超電磁ロボ コン・バトラーV
『超電磁ロボ コン・バトラーV』(ちょうでんじロボ コン・バトラーブイ)とは、NETの土曜日18:00-18:30枠において、1976年(昭和51年)4月17日から1977年(昭和52年)5月28日にかけて全54話が放送されたテレビシリーズの題名。なお、1977年4月2日放送分からのキー局名は、テレビ朝日に変更されている。
本作は東映本社が初めて製作したテレビアニメである。それまでの東映アニメとは違い、東映テレビ事業部が企画、制作を創映社に委託するという手法をとった[1]。
1976年3月26日まで放送されていた『勇者ライディーン』のメインスタッフを招集することで、後に「長浜ロマンロボット3部作」と呼ばれる作品群の第1作目に数えられている。通称は『コンV』。
本作によって開始された東映テレビ事業部企画・八手三郎ロボットアニメシリーズは、その後もキー局・制作会社・代理店などを替えながら、1984-85年放送の『ビデオ戦士レザリオン』まで続くことになる。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。
目次 |
[編集] ストーリー
地底に潜んでいたキャンベル星人が侵略行動を開始した。これを予期していた南原博士は超電磁の力で合体する巨大ロボ「コン・バトラーV」を建造。天下御免であらゆる武器を持てる許可証を交付して全国から4人の若者を集め、孫娘のちずるを含めた「バトルチーム」を結成した。南原博士の死と四ッ谷博士の登場、大将軍ガルーダの悲しい秘密、新たな敵女帝ジャネラの出現…地球に平和を取り戻すまで豹馬たちの戦いは続く。
[編集] 概要
コン・バトラーVの名称の由来は、コンバイン(combine 一体化)+バトラー(battler 戦う人)+V(ヴィクトリー+5機(ローマ数字の5)のマシン)、またはコンバトルCombattle((戦術的)戦闘。コンバット(combat (団体)戦闘) + バトル(battle (格闘的)戦闘)よりなる合成語…英語に実在する) + er(~を為す者)+ V(同)である。企画段階の仮称は『マグネスV(ファイブ)』であり、これは次番組『超電磁マシーン ボルテスV』の原題にもなった。企画段階のキャラクター名は、主人公が「中島俊」、浪花十三に相当するキャラが「東山勇太郎」、他は同じで、東西南北+中であった。また、当初の試案では9機の合体が予定されていたが、多すぎるという事で6機(後に5機)に減らされた。
本作に大きな影響を与えたのが『ゲッターロボ』である。ゲッターロボはアニメ上で行われる三機合体が玩具では再現できなかった不満が高まっていた[2]ので、玩具メーカーのデザインにより、玩具上でも可逆的に合体・分離が可能な合体ロボを登場させたのが本作である[3][4]。このコンセプトは、次作『超電磁マシーン ボルテスV』やスーパー戦隊シリーズにも受け継がれている。
村上克司によると本作は東映の渡邊亮徳が持ってきた「胴体を輪切りにされた、いわば『だるま落とし』のようなロボット」がきっかけだという[5]。村上は輪切りではなく各パーツが異なる個性をもったマシンにすることにした。これが後のコン・バトラーVである。
辻真先によると、本作は『勇者ライディーン』のスタッフが手掛けることになっていた。だが長浜忠夫によると『ライディーン』の終了が確実視されるようになっても『ライディーン』の続編をテレビ局に売り込むことを継続しており、本作の飯島敬プロデューサーの催促を無視していたそうである[6]。結局、新番組の立ち上げが不可能になるギリギリの時期で、長浜は『続・ライディーン』を断念し、スタッフがようやく本作に回ってきたので、スケジュールが逼迫した[6]。
ちなみに5機合体の絵コンテは、『ライディーン』終了から僅か数週間の準備期間しかなく多忙を極めた長浜に代わって、かつて東映動画の演出家でもあった東映エージエンシーの及部保雄が描いていたと、辻は証言している。
本放送当時、東宝映像の川北紘一によるCM演出も効果を上げて大人気を博した。
またキャラクターとメカニックのデザインは、総監督の長浜忠夫によって一度はオミットされている。長浜は『勇者ライディーン』の試写で毎回、近所の子供を招いていたのだが、彼らが帰る時に長浜の机にある本作のデザインを見て酷評したので、長浜はデザイン変更を決定した[6]。(安彦良和によると『勇者ライディーン』と同じくロボットのデザインは村上克司がデザインし、安彦がアニメ用に修正したそうである[7])。
しかしながら、翌年の『ボルテスV』ではスポンサーがロボットのデザインを企画段階の初期で早々に決定した。スポンサーは「もうロボットはどこもいじらないで下さい。コン・バトラーの時は、製造工程上大変迷惑を受けた。もう二度と、あの思いはしたくない[8]」と長浜に言っており[6]、本作でのアニメ制作側のアレンジで生じた混乱の再発を玩具メーカー側が極度に嫌ったことがその背景としてあった。その様に今度はデザインに一切触れさせてもらえなかったにも関わらず、必殺技の設定について1976年末の土壇場で変更されるという迷惑な事態に見舞われ、キー局名の変更に合わせて終了予定だった本作を1977年の5月末まで延長して、『ボルテスV』開始と玩具の製造・供給への時間をどうにか捻出するという羽目に陥ってしまった。
敵ロボットは、ガルーダ編(第26話まで)では「どれい獣」と呼ばれ、ジャネラ編(27話以降)では「マグマ獣」と呼ばれている。現在では放送コードなどに対する配慮から、「マグマ獣」の表記で統一されることもある。
本番組終了後の翌年に創映社は日本サンライズと改名する。その後、日本サンライズとしてのオリジナル作品第1作目としてロボットアニメが企画され、当初は本作と次作と同じ5機合体ロボットという構想であったが、サンライズの作画労力の軽減や改名後のスポンサーがクローバーというマイナーな玩具メーカーだったため、5機から3機に減らされ、改名後の作品は『無敵超人ザンボット3』となった。
1982年(放映6年後)、海外展開に伴い「宇宙にはまだこんなに凄いやつがいた!」というキャッチフレーズとともに、一回り小さいものの、ポピニカとほぼ同じデザイン・合体と、より洗練されたプロポーションを再現し、強度不足を解消したDX超合金「電磁合体コン・バトラーV」が発売。1999年(放映23年後)にはアニメに忠実なデザイン・合体を再現した超合金魂が「少年の心を持った大人たちへ…」のコピーで発売された。
1987年放送の『超人機メタルダー』の第5話と2002年放送の『仮面ライダー龍騎』の第36話に、それぞれテレビを見るシーンに本作の一部が映っていた。
[編集] スタッフ
- 企画:落合兼武(NET→テレビ朝日)、飯島敬(東映)
- 原作:八手三郎
