赤ずきんチャチャの登場人物
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赤ずきんチャチャの登場人物(あかずきんチャチャのとうじょうじんぶつ)は、彩花みんの漫画作品及びそれを原作とするアニメ『赤ずきんチャチャ』に登場する架空の人物の一覧である。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。
目次 |
[編集] 原作・アニメ共通
- チャチャ
- 声 - 鈴木真仁
- 主人公。赤い頭巾がトレードマークの魔法使い。主に召喚魔法を使う[1]。ほうきによる飛行も習得しているものの、二人乗りは出来ない。師匠(セラヴィー)の方針により、攻撃魔法は教わっていない。
- 赤子の時に、子守のアルバイトをしていたセラヴィーの元に預けられる。性格は明るく元気で、たまに天然ぼけをかます。リーヤに関するときのみ嫉妬深い。ネズミが大の苦手。料理もかなり下手。チュチュの姉。後にリーヤと結婚する。しし座のO型。口癖は「~なの」。動物に変身させられたときはコアラであった。
- アニメ版においては、王女にして大魔王を倒すことのできる唯一の存在でもある。そのため王家最後の生き残りとして、セラヴィーに匿われ保護されてきた。プリンセスメダリオン+しいねちゃん+リーヤとの協力により、マジカルプリンセスに変身する。
- 大魔王討伐後は、お助けブーメランを使い次々と問題を解決していく。
- リーヤ
- 声 - 香取慎吾 / PC-FX版では金子幸伸
- チャチャの幼馴染みで、狼男家族の末っ子。やや長い髪を後ろで一つに結んでいる。月が出ていなくても狼に変身できるが、その姿は(どう見ても)子犬。変身時は(マリンを除いて)誰からにも非常に可愛がられている。大食漢であり、腕っぷしも強く家ほどもある岩石も軽く振り回す。頭脳は3歳児並の上、重度の不器用である。絵本とボール遊びが大好き。チャチャが好きで、しいねちゃんとは恋敵の間柄だった[2]。しつこく追い回すマリンと、注射を極度に恐れ逃げ回る。異常なまでにくじ運が良い。一時期はセラヴィー作の靴で空を飛んでいた。
- ドルフィンガーにピンチを救われて以来、熱狂的なヒーローマニアと化す。チャチャからウサギの髪ゴムをもらって以来、最終回までずっと付けている。谷底から生還した両親と再会を果たしている。後にチャチャと結婚し、売れっ子の画家になる。4月1日生まれのおひつじ座のO型。口癖は「俺は犬じゃねぇーっ!」「…だじょーっ」「…なのだ~」。
- しいね
- 声 - 日高のり子
- 通称・しいねちゃん。師匠はどろしーちゃん。チャチャに一目惚れして以降、リーヤを含め行動を共にする。男でありながら、自己紹介も含めて常に「ちゃん」付けである。礼儀正しく、一見育ちの良さそうな優等生風だが、小ずるい典型的現代っ子である。優秀な魔法使いで、飛行・変身魔法を主に使い、召喚や魔法攻撃(魔法弾)もこなす。時にはリーヤと喧嘩する。
- 幼少の頃は体が弱く、いつも白目を剥いていた。山の空気を吸って健康に育つようにとの願いと、「初恋の人が魔法使いだった」という母親の意向で、どろしーの元に預けられた。子供のうちから禿げることを恐れており、密かに育毛剤を買うために貯金している。重度の夢遊病(寝ぼけると誰にでもキスをする)、耳掃除が大好きで誰彼かまわず耳を狙う。最終巻では世界一の魔法使いになり、育毛剤の開発に執念を燃やす。おとめ座のAB型。動物に変身させられたときはプレーリードッグ。
- アニメ版では、どろしーに代わり家事全般をこなす反面、妄想をよくするむっつりスケベキャラ。どろしーへの弟子入りは、父親が妻を人質に取られていたためだった。
- セラヴィー / サンダル
- 声 - 泉類亨
- 世界一の魔法使い。チャチャの師匠であり、保護者。魔法に限らず、ピアノ、空手、料理と、何をやらせても人に負けたことのない天才肌の男。風貌爽やかで物腰柔らかな反面、結構根性が悪い。また極度の寂しがり屋でもあり、いつも愛用の人形(エリザベス)と腹話術で会話している。どろしーに執着し、子供の頃に交わした結婚の約束を今でも覚えている。金髪姿のどろしーを見ると狂ったように喜ぶ。やっこちゃんから一方的に慕われ、困っている。ドリスのことが苦手。
