連合国共同宣言
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連合国共同宣言(れんごうこくきょうどうせんげん、Declaration by United Nations)は、1942年1月1日にアルカディア会談において連合国26カ国(一部は亡命政府)により署名された宣言で、第二次世界大戦の戦争目的を述べ、各国が持てるすべての物的人的資源を枢軸国に対する戦争遂行に充てること、ドイツ、日本、イタリアと各国が単独で休戦または講和をしないことを明らかにした。この宣言が、その後の国際連合(=連合国)の基礎となった[1]。1945年3月までには署名国は47カ国となった。 連合国(United Nations、UN)と言う言葉は、1941年12月にルーズベルトが第二次世界大戦の連合国(Allies)に対して使用し、この宣言で、一般的に正式な語として使用されるようになった。連合国共同宣言の4大国は第二次世界大戦を完遂した国である。
| 最初の署名国 | |
| 4大国 | 中華民国 • ソビエト連邦 • イギリス • アメリカ合衆国 |
| 他の国々 | オーストラリア連邦 • カナダ • コスタリカ共和国 • キューバ共和国 • ドミニカ共和国 • エルサルバドル共和国 • グアテマラ共和国 • ハイチ共和国 • ホンジュラス共和国 • インド • ニュージーランド • ニカラグア共和国 • パナマ共和国 • 南アフリカ連邦 |
| 亡命政府 | ベルギー王国 • チェコスロバキア共和国 • ギリシャ王国 • ルクセンブルク大公国 • オランダ王国 • ノルウェー王国 • ポーランド共和国 • ユーゴスラビア王国 |
| その後の署名国 | |
| 1942 | メキシコ合衆国 • フィリピン独立準備政府(en) • エチオピア帝国 |
| 1943 | イラク王国 • ブラジル連邦共和国 • ボリビア共和国 • イラン帝国 • コロンビア共和国 |
| 1944 | リベリア共和国 • フランス共和国臨時政府 |
| 1945 | ペルー共和国 • チリ共和国 • パラグアイ共和国 • ベネズエラ共和国 • ウルグアイ東方共和国 • トルコ共和国 • エジプト王国 • サウジアラビア王国 • レバノン共和国 • シリア王国 • エクアドル共和国 |
関連項目 [編集]
- 第二次世界大戦の会談・会議
- 四人の警察官構想(四大国が主体となった構想)
参考文献 [編集]
- ^ Douglas Brinkley, FDR & the Making of the U.N.