- 連載:てれびくん、小学館学習雑誌、テレビランド
- 音楽:筒井広志
- キャラクター原案:村野守美、成田マキホ[9]
- メカニックデザイン:スタジオぬえ
- アニメーションキャラクター:安彦良和
- 総監督:長浜忠夫
- 脚本:辻真先、田口章一、五武冬史、藤川桂介
- コンテ:奥田誠治、坂口尚、斧谷稔、出崎哲、高橋良輔、石黒昇、安彦良和、寺田和男、高橋資祐、上梨壱也
- 作画監督:金山明博、林政行、佐々門信芳、塩山紀生、安彦良和、坂本三郎、高橋資祐、谷口守泰
- 美術監督:宮野隆
- 作画:佐々門信芳、安彦良和、藤岡辰也、長谷川稔、塩山紀生、山田政紀、富沢雄三、長谷川稔、谷口守泰、村中博美、多賀一弘、高木としお、坂本三郎、清山滋崇、外記康義、今村春美、大曽根真知子、加藤誠一、高橋資祐、加瀬充子、大原和男、小倉貞雄、大川英雄、五十嵐広次
- 背景:スタジオユニ
- 仕上:シャフト、ディーン
- 色指定:長谷川洋、若尾博司
- 特殊効果:土井通明
- 録音:飯塚秀保
- 効果:佐藤一俊
- 音響演出:小松亘弘
- 音響制作担当:沼田かずみ
- 編集:井上和夫
- 撮影:旭プロダクション
- 現像:東京現像所
- 設定助手:小林治
- 作画制作:八幡正
- 制作進行:中川宏徳、青木健、楯上守、神田豊、善名良行
- 制作担当:岩崎正美、野崎欣宏
- 演出:横山裕一郎、寺田和男、斧谷稔、出崎哲、山口三平太、岡崎邦彦、高橋資祐
- 製作協力:東北新社、創映社
- 製作:NET→テレビ朝日、東映、東映エージエンシー
[編集] 音楽
主題歌・挿入歌の作曲は全て小林亜星が行い、同編曲およびBGMは筒井広志が担当した。
小林は本作以外にも『ゴワッパー5 ゴーダム』、『宇宙魔神ダイケンゴー』、『百獣王ゴライオン』、『宇宙大帝ゴッドシグマ』、『ブロッカー軍団IVマシーンブラスター』、『∀ガンダム』といったロボットアニメの主題歌・挿入歌を作曲している。
挿入歌の初出は「テレビまんがアイドルデラックス 5」というLP(日本コロムビアより1976年に発売)。同LPには当時放送中の4作品(本作、『ゴワッパー5 ゴーダム』、『マシンハヤブサ』、『ザ・カゲスター』)から各4曲(OP+ED+新録音の挿入歌x2)、合計16曲が収録され、そのほとんどを水木一郎が歌っていた。
[編集] 主題歌
- オープニングテーマ
-
- コン・バトラーVのテーマ
- 作詞:八手三郎 / 作曲:小林亜星 / 編曲:筒井広志 / 歌:水木一郎、ザ・ブレッスン・フォー
- 水木によるセルフカヴァー・ヴァージョンが「スーパーロボット大戦ボーカルコレクション ROBONATION 1」および「水木一郎 ベスト・オブ・アニキング -赤の魂-」に収録されている。
- コン・バトラーVのテーマ
- エンディングテーマ
-
- 行け! コン・バトラーV
- 作詞:八手三郎 / 作曲:小林亜星 / 編曲:筒井広志 / 歌:水木一郎、コロムビアゆりかご会
- エンディング映像の歌詞表記の冒頭で「れっつ コンバイン」となるべきところが「れつつ コンバイン」(「っ(促音)」が「つ」になっている)と誤植されたが、最終回まで校正されることはなかった。なお、歌詞に「身長57メートル、体重550トン」というスペックが含まれている。
- 行け! コン・バトラーV
[編集] 挿入歌
- 行くぞ! 正義の戦いに
- 作詞:八手三郎 / 作曲:小林亜星 / 編曲:筒井広志 / 歌:水木一郎、コロムビアゆりかご会
- 豹馬もの思い
- 作詞:八手三郎 / 作曲:小林亜星 / 編曲:筒井広志 / 歌:水木一郎、こおろぎ'73
[編集] キャラクター:キャスト
[編集] バトルチーム
- 葵豹馬(あおい ひょうま)
- 声:三矢雄二(現・三ツ矢雄二[10])
- 主人公でチームリーダー。熱血少年だが、孤児院育ちの生い立ちからか少々ひねくれた所もある。但し、正義感は強く、友情や人との信頼を大事にし、その為には命も惜しまない。暴走族あがりでケンカの達人。初期には十三とのいがみ合いでコンバインを邪魔してしまうこともあったが、後に頼れる仲間となった。途中で腕を失い人工細胞で再生されたが、一種の拒絶反応で苦しんだものの、努力によって見事に自らのものとした。バトルジェットに乗り込み、コンバイン後はコンバトラーのメインパイロット(機体そのものの制御と、一部武装の制御)を務める。本編では意外とゲストの女性キャラに好かれているが、恋愛にはやや鈍感なタイプ。モグマ戦で決死の偵察行に向かう時、見送るちずるの視線から、初めて彼女の想いに気付いた模様。その頃から買い物につきあったり、ちずるのやきもちに反応したり等の描写が増えていった。ちなみに最終回では、ちずるとコネクションに残っている。
- 浪花十三(なにわ じゅうぞう)
- 声:山田俊司(現・キートン山田)
- 昭和33年4月1日生まれ。常に斜に構える皮肉屋。わずか8歳で大会で優勝するなど銃の腕前は超一流で、その天才的な実力でチームの窮地を救うなど生身での戦闘力も一流。コンバインの後も銃器管制を務める。豹馬とはぶつかる事も多いがお互いの力は認めており、いつしかお互いに頼れる仲間となっていた。バトルクラッシャーに乗り込む。名字の通り大阪出身で関西弁だが、その考証はいささか適当。
- 西川大作(にしかわ だいさく)
- 声:立壁和也(現・たてかべ和也[10])
- 巨漢で柔道の達人。漫画家になるのが夢(主に擬人化された動物を描く)。バトルタンクに乗り込み、コンバインの後には出力の制御を主に行う。九州、阿蘇山麓の出身で非常に本格的な熊本弁を操る(総監督の長浜は隣県の鹿児島県出身)。気は優しくて力持ちの好漢。五人兄弟の長男。
- 南原ちずる(なんばら ちずる)
- 声:上田みゆき
- 南原博士の孫で紅一点。髪は緑色のロングヘアで、やや勝ち気だが女の子らしい一面もあり、豹馬とやがて恋仲に。時折シャワーシーンやパンチラを披露する。先天性の心臓弁膜症を患っていることが劇中で明らかになったことがある。バトルマリンに乗り込み、戦闘中はマリンでタンクを運ぶ他、搭載された修理装置で他のバトルマシンの応急修理をすることも。第43話では、豹馬以外のメンバーで唯一「超電磁スピン!」の発声をしている(豹馬が重傷を負ったため。豹馬は他の回では、例えば腕を失った回でも脳波操縦などでちゃんとコントロールはしている)。スリーサイズ:B84-W60-H不明。好きな食べ物:おいも・ケーキ。村野、成田がデザインした姿はストレートヘアではなく、パーマがかかっていた。
- 北小介(きた こすけ)
- 声:千々松幸子