- チャチャの母の押しかけ弟子で、そもそもは魔法使いになるつもりすらなかった。2代前の世界一の魔法使いの魔法を見よう見まねで段違いの魔法を返したり、師匠(チャチャの母)が研究した魔法を彼女よりとてつもなく早くこなし、「師匠への最後の恩返し」をかなり早い時期に達成したりと潜在魔力がかなり高かった様子。
- 実は大魔王の息子で、勝負に負けて跡を継ぐ。最終的にどろしーと結婚、男女の双子の父となる。A型。名前(前者)の意味はフランス語で「人生なんてそんなものさ」、由来は荻野目洋子の歌の歌詞。後者が本名。
- アニメ版では城仕えの兵士で、大魔王が攻めてきたときに、チャチャをつれて城から逃げた唯一の人物。チャチャが魔法学校に入ったときにプリンセスメダリオンを彼女に託した。よく通りすがりを装ってチャチャたちを手助けしつつ見守っている。
- どろしー
- 声 - 大坪純子 → 冨永み~な
- 通称・どろしーちゃん。魔法使いであり、しいねちゃんの師匠。セラヴィーより年上の幼馴染。魔法使いとしてのプライドが高く、セラヴィーに強い対抗意識を持っている。過去一度だけ、魔法使い世界一の座を得るも即セラヴィーに倒された。それ以降虎視眈々と奪還のチャンスを伺っている。彼に対する嫌がらせとして、巻き髪の金髪をストレートの黒髪に(アニメ版ではピンクに)変えた。日頃から打倒セラヴィーの為に鍛えているだけあり体が丈夫で、大流行風邪にも唯一かからなかった。実は資産家のお嬢様。
- 気が強く少々短気ではあるが常識人であり、特にしいねちゃんを誰よりも大切にしていて、彼に危害を加えるものには容赦ない。躾にもうるさい。普段はセラヴィーを徹底的に嫌う素振りを見せながらも、少しは彼を意識している様子(?)。最終的にはセラヴィーと結婚、2児を儲ける。B型。名前の由来はオズの魔法使いのヒロインから。
- アニメ版では、セラヴィーとともにチャチャたちを助けつつ見守っている。城に住み、家事をしいねちゃんに任せっきりにしていた。セラヴィーとは最終回で結婚式を挙げたが、彼の陰謀(金髪に戻す)が露見し破談に。
- エリザベス
- 声 - 大坪純子 → 冨永み~な
- セラヴィーが愛用する、昔のどろしーに似せて作った人形。自分で言いにくいどろしーの悪口や、自分自身と会話するときに使われる。一度チャチャたちによって壊された。非常に優しい性格。
- リーヤのじいちゃん
- 声 - 水谷誠二
- リーヤの保護者。非常に巨大な体で、木こりをしている。リーヤを含む大勢の孫たちと暮らし、食事の時には激しいおかずの取り合いを展開している。アニメ版では狼姿が2度登場し、すしを握ることが特技である。
- マリン
- 声 - 櫻井智
- うらら学園りんご組に通う人魚。尾びれを乾かすと足に変わり、足に水をかけるとひれに戻る。リーヤにベタ惚れで、チャチャを勝手に恋敵にしている。性格は悪く、ずる賢いぶりっ子。リーヤが狼男であることに全く気付いていない[3]。リーヤの兄(サナエ)とデートをしていた。海の産物をどこでも召喚できる壺を所有している。アニメでは海産物型の専用ステッキに変えられ、「マリン・マリリン・マリマリ・リン」の呪文とともに召喚する。妹はナミ。A型。動物に変身させられたときは、ワニ(アニメ版ではアヒル)。
- やっこ
- 声 - 赤土眞弓
- 通称・やっこちゃん。うらら学園バナナ組の、チャチャのクラスメイト。魔法薬・魔法アイテムの作成を得意とする、黒頭巾を被った魔法使い。セラヴィーに惚れており、マリンと同じくチャチャを恋敵にしている。乙女らしさと図太さが共存した性格で、アニメではときどき「ちぇすとぉ!」「なんばしょっとかぁ!」などが出る。自分の髪と同じ色の紫に独特な愛着を持っている。幼いころ、ゴロゴロ山を目指す途中でセラヴィーに助けられたことから、彼に恋心を抱く。
