドデッキを封入。
2000年11月23日には追加カードとルールビデオが付属する「EX-R」を発売。
BOOSTER PACK COLLECTORS TIN(ブースターパック コレクターズ ティン) / デュエリストパックコレクション
ブースター数パックと特典カードの缶パッケージ。
  • BOOSTER PACK COLLECTORS TIN(2003年1月16日)
  • BOOSTER PACK COLLECTORS TIN 2004(2004年1月22日)
  • BOOSTER PACK COLLECTORS TIN 2005(2005年1月20日)
  • BOOSTER PACK COLLECTORS TIN 2006(2006年1月19日)
  • BOOSTER PACK COLLECTORS TIN 2007(2007年1月18日)
  • デュエリストパックコレクション(2008年1月12日)
  • BOOSTER PACK COLLECTORS TIN 2009(2009年1月17日)
ストラクチャーデッキ -デラックスセット-
ストラクチャーデッキ2個、ブースター数パック、カードプロテクター、特典カードのセット。
  • ストラクチャーデッキ -デラックスセット-(2003年12月11日)
  • ストラクチャーデッキ -デラックスセット- Volume.2(2004年12月9日)
コンピューターゲームとのセット
本作を題材にしたコンピューターゲームと特典カード、既存カード商品などのセット。
MASTER COLLECTION(マスターコレクション)
ブースター数パックと特典カード、デュエルフィールドとしても使えるカードファイルのセット。
  • MASTER COLLECTION(2005年3月17日)
  • MASTER COLLECTION Volume 2(2006年3月16日)
  • MASTER COLLECTION Volume 3(2007年3月15日)
デュエルディスク
アニメに登場する「デュエルディスク」を模した玩具と特典カードのセット。一部商品には既存商品やカードプロテクターを同梱。
  • デュエルディスク(デュエルモンスターズ)(2005年10月13日)
  • アカデミーデュエルディスク(2005年12月1日)
  • アカデミーデュエルディスク 通常版(2006年4月27日)
  • アカデミーデュエルディスク スペシャルセット(2006年11月9日)
  • アカデミーデュエルディスク オシリスレッド(2007年11月23日)
  • デュエルディスク 遊星Ver.(2009年9月26日)
  • デュエルディスク 遊星Ver.DX(2009年11月21日)
  • デュエルディスク 遊星Ver.DX 2010(2010年11月20日)
2パックセット
「CYBERDARK IMPACT」以降、公認大会開催店で販売。ブースター2パックとパラレルレア仕様の特典カードのセット。
ストラクチャーデッキ スペシャルセット
ストラクチャーデッキにブースター4パック、カードプロテクター、特典カードを追加したセット。
  • 恐竜の鼓動 スペシャルセット(2006年9月14日)
  • 機械の叛乱 スペシャルセット(2006年9月14日)
  • 閃光の波動 スペシャルセット(2006年12月14日)
デュエリストボックス
2008年11月15日発売。カードキャリングケース、デュエリスト・デバイス[10]、新作アニメDVD、ブースター6パック、特典カードのセット。トイザらス限定版はケースとデバイスの色が異なる。
デュエリストボックス 2012
2011年11月26日発売。カードキャリングケース、デッキケース、シール、デュエルフィールド、カードプロテクター、ルールブック、プレイングガイド、ブースター6パック、特製デッキ、特典カードのセット。
STRUCTURE DECK -ロード・オブ・マジシャン- 限定版
2008年12月27日発売。一般店舗、ジャスコイトーヨーカドー、トイザらスで特典カードが異なる4種類のパッケージが存在する。
THE GOLD BOX
2012年8月25日発売。歴代の「GOLD SERIES」を再録、全てのカードがゴールドレア仕様。1箱4パックのセット。

応募者全員サービス[編集]