- 小学生くらいの年齢だがIQ200、飛び級で大学に進学したほどの天才で敵の戦闘力や武器の性能を瞬時に読み取り対抗策をアドバイスしている。しかしまだオネショが治らない。バトルクラフトに乗り込む。北海道阿寒町の出身。両親は阿寒湖の畔に住んでおり、父親がマリモの研究をしている。登場当初は、幾分、小生意気な言動も見られたが、次第にバトルチーム内の弟的存在となり、小介自身、ちずるの事を「お姉ちゃん」と呼んだ事もあった。後に金太たちの登場で、彼自身もかれらの兄的存在となっている。また、研究者・開発者としての面も持ち、コン・バトラーの強化の際には四ツ谷らと共に徹夜をした事もある。合体時には専ら、クラフト搭載の複数の分析機器を駆使して敵の弱点を探る。
[編集] 南原コネクション他
- 南原猛(なんばら たけし)博士
- 声:納谷悟朗 / 納谷六朗(第14話のメッセージボイス)
- ちずるの祖父。キャンベル星人の襲来に備え、南原コネクションを基地に、バトルチームの為にコン・バトラーVを用意していた。四ッ谷を司令官として招聘すべく外出した時に、一時は撃退したと思われていた敵どれい獣と遭遇。その攻撃により重傷を負い、戦死。
- 四ッ谷(よつや)博士
- 声:富田耕生
- 南原博士の後任。名前は不明。がさつで大酒飲みだが自然を愛し、豪快な性格。豹馬には“おっちゃん”の呼び名で親しまれている。初期に亡くなった南原博士の後を受けて南原コネクションを率いる。但し前述の通り、南原博士は当初から「戦闘の指揮は友人の四ッ谷に任せよう」と考えていたので、南原博士の急遽の代役、という訳ではない。当初は人間嫌いを公言し、コネクションを引き受けることを固辞していた。敵による自白を強要された時にはウソの情報を吹き込んだり、自ら靴に発信機や奥歯に解毒剤を仕込んだり、となかなかの策士。
- 実はお茶の水博士のアンチテーゼとして発案されており[11]、初登場がトラ箱(留置場)の中だったりと不良博士として描かれている。名前の由来は(JR中央線快速における)御茶ノ水の隣の駅四ツ谷から。資料によっては「四谷」と表記されているものもある。
- ロペット
- 声:野沢雅子
- 自意識を持つロボット。バトルマシンを通じてチーム5人の脳波を測定、コンバイン時の要となる。合体後もロペットによる管制が行なわれており、合体中に脳波が乱れると、コン・バトラーは結合が解けてバトルマシンに分離してしまう(実際に第40話において偽者のちずるがこの方法でコン・バトラーを分解させている)。両目(右が豹馬、左が十三)と胸から腹にかけて3つ(上から大作、ちずる、小介)、計5つのメーターがあり、それぞれが各人の脳波を示すと共に、コンバイン時以外にはこれら(特に目の二つ)で、アナクロながらも豊かな表情を形作る。また胸の部分、大作のメーターの箇所が開き、飲み物(勿論酒も)を出したりもする。なお、口の部分は発声の際光る他に、この当時のお約束的な描写である「計算結果を紙テープで出力する」場面も見られる。カエルが嫌い。
- 両手はペンチ様の二本のフックだが、かなり器用に使える様で、掴む・挟む・抱える・おまけにトレーを支える…と自由に使いこなしている。
- 両足は台形配置されたクローラとなっている。これも器用に伸縮自在に操っている。
- 一木金太(いちのき きんた)
- 声:野沢雅子
- 南原コネクションの雇われコックの一木一家(第29話から登場)の長男。正義感にあふれバトルチームに入りたがっていた。小介のオネショを見つけケロットの改造をしてもらう。ケロットの頭部に乗り込み、攻撃やジャンプの指示をするだけで普段あまり役に立っていないが、救出作戦などでは意外な活躍をみせている。
- 一木知恵(いちのき ちえ)
- 声:つかせのりこ
- 金太の妹。兄と同じくバトルチームに入りたがっていた。ケロットの胴体に乗り込む。ケロットのジャンプ力は操作盤となるピアノ(?)の鍵盤をたたいた力に比例するため知恵の鍵盤さばきが重要であった。またガムガム弾の準備などケロットの操縦のほとんどをこなす。金太に比べるとやや思慮深く、ちずるの豹馬への想いに真っ先に気付いたのも知恵である。
- 一木木兵衛(いちのき もくべえ)
- 声:立壁和也
- 南原コネクションの雇われコック。正義感が強く、鎧兜に身を包み竹やりを手に50メートル級のロボットに向かっていくような人物。その血は息子たちにも受け継がれているようだ。肝心のコックの腕の方は不明。第38話では沼で捕まえたカエルを食べさせようとしていた(ワルキメデスの罠でメカカエルだったが)。また愛妻家 (?) でもあり、時折妻を“モモエちゃん”と呼ぶ。
- 一木百江(いちのき ももえ)
- 声:上田みゆき
- 木兵衛の妻。バトルチームに入りたがる金太と知恵を諌めるどころか、手作りの三輪ハタキメカ(ケロットの前身)で戦闘に参加しようとする二人を応援していた。
- ケロッペ
- 声:市川治
- 金太と知恵のペットのカエル。人語を解し、ケロットに乗り込み金太と知恵のサポートまでする。縄跳びがうまい。
- コネクション女医
- 声:野沢雅子
- ちずるの心臓弁膜症を見抜き、手術を行った医師。ちずるに冷たく事実を突きつけ、出動を禁じようとしたが、あくまで症状の悪化を恐れてであり、手術成功後は優しい笑顔を見せている。後に、ちずるの両手が凍傷になった時も治療を行っている。
- ローレンス・ピカデリー博士
- 声:八奈見乗児
- グレートブリッデン国のローレンス・ロボット研究所所長。ガルガンチュワを開発した。第18話に登場したがそのまま戦死してしまう。出撃段階でガルガンチュワがどれい獣にかなわないことを悟っており、ガルガンチュワ2世を世界最高のロボットにするよう所員に言い残して自ら出撃する。
[編集] キャンベル星人
- 大将軍ガルーダ
- 声:市川治
- 地球侵攻軍司令官。地球人を下等な虫けらと見なしており、情け容赦の無い攻撃を仕掛ける。プライドが高く、豹馬に対して好敵手として扱い、騎士道精神を示した事もあるが、反面、人質作戦や暗殺計画を仕掛けた事もあり、決して正々堂々とした戦いばかりはしていない。王子然とした美形キャラであるが、表皮の下に鳥人の姿が隠されている。母であるオレアナを敬愛していたが、第25話で破壊されたミーアを救おうと、初めて足を踏み入れたロボット工場で15体にものぼる自身の失敗作の姿を目にして、敬愛は一気に憎しみへと転化する。実はガルーダはキャンベル星人ではなく、キャンベル星人に似せたアンドロイド(人間そっくりのロボット)である。ただ完全な機械体ではないらしく、流血し痛覚もあり、傷を修復する等の擬似生体機能もある為、本人もロボットだとは気が付かなかった。最初から傀儡(くぐつ)として利用されていたことを悟ったガルーダはオレアナに反逆。巨大メカ、ビッグ・ガルーダに搭乗し単身、コンバトラーVに挑むが敗れ、ミーアの亡骸を抱きながらメカともども爆発、四散するのである。ひおあきらの漫画版では自らの正体を知った後にガルーダ帝国を名乗り、キャンベル星への反乱も企てていた。
- 女帝オレアナ