- 祖父のやじろべー、弟のやん太と暮らしている。AB型。動物に変身させられたときはイノシシ。
- お鈴(おりん)
- 声 - 並木のり子
- 通称・お鈴ちゃん。うらら学園バナナ組の、チャチャのクラスメイト。とても小柄な桃ん賀流忍者で、しいねちゃんに片想いしている。しとやかな性格だが、敵意には容赦しない。納豆を包む藁のような髪型で、一時はセラヴィーの作った桃型のずきんをかぶっていた。すばしっこく、目には見えない早さで料理を作る。終盤は出番が極端に減り、端役となった。弟は鈴之介。アニメ版のみ祖父が登場している。動物に変身させられたときはモモンガ。
- ウララ
- 声 - 島本須美
- うらら学園の園長。大きな瞳が特徴的な小柄な女性。ポピィの心を読む能力を防ぐなど、その能力は未知数。「あらあらまあまあ」が口癖。自宅は「目玉屋敷」と呼ばれ、七人姉妹に七人兄弟の夫と七匹の犬がいるが、全て彼女と同じ大きな瞳の持ち主(夫は昔、普通の目だった)。アニメ版ではひらがな表記(うらら園長)。動物に変身させられたときはナマケモノ。
- ラスカル
- 声 - 松野太紀
- うらら学園のバナナ組教師。凶暴だが生徒への愛が人一倍強い熱血漢で、普段からリーダーシップを発揮する皆の兄貴的存在。両手に常に持っている鞭は体罰用ではなく、生徒を守るために使われる。可愛らしいものや綺麗なものが好き。髪を伸ばしているのは結婚相手をもらうための願掛けなのだが、職員室では園長のおもちゃである。子供の頃はガキ大将だった。後にまやちょんと結婚、息子(アメデオ)を授かる。口癖は「鞭でビシ、バーシだ」。動物に変身させられたときはアカホエザル。
- バラバラマン
- 声 - 柏倉つとむ
- うらら学園のりんご組教師。物腰柔らかで美形。可愛い物に目が無く、興奮すると頭からバラの花が咲く。体中のいたるところにトゲを持っている、トゲ肌男[4]。セラヴィーに自分の体質治療をかつて相談したこともある。悲しいときは頭のバラが枯れ、怒ると足から根が生えてくる。動物に変身させられたときはヤマアラシ。アニメではフラワー高原のバラの館の主として初登場した。
- おゆき
- 声 - 冨永みーな
- うらら学園の教師で、雪女。かなり気が弱く、少し動揺するだけでも周囲に吹雪を巻き起こして凍結させる。ラスカルが交通事故で学園を休んだ際にバナナ組を任せられたが、様々なトラブルが重なってパニックを起こした。チャチャの魔法によって自分を取り戻し、現在は動物園のペンギンショーを受け持っている。
- まやちょん
- 声 - 本多知恵子
- うらら学園のオレンジ組教師。乱暴な口調、武闘派、ストレート、攻撃的な性格。ラスカルとは幼馴染みで、彼が好き。普段はツインテールの三つ編みにカンフー胴着姿。実はかなり裕福なお嬢様で、ドリスとお見合いをさせられた[5]。動物に変身させられたときはヤマネコ。アニメでは出番が少なく、台詞があったのは初登場話のみ。
- ポピィ
- 声 - 松本梨香
- 通称・ポピィくん。頬の渦巻き模様がトレードマークのエスパー少年。テレポート(短距離しか移動できない)、心を読む、サイコキネシス(物を分解、物の動きを止める、物を吹き飛ばす)、空中浮遊、透視などが使える。普段は仏頂面でほとんど笑わない。もみじ学園からスパイとしてやってくるが、結局うらら学園に居座る。スパイをやめてからはもみじ学園から刺客を送られてくるようになる。超能力者として爪弾きにされてきたため当初は心を閉ざしていたが、うらら学園に来てからは少しずつ心を開く。暫くテントで生活していたが、後にチャチャたちと「にゃんこハウス」に住む。ある事件のときに刺客から助けられ、看病してくれたどろしーに密かな恋心を抱いている。好物は卵焼き。
- もみじ学園から来た元刺客・市松くんに、無理矢理「ほほえみ戦士エガオン」にさせられる。弟の世話とも両立させながらヒーロー業を嫌々やり続ける。大人になってからは魔法の国情報部に勤め、国王になった平八が仕事をサボることがないように見張っている。