週刊少年ジャンプVジャンプの応募者全員サービスの限定パック。

デュエルモンスターズ 備考
LIMITED EDITION 1
遊戯パック・城之内パック・海馬パック
1999年6月 週刊少年ジャンプ 20号-25号
LIMITED EDITION 2
遊戯パック・城之内パック・キースパック (WJ)
2000年4月 週刊少年ジャンプ 21.22合併号-25号
LIMITED EDITION 3
遊戯パック・城之内パック・海馬パック (L3)
2001年5月 週刊少年ジャンプ 19号-24号
LIMITED EDITION 4
遊戯パック・マリクパック (LE4)
2002年7月 週刊少年ジャンプ
22.23合併号-25号(遊戯) 26号-28号(マリク)
LIMITED EDITION 5
遊戯パック・海馬パック (LE5)
2003年4月 週刊少年ジャンプ
19号-22.23合併号(遊戯) 24号-27号(海馬)
LIMITED EDITION 6 (LE6) 2004年4月 週刊少年ジャンプ 21号-24号
LIMITED EDITION 7 (LE7) 2004年 Vジャンプ 12月号
エターナルRパック(LIMITED EDITION 8) (LE8) 2005年 Vジャンプ 8月号
アルティメットセブンパック(LIMITED EDITION 9) (LE09) 2006年 Vジャンプ 7月号
LIMITED EDITION 10
CHAOS BLACK・HOLY WHITE (LE10)
2007年 Vジャンプ 7月号
LIMITED EDITION 11 (LE11) 2007年 Vジャンプ 12月号
ファイブディーズ 備考
LIMITED EDITION 12 (LE12) 2008年 Vジャンプ 7月号
LIMITED EDITION 13 (LE13) 2008年 Vジャンプ 8月号
LIMITED EDITION 14 (LE14) 2008年 Vジャンプ 12月号
LIMITED EDITION 15 (LE15) 2009年 Vジャンプ 7月号
LIMITED EDITION 16 (LE16) 2009年 Vジャンプ 8月号
LIMITED EDITION 17 (LE17) 2009年 Vジャンプ 12月号
V JUMP EDITION (VE01) 2010年 Vジャンプ 7月号
V JUMP EDITION 2 (VE02) 2010年 Vジャンプ 8月号
V JUMP EDITION 3 (VE03) 2010年 Vジャンプ 12月号
V JUMP EDITION 4 (VE04)
ゼアル 備考
V JUMP EDITION 5 (VE05) 2011年 Vジャンプ 7月号
V JUMP EDITION 6 (VE06) 2011年 Vジャンプ 12月号
V JUMP EDITION 7 (VE07) 2012年 Vジャンプ 7月号

外国語版[編集]

世界各国で販売されており、収録内容の変更、日本国内での未発売商品の販売も行われている。

以下の言語版は日本の大会でも使用可能だが、ロゴなどカード裏面のデザインが一部異なるため、裏面を隠すカードスリーブに入れることが定められている。また、日本語版のテキストが確認できるものを用意する必要がある。

  • 日本語版カードや日本語版の効果を記載した用紙など。携帯電話やスマートフォンなどの電子機器での表示と商品発売前に雑誌などで掲載されたカードの情報は無効となる。

逆に各国の公式大会では定められた言語しか使用することができない。日本の公式大会のみ複数の言語版を混ぜて使用することができる。

表現規制[編集]

外国語版では単語やイラストの表現が一部修正されている。修正は性表現に関する規制はどの言語でも同じ修正で統一されている。宗教に関する規制は言語によって異なる。以下は一例。

  • 宗教 - 十字架、天使や悪魔、「天使」「悪魔」という名前の使用、ヤギの角五芒星六芒星など。特に英版で厳しく規制されている。ポルトガル語版では「天使」「悪魔」の名称に対する規制はない。
  • 暴力 - 銃や血液の描写、「死」のような単語など。
  • 性 - 巨乳、男女を問わない露出。

なお、外国語版で先行収録されたカードが、日本語版で表現が緩和されるという逆の事例もある。

2012年より表現規制が緩和され「Prophecy Destroyer」はタロットカードの悪魔をモチーフとした角の生えた悪魔のイラストであるが修正されることなく発売された。

Yu-Gi-Oh! TRADING CARD GAME[編集]

  • 英語(EN) / フランス語(FR) / イタリア語(IT) / スペイン語(SP) / ポルトガル語(PT) / ドイツ語(DE)

収録されるカードは日本よりも数年遅れての販売となっている。一方でこの言語版のパックには一部カードが先行収録されており、これらの日本語版は「EXTRA PACK」に収録され数年後に販売される。

日本語版に比べ、強力なカードが高いレアリティに設定されているのが特徴。特に日本の公式大会で実績を残したカードはノーマル・レアカードといった低いレアリティであっても、軒並みシークレットレアにまで格上げされる。日本語版と異なりウルトラレア・シークレットレアが共通ではなく、シークレットレアでしか封入されないカードも存在する。これらのカードは米コナミ公式サイトのコラムで紹介される。

また日本市場向けの英語表記カード「アジア版(AE)」として、「ENEMY OF JUSTICE」までのブースターパックなどが販売されていた。 予断だが英語版では北米とEU圏では出荷工場の違いからカードの紙質および印刷の濃さやレアの加工などが異なっている マニアの間では北米よりもEUのほうが質が高いが日本では北米のほうが流通しているためか入手が少々困難となっている

