趙英男
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趙英男(チョ・ヨンナム、조영남、1945年4月2日-)は大韓民国の歌手、タレント、画家、著作家である。韓国では国民的人気と知名度を誇り、KBSのトーク番組「チョ・ヨンナムに会った人」は高い視聴率で長寿番組であった。
黄海南道信川郡に生まれる。ソウル大学校音楽大学声楽科卒業。1972年に女優のユン・ヨジョンと結婚し息子2人をもうけるも、1985年に離婚。
2005年に『殴り殺される覚悟で書いた親日宣言』を著し、韓国のみならず日本でも出版され、そのタイトルと世界で日本をバカにするのは韓国だけの帯の文句のインパクトて話題となった。しかし、これをきっかけに韓国では彼の評価は一変し親日派として激しく糾弾されるようになった。そのため「チョ・ヨンナムに会った人」は打ち切りとなるなど、芸能活動は事実上休業状態に追い込まれた。さらに『殴り殺される~』には、彼が靖国神社を見学したことが書かれていたことから、それが靖国神社を参拝したと歪曲される尾鰭もついた。靖国神社を参拝したように報じられた事で、韓国内で反発が広がり10年以上務めた人気番組 の司会を降板する事になった。
[編集] 脚注
- 私が親日派になった理由, 中央日報, 2003.06.30.
- <趙英男の日本文化ルポ>1. 映画『ホテルビーナス』の衝撃, 中央日報, 2004.11.01
- <趙英男の日本文化ルポ>2. 富士山に差し立てた太極旗?, 中央日報, 2004.11.04
- <趙英男の日本文化ルポ>3. 「夜の文化」の韓国留学生たち, 中央日報, 2004.11.11.
- <趙英男の日本文化ルポ>4. 靖国神社, 中央日報, 2004.11.15.
- <趙英男の日本文化ルポ>5. 「隣の国、日本」の扉は開かれていた, 中央日報, 2004.11.25.
- 「取り上げたこと自体ミスだった」 趙英男さんが親日発言騒動を謝罪, 朝鮮日報, 2005/06/17.
- 「親日発言を深く謝罪」, 中央日報, 2005.06.16.
[編集] 関連情報
趙英男 (著), 萩原 恵美 (翻訳) 『殴り殺される覚悟で書いた親日宣言』, ランダムハウス講談社, 2005/4/13 ISBN 4270000651.