- アニメはOVA版のみ登場と思われがちだが、テレビ版ED第三弾『ようこそマジカルスクールヘ』でこっそり登場している。
- じーさま&ばーさま
- 声 - 三ツ矢雄二(じーさま)、田中真弓(ばーさま)
- もみじ園長が最初に放った刺客の殺し屋。洟を垂らした爺さんと、パーマをかけた小柄な婆さんの夫婦。じーさまは耳が遠く、抜けている。100年前に借りた10円(無期限無利息)を返すために殺し屋を始めた。じーさまがポピィに助けられてから改心し、殺し屋を辞めてポピィの家来となった。
- アニメはOVA版のみ登場。
- チャチャの父
- 声 - 中田和宏
- 糸を引いたような目で、自分のテンポを持った穏やかな人。
- アニメでは魔法の国の国王で、大魔王によって妻共々石像にされていたが、チャチャが大魔王を倒したことで元に戻る。目は開いている。見た目よりおちゃめでそそっかしい。
- OVAの最終話には原作版国王も(アニメ版とは別に)描かれている。
- チャチャの母
- 声 - さとうあい
- セラヴィーの師匠。散々な目に遭っており、どろしーとはセラヴィーの愚痴を言い合う茶飲み仲間。
- アニメでは魔法の国の王妃で、大魔王の手によって夫と共に石像になっていた。おとなしく、優しい母。チャチャに魔法の通信コンパクトを渡し、頻繁に連絡を取っている。
- OVAの最終話には原作版王妃も描かれている。
- ドリス
- 声 - 小宮和枝
- どろしーの弟。子供の頃から女装している。容姿は姉と瓜二つで、長い金髪のカツラを被っている。御曹司で、口調はお嬢様らしくおしとやか。セラヴィーのこととなると人が変わる。男性と露見した時だけ不自然に男っぽくなる。姉にセラヴィーを奪われたと思い込み長年恨んでいる。セラヴィーに抱きついて殴り倒される。
- その後も、チャチャ達にセラヴィーが嫌いになる薬を混ぜたケーキを食べさせ、一人ぼっちになったセラヴィーに迫るが、寂しさのあまりに暴走したセラヴィーに再び殴り飛ばされた。まやちょんとの見合いの際に親の意向で背広を着ていたが、相当辛そうにしていた。
- シンちゃん
- 声 - 小村哲生
- 魔法使い世界一決定戦ともなれば何はともあれ駆けつける審判。チャチャ達が生まれる以前から審判をやっている。目つきはずっとキツいが、喋る口調は意外と軽い。正義の隊員採用試験の体力テスト、相撲バトルの行司も務めた。
- ミケネコ博士
- 声 - 高橋広司
- 猫人間らしきマッドサイエンティストで、にゃんこハウスの作り主でもある。巨大ロボット・ニャンダバーZを製作してチャチャたちに戦いを挑んだ。実はチャチャたちのクラスメイト(宮本君)の父親。うらら学園の進級試験の技術試験官として再登場した。アニメ版では4人の兄弟がいる。
- カンカン&ランラン
- 声 - 松野太紀(カンカン)、島本須美(ランラン)
- 双子の魔法使い兄妹。世界一の魔法使いの座を狙い、若返りの薬を使ってセラヴィーを幼児化させ、魔法を封じてから倒そうとした。アジトに年増やしの薬を用意していたが、飲んで元に戻ったチャチャが酔っ払って暴走し、彼女が召喚した「うさぎさん」に倒された。その後、うらら学園の進級試験の音楽担当試験官として再登場。
- アニメでは大魔王の手先であり、人間を動物化させる事件も引き起こした。
- きゅーぴふぇるちゃん
- 声 - 曽我部和恭
- 悪魔のキューピッド。うらら学園の図書館の本から出現し、かくれんぼをしていたしいねちゃんに乗り移ってチャチャとの恋を成就させようとする。持っている矢に射られるとゾンビになり、ゾンビは依頼者の言いなりになる効果がある。全く矢が当たらず、リーヤ、バラバラマン、ラスカルと体を変えて無差別攻撃を始めたが、うらら園長に乗り移っていた妻に怒られながら帰っていった。
- アニメでは大魔王の手先で、かくれんぼで縁結びの神社に隠れたしいねちゃんに乗り移った(以後リーヤ→ラスカルと乗り移る)。うらら園長に手ひどくあしらわれている。体が大きすぎて自分では弓矢を撃てないが、パワーアップすると体が弓矢のサイズに合う(=縮む)。