- 声:野沢雅子
- キャンベル星の天才科学者だったが、90才の時に自らの意識を巨大石像内のマザーコンピュータに移して生き延びている。ガルーダに対して厳しくも愛情深い母であるように振舞うが、本性は冷酷非情で、彼の事も只の道具としか思っていない。最終決戦の際には金属製のボディを現しコンバインを解くナルマグネ光線と炎を吐く石像ドルメンでコンバトラーを苦しめるが、ビッグ・ガルーダの攻撃によって破壊された。
- ミーア
- 声:千々松幸子
- 休息区司令。ガルーダを慰めるために造られた女性型ハーフロボット。下半身はなく、上半身のみが壁から生えている様な形状。移動時はオルゴール型の転移装置を使用する。角が生えた人魚のような姿をした美女でガルーダに愛情を抱いている。
- 本来戦闘には関与しないが、10話でロペットを標的にした作戦をガルーダに具申し一定の成果をあげており、12話でもダイバをギルアから密かに借用してガルーダの危機を救っている。普段はハープを奏で淑やかな態度を崩さないが、第25話でガルーダの更迭を撤回させる為、オレアナよりどれい獣デモンの指揮権を授かり、女と侮るナルア、ギルアを逆に恫喝しての出撃を指揮するなど気丈な一面を見せた。単身で出撃し、決死の覚悟でコン・バトラーVに挑むが撃退されデモンは大破し、更に駆けつけたガルーダの危機を救おうとして捨て身でコンバトラーに突撃し路上に放り出される。この時点では僅かながら息があった為、直ちにガルーダによって修理工区に運ばれたものの結局修理不能のまま機能を停止する。この際にサイボーグ工場とガルーダが発言しており、第26話で吐血した状態の彼女の亡骸も描写されている点から見て、ロボットではあるものの、完全な機械部品のみでは無く、何らかの擬似生体部分が壊死した可能性が高い。ガルーダへの愛に最後まで揺らぎは無かったが、第23話で人間に対しては薄情な一面も覗かせた。
- ギルア
- 声:緒方賢一
- 戦闘作戦区司令。大将軍であるガルーダの戦闘面での補佐役で角が生えた鎧武者のような姿をした壮年型のハーフロボット。ガルーダに対して敬語を使ってはいるが、ガルーダからは平手打ちを食らったり「壁飾り」と罵られる等、粗略に扱われる事が多く、内心では不満を募らせていた。ガルーダが大将軍を罷免された時、オレアナにより戦闘の指揮を一任された折り、兵士の前でガルーダの事を呼び捨てにし、喜び勇んでコンバトラーと戦うも、グレイドンごと地底の壁に叩き付けられて爆散した。
- ナルア
- 声:立壁和也
- 奴隷獣区司令。諸惑星から集めた生物を元に奴隷獣を作り上げるのを主な任務とする、角が生えた醜悪な老人の姿をしたハーフロボット。ギルア同様、ミーアに対しては女と侮っていたが、第25話で彼女の剣幕に押され平伏してしまう。彼だけが最後の描写が無いが、恐らくはオレアナ城もろともに滅んだと思われる。
- 女帝ジャネラ
- 声:つかせのりこ
- オレアナが敗れた後、キャンベル星から送り込まれた第二の侵略軍司令官。普段は体に蛇を巻いた美女の姿だが、激昂すると顔が鬼か蛇のような形相に変化する。普段の美貌には自信を持っているようで、醜い事を指摘されると怒る。終盤ワルキメデスをサイボーグにしてしまったが、ダンゲルの方はダンゲルタンクという、ダンゲルの頭がついた小型戦車に改造してしまうつもりだった(ダンゲルの死後、素体だけ登場した)。オレアナ同様に肩書きは女帝となっているが、キャンベル星からの使者からは敬語が使われておらず、その地位も本星から見れば絶対的では無い事が伺える。
- 将軍ダンゲル
- 声:緒方賢一
- ジャネラの部下。ワルキメデスの弟で隻眼の上、左手首は蟹の爪状の義手になっている粗暴な大男。ただし全くの考えなしではなく、ワルキメデスに言わせれば「鼻くそ同然」ながら悪知恵も働かせ、自分とメカの相性の良し悪しを短期間に察するなど勘の働くところもある。実際にマグマ獣に乗り込んで戦う。操縦するマグマ獣がやられると爆発直前に、脱出用ポッドで『ピューン』と脱出するシーンがお約束である。ジャネラに逆らったり、任務に失敗したりすると彼女の意志により、ヘルメットの両耳部に付けられた巨大なネジが激痛と共に絞まる。卑劣な闘いも辞さない悪党ではあるものの、将軍としての誇りはそれなりにあるようで、お情けでの勝利を潔しとせず、戦いを放棄し結果としてコンバトラーを救った事がある。失敗続きの為、ジャネラに見限られ六時間後に爆発するよう体内の爆弾を作動させられてしまい、必死になって戦うも敗北。マグマ獣が倒されても生身で豹馬に戦いを挑むが、爆発のタイムリミットが訪れ、「まだ戦えるぞ! 戦わせてくれ!」と叫びながら爆死した。
- 総統ワルキメデス
- 声:市川治
- ジャネラの部下。キャンベル星人随一の頭脳を誇るがその知能はずる賢いという形容がふさわしい。ダンゲルの兄だが外見は痩躯で兄弟仲は険悪。肩書きは総統だが、全軍を掌握している訳では無く、マグマ獣を始めとする兵器開発の最高責任者と作戦立案の参謀役を兼務している。ダンゲルと同様に、失敗したりした時にはジャネラの意志でヘルメット部が絞まる形で激しい苦痛を与えられる。最終回では頭脳だけを取り出され、生体コンピューターを兼ねたサイボーグに改造されてしまった。その時点で機械的な反応しか返さなくなったので思考はないものと思われていたが、最終局面でジャネラの脱出を妨害。ジャネラとともに死亡する。
- どれい人
- キャンベル軍の奴隷階級。ガルーダやワルキメデス同様水色の肌に兵装をまとった奴隷兵と、労働奴隷に大別される。奴隷兵は労働奴隷を支配している為、階層的には上だが、支配階層であるキャンベル星指揮官や準支配階層であるハーフロボットの命令には逆らえない。奴隷兵は一見するとキャンベル星人にも見えるが、水色の肌は特殊なコーティングをしている為で、彼らも元は労働奴隷同様、地球人である事が第19話で明らかになっている。
- ナレーション
- 声:山田俊司
[編集] コン・バトラーV
キャンベル星人の地球侵略とその尖兵である巨大戦闘メカ・どれい獣に対抗するため、南原博士が開発したスーパーロボット。バトルジェット、バトルクラッシャー、バトルタンク、バトルマリン、バトルクラフトの5機のバトルマシンが合体して、全長57.0メートル、重量550.0トンの巨大ロボットとなる。動力源は原子力エンジンから発生する超電磁エネルギー。装甲材質は実在する素材であるサーメット。
基地である南原コネクションにいるロボット・ロペットが彼らの脳波の同調(「同調」の意味、また何を以って同調出来たとするのかは不明)作業を司る。5人全員の脳波が同調すると、『コンバインオッケー!』というロペットの合図に続き、バトルチームの『レッツ・コンバイン!』の掛け声と共に合体が始まる。