Yu-Gi-Oh! OFFICIAL CARD GAME[編集]

  • 韓国語(KR)

上記の言語版と異なり、収録されているカードが独自の封入構成となっており、レアリティもこの言語独自のレアリティが設定されている。

全体的に日本語版・英語版よりも強力なカードや入手が限られるカードが低いレアリティに設定されている。

韓国語版の特徴としてカードとは別に韓国で行方不明となっている子供の捜索願いと写真が封入されている。事件については北朝鮮による韓国人拉致問題を参照。

遊戯王 公式 卡片 遊戯 [編集]

  • 中国語(TC)

長らく公式商品としては中国語版が存在しなかった(一部の日本のプレミアムカードは例外)が2014年に販売がスタートした。 他言語版と異なり殆どのカードの中国語版が存在しないこと、アジア圏ではこれまで日本語版で大会を行っていたこともあり公式サイトでは日本語版のカードも併用することが推奨されている。

関連書籍[編集]

全て集英社が発行。カードの使い方が実践的ではない、誤っていることがある[11]。本作のカードが付属するのみの書籍、本作を題材としたコンピューターゲーム攻略本は割愛する。

Vジャンプ
新商品の紹介、最新の禁止・制限カードリストの公開など、積極的に本作を取り上げている。また、現在は本作のカードは不定期の付録以外にも、定期購読者の特典としても付属する。
週刊少年ジャンプ
Vジャンプよりも掲載ページ数は少ない。こちらも本作のカードを不定期的に付録にする。
ザ・ヴァリュアブル・ブック
発売時点のカード情報を網羅した公式カードカタログ。毎号カードが付属。
マスターガイド
ザ・ヴァリュアブル・ブックとは違い全カードが写真で掲載されているわけではないが、カードのバックストーリーなどにも触れている。毎号カードが付属。

遊☆戯☆王カードダス[編集]

1998年のテレビ朝日版のテレビアニメ『遊☆戯☆王』が放送された時期に玩具版権を持っていたバンダイより発売されたカードダス。1999年に全3弾の発売を終了、総数は約200種類。後にOCGもBOOSTERシリーズをカードダスで販売しているが、このカードダスとは関係ない。

カードデザインは裏面が原作のものに近い紫を基調とした渦巻き柄、表面が一律肌色で、OCGのようにカードの種類による色の違いがない。一部を除いたカードに少しずつルールが記載されており、集める度にルールを理解できる仕組みになっている。ルールも単純なものになっている。

東映が製作した劇場用映画『遊☆戯☆王』では、前売特典として劇中で海馬瀬人が使用した魔法カード「邪悪なる鎖」と、来場特典として通常では4枚のカードの絵合わせとして登場した「青眼の白竜3体連結」の通常サイズ版が配付された。

週刊少年ジャンプの懸賞では「聖なるバリア〜ミラーフォース〜」「光の護封剣」「ゲート・ガーディアン」が存在する。「ミラーフォース」を除いた罠カードは「鎖付きブーメラン」だけのため、「罠カードを伏せる」と宣言すると、その存在が分かってしまう。

カードダスでは、遊戯や海馬といったキャラクターも、通常のゲームに使用できるカードとして存在する。他にも原作とステータスの違うもの、カードダスのみのモンスターも存在する。

脚注[編集]

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  1. ^ 「遊☆戯☆王」カード 251億枚突破で世界記録を更新”. 株式会社コナミデジタルエンタテインメント (2011年6月14日). 2012年7月21日閲覧。
  2. ^ これはコンピューターゲーム版でも徹底されており、『週刊ファミ通』の売り上げランキングに掲載される際もスクリーンショット等は一切載らず、文章のみで紹介されるという異例の扱いになっている。
  3. ^ 関連メディアにおいても「まほう」「マジック」で表記がバラバラになっており、統一されていない。
  4. ^ 本来「ゴート」は羊でなくヤギの意。
  5. ^ アニメでは表側守備表示でも可能。
  6. ^ ただし、一部のカードに表記されている用語は元のままとなっている。
  7. ^ 遊戯王wikiより。
  8. ^ 第3期第1弾「新たなる支配者」なら「301-000」。
  9. ^ 第4期第1弾・日本語版「SOUL OF THE DUELIST」なら「SOD-JP000」。
  10. ^ 電卓のようなもの。ライフポイントの計算、コインとサイコロの代用機能などを備えている。
  11. ^ デッキに同名カードを4枚使用する、禁止・制限リストを無視する、「特殊召喚できないモンスター」を特殊召喚させるなど。

外部リンク[編集]