- アクセス
- 声 - 高橋広司
- しいねちゃんの父親。息子を溺愛するだけの情けない人物。とてつもない怪力の持ち主。しいねちゃんがどろしーに預けられた根本の原因の人。
- アニメ版では、大魔王の命を受けてチャチャを倒す使命を帯びた騎士だった。やむなく魔界に入らざるを得なかったためでも、息子との対決を経て魔界を抜ける。
- 海ぼうず
- 声 - 松本ヨシロウ
- 海に棲む全身緑色の大男。男臭く一途な性格。マリンに片思い中で、何度も愛の告白をするが悉くフラれている。
- ピカポン
- 声 - 古川登志夫
- かつての世界一の魔法使い。頭頂が禿げており、常に鬘をかぶっている。セラヴィーに頭を刈られ丁髷にされた。得意な魔法は育毛・養毛に関する魔法。ヤホホ山に住み、訪れる者を全て魔法の実験台にしていた根性悪。どろしーによって蹴落とされた事実に気付いていない。再び世界一の座につくためにセラヴィーの魔法を封じようとしたが失敗し、逆にチャチャたちに倒される。
- もみじ園長
- 声 - 井上瑤
- 超エリート学校・もみじ学園園長。結い上げられた髪の先にもみじ型の飾りをつけている。うらら学園の卒業生が有名になっていくのを妬み、うらら学園の秘密を探るためにスパイとしてポピィを送り込む。ポピィがうらら学園の雰囲気に絆されてスパイを辞めた為、目的を彼の抹殺へと切り替え刺客を放ち続け、自分型のアンドロイドも投入するが全て失敗。最後には自らを模した巨大ロボットで出撃するが、ロボットを破壊された際に校舎も壊れた。仕方なく巨大ロボットを校舎として開放するも不評で、学生は全て転校した。
- アニメはOVA版のみの登場。最後はうらら学園と運動会で生徒の取り合いを行い、もみじ学園が勝利するものの、うらら学園全員がもみじ学園に引っ越してきた。
[編集] 原作のみ登場
- リザード
- セラヴィーの養父。セラヴィーと同居するためにやってきた。セラヴィーが赤ん坊の頃に山で置き去りにされている所を発見し、そのまま育てる。外見は誰もが見とれる美少女であり、トロリンとした可愛い人。実は251歳の老人の上、正体はトカゲ男。食事と冬眠の時だけトカゲの姿に戻る。見た目に反してかなりの老体の為、総入れ歯を常用し、視力低下や神経痛を訴えている。人とトカゲ以外の動物を食べる悪癖があり、セラヴィーが幼い頃に飼っていた全てのペットを食べた[6]。
- おっとりした性格で、根性はある。一度ぐれて暴歩族シャイニングシルバーのメンバーになった。冬場は冬眠に入る。やじろべーとは老人仲間。漫画好き。セラヴィーのオカマ嫌いや寂しがり癖といった悪癖の根源を生み出した困った人。
- なると
- ポピィくんの弟で、兄と同様の能力を持つ。それが原因で兄に預けられた。超能力があるものの制御しきれない。仏頂面。言葉は話せないが、兄に対してのみテレパシーで会話出来る。ブラコン。最終的には、兄と同じくらいの年頃に成長し、アメデオと親友関係に。
- アメデオ
- ラスカルとまやちょんの息子。髪型は父親譲り、顔は母親似。番外編になるとと共に成長して登場した際には、ラスカル譲りの鞭の腕を披露した。ユーリンとリーラン達に酷い目に遭わされているため、彼らが苦手。ゲーム好き。
- ユーリン&リーラン
- 原作の番外編に登場。セラヴィーとどろしーの子供。どろしー似の男の子がユーリン、セラヴィー似の女の子がリーラン。セラヴィーから魔法を習っているようで、幼いうちから箒でスイスイ飛び、召喚魔法をマスターしている。
- 平八
- 大魔王の八男で、セラヴィーの実弟。魔法の国担当の魔王でありながら、町の人間には「バイトと遊びに勤しむ魔王のにーちゃん」として馴染んでいる。魔王の仕事をしている時のコスチュームは、アニメ版大魔王の着ぐるみ。容貌は子安武人に似ている。遊び好きでおちゃらけた性格の反面、実力は高い。ポピィがエガオンの正体だと知り、自分のサボりがばれないように協力を要請。その後もポピィを脅し、弄んで楽しんでいる。
