超勇級防護巡洋艦

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超勇級防護巡洋艦
超勇
艦級概観
艦種 防護巡洋艦
艦名
前級 -
次級 済遠
要目
排水量 基準:1,380トン
全長 64m
全幅 9.75m
吃水 4.57m
機関 円缶8基
3段膨張往復動式2基
2軸、2,887馬力
速力 16.5ノット
航続距離
燃料 石炭
乗員 137名
兵装 25口径25.4cm単装砲2基
20口径12cm単装砲4門
オチキス 37mm5連装ガトリング砲4基
ノルデンフェルト11mm10連機砲3基30門
38cm水上魚雷発射管4門
装甲 甲板7mm

超勇級防護巡洋艦(ちょうゆうきゅうぼうごじゅんようかん)はイギリスアームストロング社にて建造された清国海軍の防護巡洋艦である。

概要[編集]

元はチリ海軍が発注した3隻の巡洋艦の内の2隻である。日本海軍の「筑紫」は同型の姉妹艦である。

1880年起工、1881年7月に竣工した。1881年7月15日に購入し、65万両が支払われ、清国海軍に引き渡された。清朝海軍は士官、水兵をニューカッスルに派遣、公試を行い、その後1881年8月9日より清国兵のみで本国へ回航され、11月22日に大沽口に到着した。「揚威」と「超勇」の2隻があるが、ともに黄海海戦(日清戦争)で沈没。

性能[編集]

竣工時[編集]

  • 水線長:-m 
  • 全長:64m 
  • 全幅:9.75m 
  • 吃水:4.57m 
  • 基準排水量:1,380トン
  • 常備排水量:-トン
  • 満載排水量:1,542トン
  • 兵装:25.4cm(25口径)単装砲2基、12cm(20口径)単装砲4基、オチキス 37mm5連装ガトリング砲4基、38cm水上魚雷発射管4基
  • 機関:石炭専焼缶4基+レシプロ機関2基2軸推進
  • 最大出力:2,887hp 
  • 最大速力:16,5ノット
  • 航続距離:8ノット/-海里
  • 装甲
    • 舷側装甲:-mm(主装甲帯) 
    • 甲板装甲:7mm
    • 砲室:25mm
    • バーベット部:-mm
    • 司令塔:12mm
  • 乗員:137名

関連項目[編集]

参考図書[編集]

  • 「Conway All The World's Fightingships 1860-1905」(Conway)

外部リンク[編集]