搭乗者5人の脳波が完全に同調しないと合体ができない点が弱点として挙げられ、そこを敵に突かれることもしばしばあった(ちずるの偽者に紛れ込まれ合体を妨害される、ロペットが誘拐される、大作の脳波がゲップで乱れる、豹馬と十三がいがみ合いで統一しない等)。
合体ロボとしては『ゲッターロボ』(1974年)に2年に遅れるが、「鉄がむくむく動くウソ(当時の製作スタッフの発言)」のない、外見上理に適った合体機構は「やっと許せるものが出てきた」と男性ファンから歓迎された。
- 合体後の機体固定がはっきりと出ているのは、ジェットを収納したクラッシャーの機体内にジェットのラジエータグリルに噛み合うロックラッチが出るだけである。この時機体内の照明が橙色である事が判る。
エンディングテーマで毎週歌われていた「身長57メートル 体重550トン」のフレーズは特に有名であり、後の漫画・小説などで巨大ロボットの大きさ・重さの設定としてしばしば使用される。
[編集] 主な武装・必殺技
[編集] 打突系
- バトルパンチ
- ダブルパンチ
- コン・バトラーチョップ
- バトルキック
- バトルスピン
- カッターキック
- 後の強化で追加。足首の円形パーツが丸鋸状になり攻撃力を上げる。
- ワンダーレスト
- 個々の武器の名前ではなく、手首が変化する武器の総称。以下の7つが該当。七色の武器とも。但し、クラッシャー形態の時、十三が主にマグネクローを発射する時に呼称していた。また、ある回でバトルガレッガーがワンダーレストと呼ばれたことがある。
- ロックファイター
- 指から発するミサイル。指そのものがミサイルとして飛び出すのではなく、指の中から発射される。一度に5~10発程度発射して使用するのが普通だが、大抵の敵にはあまり効果が無かった。但し、モンマルトル博士より供与された高分子爆弾(プラスチック爆弾の一種)の弾頭を取り付けてパワーアップされた事がある。
- バトルガレッガー
- 両手首を合わせて出現する巨大クロー。クローはチェーンで腕と繋がっており、敵の首を掴んで振り回す等の攻撃方法が取られた。
- アトミックバーナー
- 腕からの火炎放射。基本的に両手首をあわせて火炎放射器を出すが、片手ヴァージョンもある(片手版はクラッシャー形態でも使われている)。
- スプリングクラッシャー(ドリルスプリング)
- 両手首を合わせ、ロケットで飛び出すワイヤー付ドリル状ユニットを撃ち出す。
- マグネクロー
- 左右手首からそれぞれ発射される剣山のような実体兵器。バトルクラッシャー形態でも使用可能。
- 超電磁クレーン
- 両手首をあわせ、マグネクローと同形状のトゲつきのハンマーを打ち出す。
- グラブワイヤー
- 両手首を合わせ、先端の尖ったワイヤー付分銅を撃ち出す。
[編集] その他の技・武器
- 超電磁ヨーヨー
- バトルリターン(円盤型武器)を二つ合体させ超電磁の糸で操る。バトルリターンは両肘と両腰にそれぞれ装備されており、二個を同時展開する図もよく見られたが、腕部の射出シーンがまともに描かれたのは初登場の回のみ(で、それ以後は腰のパーツを投げた次の瞬間には二つのヨーヨーを扱っている事が多い)。第4話でどれい獣・デモーラに対抗する為、溶解液に耐える新金属アルファ鋼で造られた。劇中において、豹馬が見ていたテレビに映ったヨーヨーチャンピオン(演:滝雅也)の妙技(ここは実写フィルム)にヒントを得て発案された。
- 実際は本作のスタッフが和田慎二のマンガ「スケバン刑事」でヨーヨーを武器として使っている事からアイディアを得たもの。書籍「和田慎二全コレクション」に収録されている、和田慎二漫画化生活20周年パ-ティー出席者へのインタビューにおいて、出席したアニメスタッフが「和田先生に内緒で拝借した」と明言している。一方高千穂遙は、長浜忠夫の指示で武器を考えていたとき、和田に電話して快諾されたと発言している。[12]
- バトルリターン
- 合体する前のヨーヨーパーツ。手裏剣のように投げる。投げた後は自動的に戻ってくる。こちらは第1話より登場している(この時は腰のパーツのみ使用)。
- 超電磁ヨーヨー・ダブルカッター
- 超電磁ヨーヨーを二つあわせた技。通常よりも巨大なヨーヨーになる。超電磁ヨーヨー初登場の第4話で、一度だけ使用された技。この時にはどれい獣デモーラを撃破。
- 高圧超電磁バリアー
- どれい獣・デモーラの溶解液を防ぐ為に使用された。多大なエネルギーを消費し、長時間は維持できない。この設定が攻防一体の武器、超電磁ヨーヨーを作る下地となっている。
- 熱線砲一斉発射
- 額、両手人指し指、ビッグブラスト、両膝、両つま先の穴(上)の計8箇所から一斉に熱線を発射する。ゲージをマイナスにする事で冷凍式熱線砲になる。一度だけ使用された技。
- エレクトロダート
- 本来はバトルクラッシャー用武装の名。バトルリターンから光弾を撃ち出す。後にバトルクラッシャー底面からエレクトロダートという名前で小型のドリルミサイルが発射されるようになってから使われなくなった。
- ビッグブラスト
- 腹部より発射される巨大ミサイル。前期は腹部の黄色い円形パーツがそのまま先端が平らなミサイルとして発射しており(円形パーツは発射後、新たに装着されている)、後期はその部分がシャッターカバーで、開いた上で、先端が流線型で別の色のミサイルを発射するのが基本となったが、幾つかバリエーションがある。基本設定では縦に二つに分けて収容され、下部の前半分が正面外に引き出された後、上部の後半分が降りてきて前部と合体し、発射される事になっていた。取り分け後期は連射したりで、組み付いた敵をふりほどいたり、超電磁スピンへの連携に使ったり、と、ここぞという時に大活躍している。また黄色い円形パーツは超電磁エネルギーの吸収盤となっており、ここで集めたエネルギーをビッグブラストのパワーアップにまわす事が出来る。
- ビッグブラスト・ディバイダー
- いわゆるクラスター爆弾。先端が紡錘型になり、開いた先端から無数の小型ミサイルを放つ。通常のビッグブラストが黄色なのに対し、こちらは青色。
- 超電磁スパーク
- 頭部の角から発生する超電磁エネルギーを指先に集めて叩きつける技。オープニングで毎回の様に見せられている。
- 超電磁フルスパーク
- 超電磁スパークのパワーアップ版。超電磁エネルギーを全身から放射して敵にダメージを与える。
- パルスショック
- 頭部の角から発射するレーザー。
- ツインランサー
- 28話から追加された新兵器で、両肩から射出する短槍(設定上、バトルクラッシャーの両翼が変形したもの)。柄の部分でつなぎ合わせて使用することも可能だが、基本的には両手に1本ずつ持って使用する。飛んでくる敵の武器を片端から全て斬って落とす「ランサー乱れ菊」、敵の両脇腹から反対側の肩へX字に斬り上げる「ランサー逆袈裟斬り」、普通に敵を切り刻む「ランサーカッター」、合体させたランサーを敵に投擲する「ランサーシュート」などの技が使用された。