- 一人称は「俺様」。ゲームマニアであり、居城にたくさんのゲーム機やソフトを保管している。リストバンド、チョーカー、黒い服を好んで着用している。変装して「たいらはち」として正義の隊員採用試験を受けて合格、市松には同一人物と気付かれずに活動もしていた。なぜか父親の顔は覚えていたのに、母親の顔は忘れ、兄達も偽者が紛れ込んでいてもどれが偽物か分からなかった。最終的に魔法の国の選挙で国王に選ばれた。
- 大魔王
- セラヴィーと平八達の父親で、魔界の王。無精ひげに長髪、サングラスという格好。核を浴びても平気なうえ、魔王ビームと無敵パワーを持つ最強人物。恐妻家。妻は黒髪で、セラヴィーそっくりである。漫画マニアで本を15万冊も所持し、読むスピードは超光速。妻に漫画本を捨てられた時は悲しみのあまり暴走した。
- 本を読みやすくするため、指サックやルーペなどの小道具を所持している。赤ん坊のセラヴィーを背負ってコミックマーケットに行った帰り、我慢しきれずに山中で漫画を読み、満足してその場にセラヴィーを置き忘れた。番外編ではフィギュアにもはまりだしていた。
- 白菜
- 大魔王の三男。リーヤの爺さん並みの巨体の持ち主。野菜マニアで白菜のような容貌。
- シワシワ
- 大魔王の四男。よぼよぼの老人のような姿で、実は若者。平八曰く、気苦労が多くて老けたらしい。数珠マニア。
- タワシ
- 大魔王の五男。毛むくじゃらで怪獣のような姿。長年北国に留学していたために訛りが強く、平八となると以外には「がはぁっ」としか聞こえない。熊を一撃で仕留められる力を持つが、かなりのビビリ屋。
- 火星人
- 大魔王の息子。六男(?)。円盤に乗った宇宙人のような容姿。台詞は「ぴぽー」以外ない。UFOマニア。
- メカ
- 大魔王の息子。七男(?)。ロボットマニアで自身もロボット。「ビビッ」としか喋らない。
- サカナ
- 大魔王の息子。次男(?)。見事な魚だが、陸上でも平気で過ごす。体温が低い。かなり短気な性格で態度がでかく、兄弟の中ではツッコミ役。魚の食料マニア。番外編でもユーリン達に召喚され、荒っぽい口調でアメデオをどついていた。
- やじろべー
- やっこの祖父の魔法使い。かなりの高齢で、長い髭をたくわえ、いつも洟(鼻水)が垂れている。薬草を採りに山へ出かけた際にセラヴィーに助けられる。孫娘を溺愛していて、時にはセラヴィーに嫉妬する。アニメでは未登場。
- 田中
- ぶつどう動物園の園長で、異様にリアルな風貌。開園前の動物園に、うらら学園の二年生一行を招待したが、その目的はドウ君の開発費用で資金が底をついたため、人間を動物化させて園の陳列動物を確保することだった。動物使いと名乗るほど動物の習性を熟知している。最終的には、常識に目覚めたドウ君にサルに変えられ、猿山に収容された。
- ドウ君
- ぶつどう動物園のマスコットで、田中園長にそっくりなアンドロイド。右手で握手すると動物になり、左手で握手すると元に戻る特殊機能を持つ。制作費はかなり高かった様子。チャチャたちに攻撃を受けた影響で常識的な判断に目覚め、田中をサルに変えた後、ぶつどう動物園園長になった。
- 正五郎
- うらら学園で飼われていた鶏のボス。金色のトサカを持つ巨大な雄鶏で、狂暴な性格。かつて生徒時代のラスカルが掃除当番になった時に負けたのを覚えており、小屋の掃除に来たラスカルたちに仕返しをしようと手下の鶏と共に追いかけ回す。元々は普通の鶏だった。実は、ヒヨコ時代に、初代の飼育係(セラヴィー)が無意識にかけていた魔法の影響によるものだった。小屋が破壊された後は元の大きさに戻り、責任をとってセラヴィーが引き取ったが、その後リザードに食べられた。
- ドルフィンガー
- 魔法の国を守るヒーロー。イルカを模した戦闘スーツを身に纏い、クロールで空を泳ぐ。その正体はヒーロンとみっきーが合体変身した姿である。ドルフィンガーに変身している間の記憶は二人には残らない。毛皮屋に捕まりかけたリーヤを助け、リーヤをヒーローオタクにするきっかけとなった。マーマン昆布を食べてゴールドドルフィンガーにパワーアップした。
- ヒーロン
