超低硫黄軽油(ちょうていいおうけいゆ、ULSD)は硫黄の含有量が極めて少ない軽油を指す用語。2006年現在、北米やヨーロッパでは一般に流通する軽油のほとんどがこれにあたる。
軽油を低硫黄化することによりディーゼルエンジンが含む粒子状物質を大幅に削減できるため、エンジンとの一体的な新汚染制御技術導入の可能性が広がる。この軽油への切り替えは当初ヨーロッパを中心に広がり、その後アメリカでも広がっている。そのアメリカでは2007年にクリーンエネルギーを柱とした新排出基準にこの超低硫黄軽油が盛り込まれた。
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