ナンパ
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ナンパ
ナンパとは、特に面識や交友関係のない異性(場合によっては同性)に対して、繁華街の路上や飲食店・居酒屋・ディスコ・クラブ・ゲームセンターなどで声をかけて、デートやセックスに誘う行為。
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[編集] 概要
「恋愛関係・異性間交友(男女関係)を避ける態度」は「硬派」、その逆の「恋愛にうつつを抜かし、異性を追いかける態度」は「軟派」と呼ばれるが、そこから転じて、「異性に声をかける行為」を指してカタカナ言葉の「ナンパ」と呼ばれるようになった。また、ナンパをしそうな軽薄な人物を指して「ナンパ野郎」と呼ぶ場合もある。かつては「ガールハント」とも言われた。「ひっかける」という言い方もある。
軽薄な印象があるため忌避されることもあるが、「ナンパ行為」は出会いの一つの方法として古くから用いられている。一般には繁華街の路上、飲食店・居酒屋や、ディスコ・クラブ・ゲームセンターなどで行われることが多く、1980年代後半から1990年代初頭のバブル景気の頃には、ディスコがその実践の場として首都圏に住む若者の一部に流行し、マハラジャやKING&QUEENなどに出現する、都内の大学生を中心とするナンパ学生集団「ゲッターズ」が一部で有名になった。ナンパをする人間の集まる場所は、ナンパされたい人間(ナンパ待ち)の集まる場所でもあり、有名な場所はそういった両者の集会場・溜まり場と化す。道頓堀と心斎橋をつなぐ戎橋は「ひっかけ橋」とも呼ばれる。
ただし、未成年者をナンパし児童淫行に及んだり、強姦や最悪のケースとして殺人事件にまで至る事例もある。そのため、最近では多くの都道府県で迷惑防止条例などの条例を定めて路上でのナンパ行為に対して規制をしている。
男性が女性を誘う行為が一般的であるが、女性から男性を誘う場合や同性同士のケースも近年では稀に存在する。女性側からのナンパ行為を、「逆ナンパ」あるいは「逆ナン」「ボーイハント」と呼ぶことがある。また、繁華街などの路上でナンパ行為を行うことを「路上ナンパ」あるいは「ストリートナンパ」、クラブで行うことを「クラブナンパ」と呼ぶ。
[編集] 海外の場合
英語圏では、「(異性を)拾う行為」という意味から、「pick up」と呼ぶ。
[編集] ゲーム
いわゆるギャルゲーの類型の一つに、あちこちうろついて、出会った女の子と仲良くなる(深い仲になったらゴール)というパターンがあり、これを「ナンパ系」と呼ぶ場合がある。代表的なのは「同級生シリーズ」など。ちなみに「同級生」(PC98版)の場合、インストールするとハードディスク内に「NANPA」というディレクトリを作成してここに収まり、その中のNANPA.batを実行することでゲームを起動することになっていた。