- 非常に気弱なうらら学園の生徒。先生に注意を受けただけで泣き出すほどで、登校拒否に陥った時は、数ヶ月海に入ったまま戻らなくなった。ヒーロンの「あの子を助けたいよパワー」が爆発するとブレスレットが作動し、みっきーと合体してドルフィンガーとなる。半人前の人魚だった。マーマン昆布を食べることで、全身鱗の半魚人(一人前)の姿に変化する。極度の方向音痴。後に遠くの南の国へ引っ越した。作中で唯一リーヤを狼と認識している。
- みっきー
- 態度と目つきが悪く、頬に傷があるイルカ。ヒーロンの幼なじみで体がでかい。なぜか空を飛べる。粗野な物言いをするが、結局ヒーロンには甘い。わらびもちが好き。
- すいまー
- もみじ学園からの刺客。睡魔のスイマー。登場するときの自己紹介は「私が睡魔のスイマーのすいまーだ!」。水の精で、水のある場所ならどこへでも出現する。普段は非常に濃い顔だが、ゴマのような目とひしもちのような口へと顔を変えた後、泳ぐ動きで相手を眠り込ませる催眠術を使う。
- 一度は油性マジックで、顔に落書きをされ、術を封じられて破れた。一年後に顔の落書きが取れ、手の一掻きで一人を眠らせるほどパワーアップして再登場。眠り込んだチャチャたちを夢の世界で追い詰める。すいまーの術は、夢に連れ込む相手に添い寝しなければいけなかった為、どろしーの横で寝ていた所をセラヴィーに見つかり怒りに触れた。その後、すいまーを見た者は誰もいない。
- チュチュリー
- バレエの妖精。人々に妖精バレエの素晴らしさを説いていたが、「悪い魔法使い」の魔法で小さい姿にされていたところをどろしーに元に戻してもらう。実際は、誰彼構わず術をかけて強引にバレエを教え込んでいたため、セラヴィーが退治を依頼されて小さくしていた。今度は、とてつもなく重く、一生脱げない舞封じの服を着せられた。
- チュチュ
- チャチャの妹。細すぎる糸目は父親似。武器や爆発物、罠の類が好きで、学校や自宅にも仕掛けがたくさんある。うらら学園ではチャチャより2学年下。さくらんぼ組のクラス委員長で、クラスメイトをまとめるためには武力行使も辞さない。パンツをや尻を見られても動じない。魔法の才能はなく、ほうきの速度や魔法弾の効果などは全て爆弾で解決しようとした。歯ぎしりの音が特殊。
- ナミ
- マリンの妹。さくらんぼ組。惚れっぽく一途なところは姉にそっくり。がんばりやでおしとやか。入学初日、木にひっかかった帽子を取ってくれたポピィに恋している。卵焼きを作ったり、手製のサカナクッキーを差し入れたりなど、ポピィにアプローチしている。危ない目に遭うとポピィに助けられることが多い。人魚であり、人魚形態は予告カットでのみ披露している。
- 鈴之介(りんのすけ)
- お鈴の弟。さくらんぼ組。シスコン。大柄で、上級生よりも背が高く態度も大きい。姉の作るおはぎが好物。
- やん太
- やっこの弟。さくらんぼ組。赤ん坊並みに小さく、ずっとやっこにへばりついて登校してきていたが、誰にも気付かれなかった。かなりの人見知り。
- サンタクロース
- 普段はトナカイと共に書店「ほほほん」を営む老人。一人で全国を回るのは無理のため、毎年抽選で訪問先を決めている。煙突のない家には窓を破って侵入し、寝ている子供が起きてしまった時はひげで首を絞めて昏倒させるなど、手段は強引。サンタクロースを否定されて落ち込むリーヤを慰めるため、その年のターゲットをにゃんこハウスの四人とチュチュに決めたが、完全にしくじった。
- セシル
- セラヴィーに瓜二つの天使。リーヤには頭上の天使の輪から「パルックさん」と呼ばれる。自分とそっくりなのに根性悪なセラヴィーを倒すため天から降りてきた。実力は伯仲、全く勝負がつかなかった。どろしーにそっくりな金髪の妻(どりまー)と、チャチャらにそっくりな四人の子供が迎えに来たが、その境遇を羨んで怒ったセラヴィーに殴り倒された。
- バケだるま
- どすとえふスキー場に出没する、狸のように人を化かす雪だるま。そっくりに化けられるのは顔と服装だけで、体はまんまるのまま。チャチャとリーヤは、とことんまで騙されまくる。その純粋さに感動し、二人に「よくだまされましたで賞」の賞状とアイスダイヤモンドを贈った。