- 前述の様に(児童誌の記事にもある)クラッシャーの翼が変形したものの筈だが、交戦で失われた際、豹馬が十三に対して予備の有無を確認して射出するシーンがあるが、これが翼の予備かどうかは不明である。
- なお、ツインランサーの初登場時期についてはアニメ版ではガルーダ・オレアナ最終決戦後だが、小学館の学年別学習雑誌『小学一年生』、『小学三年生』ではガルーダ・オレアナ最終決戦時、『小学二年生』ではガルーダ・オレアナ編に登場していた。
- Vレーザー
- 28話から追加された新兵器で、額のVの字から発射されるレーザービーム。これやビッグブラストから超電磁スピンへの連携も見られた。
- Vカッター
- 額のVの字から発射される実体カッター。一度だけ使用。
- バトルチェーンソー
- 28話から追加された新兵器で、背部から刃付きのキャタピラ(バトルタンクの一部)を撃ち出し、敵の体を這うように切りつけて攻撃する。刃の切れ味はなかなかのもので、攻撃を受けたほとんどのマグマ獣には深い傷跡ができていた。予備のキャタピラが内蔵されている直接の描写は無いが、第31話でモグマに破壊された直後、既にキャタピラが装着されており、更に再度バトルチェンソーとして射出もしており、何らかの形で予備を持っている模様。また、射出せずに背中に装着したままの使用も可能。
[編集] 必殺技
- 超電磁スピン
- 両腕を合わせて超電磁ギムレット(クリスタルカッター)に変形させ、自身を高速回転させ突撃、超電磁タツマキによって磔状態となっている敵の腹部や頭部を貫く。殆どのどれい獣・マグマ獣を倒した、歌にも歌われた通りの「電磁の必殺の技」。
- 超電磁タツマキ
- 頭部から発する電磁竜巻を腕に移し、相手に叩きつけて動きを封じる。相手は磁界に捕らわれ磔状態となる。超電磁スピンへの繋ぎ技として使用される。例外を除き、この技が使用された時点でフィニッシュへと繋がるので、ここで主題歌BGMが挿入される。
- 超電磁ウズマキ
- 頭部から超電磁エネルギーを相手に照射しながら相手の周りを高速回転し、動きを封じる。使用は一度のみ。
- 超電磁スピン投げ
- 一度だけ使われた技。名前の通り超電磁スピンで敵を捕らえ、貫かずに投げる。
- グランダッシャー
- 合体状態のまま巨大戦車に変形し、胸から発するグランライトウェーブを光のレール(グランライトウエーブレール)にし、それに乗って行なう加速倍増装置による体当たり突撃攻撃。強化改造で追加。元来は玩具のみのギミックだったものが本編でも使用されたもの。
- 追加武装という事もあって、一時期スーパーロボット大戦シリーズでは「超電磁スピンを凌ぐ最強の技」扱いされていたが、本編中では終始「最後の決め技は超電磁スピン」というスタンスが貫かれているため、近年のシリーズでは「超電磁スピンに威力では劣るがコストパフォーマンスの良い武装」として設定されている。ただし本編では超電磁スピンの通用しなかったマグマ獣マグナムをグランダッシャーで倒している。
- グランライトウエーブ
- 胸から発する光線。単独で使われることは無かった。超電磁の反発力で擬似平面を生み出すもの。超電磁タツマキのように相手を固定する機能を果たした。
[編集] バトルマシン
- バトルジェット
- 高速戦闘機。合体後はコン・バトラーの頭部。合体直前に操縦用コンソールがコン・バトラーの操縦用に変形する様が描かれる(操縦桿がコラム部分から割れて左右に開く)。合体後の主操縦席はこの機体のコクピット(操縦は他の機体からも行うことができ、第43話において南原ちずるがバトルマリンから超電磁スピンを放ったほか、大作がビッグブラストやアンカーナックルを発射している)。主翼や尾翼は分厚く、二号機のクラッシャーが射撃戦主体であることもあってか、文字通りの格闘戦が得意。特にドスブレッシャーを回しながら敵どれい獣&マグマ獣に捕まった他のバトルマシンを助けるシーンの印象が強い。コン・バトラーは量産計画が進んでおり、劇中ではバトルジェット2号機が登場している。
- バトルクラッシャー
- 重爆撃機。合体後はコンバトラーの胸と両腕になる。内蔵火器の多くは合体後も使用可能であるが、名称が変わることあり。腕の武器を使うときには進行方向後方に畳んだ腕部を展開させたりもする。豹馬のジェットが格闘戦用の戦闘機なのに対し、こちらは射撃戦中心、と豹馬と十三とのキャラ分けにも役立っている。
- 主武装
-
- エレクトロダート
- 名前と形の安定しない武器。同じ名前で2種類確認されている。バトルリターンから発射される光弾タイプと機体底部から発射されるドリルアロー。グランブリットと混同されることも多い。
- グランブリット
- 回転するミサイル。スパイクがついているので破壊力が高い。
- ガレッガー
- ワンダーレストの一つ。合体後も使用可能。以下同じ。
- マグネクロー(バトルブロック)
- アトミックバーナー
- ロックファイター
- バトルタンク
- 発電所1基分の出力を持つ原子炉+蒸気タービン発電機を搭載した、ドーザープレート状の収納式パワーアームを持つ重戦車。合体後はコンバトラーの腹にして動力源。飛行能力を持たないためバトルマリンに空輸されている。機体上部(コン・バトラー時の背面)に収納式の戦車砲を持つが機動力のあるどれい獣&マグマ獣相手には殆ど使用されない。なお合体後には前面に来る部分が底部のためこの形態ではビッグブラストは撃てない。
- 主武装
-
- アンカーナックル
- 機体上面の黄色いバルジから発射される鎖付きの十字カギつき分銅。相手を絡めとるために使われるので発射後巻上げ可能。バトルマシン随一のパワーを誇るこの機体がこれを使いどれい獣&マグマ獣に負けることで、逆にコン・バトラーの強さを引き立たせるという構図が成り立っている。安定性が大幅に落ちるはずの、マリンに運んでもらっている状態でも打ち出すことがある。
- パワーアーム
- 普段は格納されているが、必要時においてはせり出し2基のアームとなる。土中を掘削することも。
- 380ミリ戦車砲
- 正式名称不明。コン・バトラーでは背中の中心に当たる箇所に収納されているキャノン砲。射撃時にはジャッキで足場を固定する。なお、戦車砲なので単純な比較は出来ないが、口径のみでいえば戦艦クラスの主砲と同じサイズである。
- バトルマリン
- 双胴型の潜水艇であり飛行能力も有している。合体後はコン・バトラーの両脚部になる。合体後太腿になる部分からバトルタンク運搬用のキャリアーが出る。修理装置を内蔵しており戦闘力は低いが、分離時にはバトルタンクを輸送したり簡易修理をしたりと活躍している。コンバインしてコンバトラーに変形後は5機中唯一コクピットが体内に隠れる仕様になっている。
- 主武装
-
- メカニフィクサー
- 修理装置だが、出力を上げることでバーナーや熱戦砲代わりに使用可能。
- 空中爆雷
- 機体上面からばらまくようにして発射される。
- マリンミサイル
- バトルクラフト
- 小型万能マシン。空・陸・海あらゆる地形に対応でき、合体後はコンバトラーの両足になる12輪のマシン。一番の武装は搭載された各種分析装置であり、4連位相干渉波解析光線、イオン分析装置、多元磁界追尾装置、万能分析装置、熱線追跡カメラ、どれい獣・マグマ獣の弱点を探った透視光線など。直接の戦闘よりも、これらを駆使しての索敵や敵の弱点の発見などに活躍。複座式だが、もう一つのコクピットは無人。通常は右足に乗る。そのためか追加されたカッターキックは左足で行なわれていた。左足は実に二度に渡って完全破壊されており、一度は溶解液でボロボロになって溶け落ち、もう一度は仕掛けられた爆弾で完全に粉砕されているが、直後の戦いでは「修理」という扱いで再生している。
- 主武装
-
- クラフトドリル
- 先端より出る小型のドリル。地中にもぐることが可能なうえ、武器として射出もできる。
- クラフトミサイル
- 機体上端より発射されるミサイル。発射方向が変えられる(後ろ向きにも撃てる)。
- 煙幕発生装置
- 第43話で使用。
[編集] その他の登場メカ
- どれい獣
- 第1話~25話までに登場するキャンベル軍の主力巨大生物兵器。冷凍状態で保存してある宇宙生物を解凍蘇生し、機械的な改造を追加して製造される。知性や自我は殆ど無く命令のままに操られる。殆どが遠隔指令によって操られるが、第17話では搭乗者によって指揮されているシーンがある。第21話で登場したアルファはどれい獣としては珍しく知性があり自ら名乗りを上げている。殆ど全てのどれい獣の声は緒方賢一が担当している。
- ビッグ・ガルーダ
- 第26話でガルーダが操縦するガルーダそっくりの戦闘ロボット。武装はオレアナ像を破壊する程の力を持つ弓矢の先端にロケット弾を装備した弓で攻撃する「ビッグボウ」と右手首に仕込まれた鋸と左腰に装備されている剣「ウイングソード」(ただし、アニメ版では未使用だった。)で、オレアナを殺害した後にガルーダはミーアの亡骸を抱えてコンバトラーVと最後の戦いに挑んだが、右手首と左腕を破壊されて最後は超電磁スピンに貫かれてガルーダ共々破壊される。
- マグマ獣
- 第27話~54話に登場するキャンベル軍の新型巨大生物兵器。宇宙生物を機械改造して製造する点はどれい獣と同様だが、将軍ダンゲルが直接搭乗して操作するコクピットが内蔵されている。頭脳制御装置が組み込まれているので通常は暴走せず操縦者の命令のままに動くが、第44話で完全に自我を抑制する事は出来ない事が明らかになっている。最終話で登場したマグマ獣は、何れもどれい獣同様の遠隔指令で操られている。
- ケロット
- 第30話から登場した、一木金太・知恵兄妹がスクラップで作ったメカ。当初は三輪の自転車にカバーをかけただけで両脇にハタキを装備する文字通りのガラクタだったが、バトルチームの北小介のオネショを金太と知恵が見つけた結果、口止め代わりに作ってもらったカエル型巨大ロボ。頭部と腹部に操縦系があるが、金太の乗る頭部はいわゆる指揮所であり武器の発射や方向の決定などを担当する。腹部にはケロットのメイン操縦システムともいえるピアノ (?) があり知恵が鍵盤をたたくことでスプリング式の後ろ脚が飛び跳ねる仕組みになっていた。別にハンドルも存在しているので本当は3人の操縦者が必要であるが、カエルのケロッペがハンドル周りを担当することもあった。武器はガムガム弾、サイド独楽、スカイフォーク、爆竹弾、微電磁スパークなど。バルーン砲は空に浮くための装備であった。戦い方は主に飛び跳ねて敵を攪乱すること。登場当初こそ足手まといな感があったが、次第に、捕らえられた豹馬たちを救出したり、十三の危機を救ったりと意外な活躍を見せるようになった。特に第33話では敵の唯一の弱点を突くために、コン・バトラーVそっくりの張りぼてを使って、コン・バトラーVになりきって陽動作戦を行ない、勝利に貢献している。
- グレイドン
- キャンベル軍の戦闘指揮艦。艦体中心部から四方八方に支柱を突き出し、その先端に眼球状のビーム砲が備えたヒトデの様な構造になっている。ガルーダらが前線指揮を執る為の艦であり、防御力に比較して火力はそれ程大きくはない。
- ガルガンチュワ
- 第18話に登場した、グレートブリッデン国が国威をかけて建造した巨大ロボット。騎士のような外見に合わせて長槍を持ち、腹部にバルカン砲を装備している。名前の由来はラブレーの「ガルガンチュワ物語」に登場する巨人から。
- コン・バトラー1機では地球を防衛しきれない、と四ッ谷博士が世界各国に打診した際に、最有力候補と考えられていた。3体のどれい獣が同時に世界各地を襲撃した事で、四ツ谷博士はガルガンチュワの出動を要請するが、実際には決定的な武器が無く、どれい獣と戦っても苦戦が免れない状態で、敗北すれば「国家の威信を損なう」為、大統領と開発者のピカデリー博士は国家機密を口実に協力を拒否。更には帰路どれい獣に襲われて国内に不時着した豹馬を、名目上スパイ容疑で監禁、バトルジェットを分析しようとして、バトルチームの活躍を阻害した。しかし、地球人類よりも国威を優先する博士に疑問を抱いた助手によって豹馬は救出され、再度襲来した3体のどれい獣に立ち向かう。その姿と助手の言葉に心を動かされた博士の操縦でガルガンチュワは出撃し、コン・バトラーの窮地を救うが、どれい獣ギャルの攻撃で博士は戦死してしまう。だが、機能停止したガルガンチュワは倒れこむ際にその槍でギャルを貫き、コン・バトラーに勝機を与えた。
- ゲーム「第3次スーパーロボット大戦」では、勇者ライディーンの登場人物・コープランダー隊が搭乗している。また、同作にはガルガンチュワの強化版としてゲームオリジナルユニットのパンタグリュエルが登場している(パンタグリュエルは「ガルガンチュワ物語」に登場するガルガンチュワの息子)。
- 南原コネクション
- コン・バトラーVの基地となる施設。開発者の南原博士の名が冠されているので個人所有の研究施設とされる。外観はU字状の磁石を模した司令塔とバトルマシンを発進させるためのカタパルトがほとんどを占める。カタパルトは五角形となっており(1から5の数字が割り振ってあり、それぞれがバトルマシンのカタパルトとなっているのだが、せり上がった塔からタンクは発進できない、という矛盾点がある)、タワー部が上昇・展開の後四方に、飛行可能な4機、ジェット、クラッシャー、マリン、クラフトを射出し、その後で地上を走るタンクをマリンが拾った上で、他の3機を追いかけて現場に向かう(毎回の発進シーンは3番の箇所を映さない固定アングルとなっている為、どうやってタンクが発進するのかは不明[13])。超電磁エネルギーの研究をしていたらしくバトルチームの家代わりでもあった。当時この手の基地の定番の装備でもあったバリアーも装備している(超電磁バリアー)。
- 第14話で使用された「自爆装置」は、主要部である中央タワーを地下シェルターへ収納し、地上部分を偽装爆発させるシステム。南原博士が設置したもので、四ッ谷博士も真実を教えられていなかった。
- サブコネクション
- 第53話において完全に破壊されたコネクションに代わりコン・バトラーVの基地となった移動母艦。空を飛ぶことができる巨大な円盤状で中央にはU字状の磁石を模した司令塔を持つ。南原コネクションの地下で建造され、いざという時に備えていた。
[編集] 放送リスト
| 話数 | サブタイトル | 登場怪獣 |
|---|---|---|
| 1 | 出撃! どれい獣を倒せ |
|
| 2 | 不死のどれい獣ゾンビ |
|
| 3 | どれい獣ゼンダの罠 |
|
| 4 | 特訓! 超電磁ヨーヨー |
|
| 5 | コンバイン! 危機一髪 |
|
| 6 | 大将軍ガルーダの挑戦 |
|
| 7 | 絶叫! 俺の腕を返せ |
|
| 8 | 大逆転! 必殺二段射ち |
|
| 9 | 憤怒のどれい獣キール |
|
| 10 | ロペットが恋をした |
|
| 11 | 豹馬よ痛みの炎を跳べ |
|
| 12 | 決闘! 豹馬対ガルーダ |
|
| 13 | 死をかけた友情 |
|
| 14 | コネクション大爆発! |
|
| 15 | 美しき戦闘員の涙 |
|
| 16 | 非常事態! 一号機墜落 |
|
| 17 | 意外! Vは地獄の使者 |
|
| 18 | 発進! ガルガンチュワ |
|
| 19 | 戦慄! 真っ赤な妖花 |
|
| 20 | 卑劣! 博士誘拐さる |
|
| 21 | 標的はマリンだ! |
|
| 22 | 冷凍獣よ君の星に帰れ |
|
| 23 | 裏切られた友情 |
|
| 24 | 死力だ! ちずるよ起て |
|
| 25 | 大将軍ガルーダの悲劇 |
|
| 26 | オレアナ城大崩壊! |
|
| 27 | マグマ獣驚異の大反撃 |
|
| 28 | やった! ニューV作戦 |
|
| 29 | ああ! 堂々の珍勇士 |
|
| 30 | 珍メカケロット大殊勲 |
|
| 31 | 電磁を奪う強敵モグマ |
|
| 32 | 猛威! 恐怖のツララ弾 |
|
| 33 | 死闘! 六十秒が勝負だ |
|
| 34 | Vをのみ込むマグマ獣 |
|
| 35 | コネクション応答なし |
|
| 36 | 消える敵ドローンの謎 |
|
| 37 | 女王の罠! 豹馬危うし |
|
| 38 | ロペットは蛙が苦手! |
|
| 39 | 男だ大作! ど根性戦法 |
|
| 40 | 衝撃! ちずるは偽物だ |
|
| 41 | 卑怯! 悪魔の人質作戦 |
|
| 42 | 清き瞳の暗殺者 |
|
| 43 | 女帝の趣味は豹馬狩り |
|
| 44 | 見事! ケロット撹乱戦術 |
|
| 45 | 敵の秘策! スピン封じ |
|
| 46 | 仮装舞踏会は死の香り |
|
| 47 | ダンケル捕虜となる! |
|
| 48 | 敵に超強力ロボ出現! |
|
| 49 | 体当たり! ジェット2号 |
|
| 50 | 三段変身獣スネーグル |
|
| 51 | 奇策! 十三ロボ群襲来 |
|
| 52 | ダンケル落日に死す! |
|
| 53 | コネクションの最期! |
|
| 54 | 平和の使者Vは不滅だ |
|
[編集] 放映ネット局
※は遅れネット
- NETテレビ→テレビ朝日
- 北海道テレビ放送
- 青森放送※
- 東日本放送
- 秋田放送※
- 山形テレビ※
- 福島中央テレビ※
- 新潟放送※
- 山梨放送※
- 長野放送※
- 富山テレビ※
- 静岡放送※
- 名古屋テレビ放送
- 朝日放送
- 日本海テレビジョン放送※
- 岡山放送
- 広島ホームテレビ
- 山口放送※
- 瀬戸内海放送
- 南海放送※
- テレビ高知※
- 九州朝日放送
- 長崎放送※
- テレビ熊本※
- 宮崎放送※
- 鹿児島テレビ放送※
[編集] 関連項目
[編集] 脚注
- ^ ロマンアルバム 超電磁ロボ コン・バトラーV
- ^ ちなみに、完全な変形・合体・分離が可能なゲッターロボの玩具は遥か後の1999年に実現し、有限会社スタジオ・ハーフ・アイにより「完全変形ゲッターロボ」として製作・市販されたが、途方もないパーツ数と複雑きわまるギミックで、価格もまた数万円単位という子供用玩具のそれではない代物になった。
- ^ ガンダム・モデル進化論
- ^ 玩具には合体時の強度不足を補うための補強用のベルトが付属する。
- ^ 『電撃 HOBBY MAGAZINE』 2007年7月号、角川グループパブリッシング、2007年
- ^ a b c d コン・バトラーV ボルテスV ダイモス ダルタニアス 大全
- ^ THE・超合金
- ^ 『コン・バトラー』ではアニメ側が独自判断でのデザインをアレンジしたため、これに併せるべく玩具メーカー側では金型の再作製などの大変な労力と出費を強いられることになった。
- ^ 成田マキホが当時ひろみプロ所属だったので、一部のアイテムの版権クレジットにひろみプロの名前のある物がある。
- ^ a b 本作放送中に三矢と立壁は現在の芸名に改名している。
- ^ 吾妻ひでおの『ななこSOS』にはお茶の水博士のもう一人のアンチテーゼとして、飯田橋博士少年、同じ苗字を持つ四谷永一郎は、策士且つ傲岸不遜な上四谷博士と同じ様な性格をしていたりする…と、関係深いキャラが二人も存在している
- ^ https://twitter.com/takachihoharuka/status/88460805472927745
- ^ 尚発進時にはタンクはカタパルトに通常の向きで固定されているシークエンスがある。一度だけタンクだけの出撃シーンがあったが、この際にもカタパルトが開くシークエンスが存在している。因みにタンクのビッグブラスト発射ポイントには逆噴射用の巨大バーニアも併設されていて、これによる跳躍を幾度か披露している。この際の跳躍高度は優に低いビルを超えるだけ有る様で、タンクの強度と耐衝撃性能の優秀さを物語る。
| NET→テレビ朝日系 土曜18時台前半 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
超電磁ロボ コン・バトラーV
(1976.4.17 ‐ 1977.5.28) |
超電磁マシーン ボルテスV
(1977.6.4 ‐ 1978.3.25) |
|
|
|||||||||||||||||