- 市松(いちまつ)
- もみじ学園からポピィ抹殺にやってきた刺客で、超高性能アンドロイド。正式名称は「5速マニュアルa-II 5-6S(スーパー)ターボ」。非常に首が取れやすく、動くたびに「みっ」と音が鳴る。爆破されそうになった恨みからもみじ園長を裏切り、時折嫌がらせに行っていた。爆破から救ってくれたポピィを親友と思い、押しかけ友人状態に。ポピィをほほえみ戦士・エガオンに仕立てた張本人で、強引に変身させることができる。
- 平八が友人としてポピィに近付くのが気に入らず敵視している。ヒーロンとみっきーが帰ってきた時には、エガオンのために二人を抹殺しようとした。マジカルレンジャーの長官でもあるが、大魔王の暴走でマジカルロボに本部ごとボディを潰されたが、その後修理のついでに平八と同程度まで頭身を伸ばした。
- ムッシュ&セミョール
- もみじ学園からの刺客のセミ男。外見はセミの着ぐるみを着た男。空を飛べる。ポピィに昼夜問わずセミのように鳴き続けて死ぬと呪いをかけた。呪いを解くには鳴き合戦でセミョールに勝たなければならないが、平八のスピーカー並の声量に完敗した。
- アルミ
- どろしーの後輩。死神の仕事をしており、偶然だったどろしーにニャンコハウスの場所を訪ねた。チャチャたちのうちの誰かが死ぬと勘違いしたどろしーはパニックに陥ったが、実は動物専門で、迎えに来たのは夜店ですくった金魚の魂だった。
- シルクハット
- カイゼル髭に「次男」と書かれたシルクハットとスーツ姿の男。実は大魔王の次男を装ってセラヴィーに近付いた魔法使いで、かぶった者を操ることのできる魔法のシルクハットをセラヴィーにプレゼントした。操る前に自分の正体やシルクハットの秘密を全て喋った為返り討ちに遭い、他の兄弟が全員人間離れしすぎていた為八つ当たりまでされた。
[編集] アニメオリジナル
- 大王(ジーニアス)
- 声 - キートン山田
- 大魔王によってチャチャが持っていたプリンセスメダリオンの宝石の中に封印されていた。復活して開口一番、「おまえは城から出られんのぢゃぁあああ!」と叫んだ。ニャンダバーを操縦したこともある。
- 大魔王
- 声 - 小村哲生
- 魔族に現れた、強力な力を持つ敵。魔法の国のお城を襲撃すると、国王、王妃を石像に変え、国を乗っ取った。ジーニアスの強力な魔法によりその城に封印され身動きが取れず、脱出もできない。王家の血を絶やすため、チャチャを倒そうと次々と刺客を送り込む。最終的に、8人の聖戦士達の前に敗れ去った。口癖は「期待していいのだな?」[7]。
- ソーゲス
- 声 - 三ツ矢雄二
- 大魔王の手先。パート1でチャチャを倒すため刺客を準備し実際に指揮をとった。結局どの刺客も倒され、大魔王のおしかりを受ける役をさせられている。パート1の終盤で、大魔王の部屋の掃除をしている時、国王と王妃の石像を見つけ、秘密を知った彼は大魔王の手により殺されそうになるが命からがら城を脱出し、チャチャ達のもとへ助けを求めに行き、彼らに助けられ改心する。それ以降は平和を願う一人として大魔王の見つからないところで生活している。
- またパート3では、後述のヨーダス、ハイデヤンスと平和に生活している。帽子をかぶっているが、帽子がとれた時ハゲであると分かる。大魔王の手下だった時代、どうやって言い訳したらいいかで毎度苦悩していた。司祭の資格を持っている。
- ヨーダス
- 声 - 三ツ矢雄二
- ソーゲスの後の、大魔王のしもべ。パート2で、ハイデヤンスと組んで動いていた。最後に大魔王に無理矢理大魔王の影武者にされ、チャチャにやられるがその後改心してハイデヤンス、ソーゲスとともに平和に生活している。
- ハイデヤンス
- 声 - 三ツ矢雄二
- ソーゲスの後の、大魔王のしもべ。パート2で、ヨーダスと組んで動いていた。最後に大魔王に無理矢理大魔王の影武者にされ、チャチャにやられるがその後改心してヨーダス、ソーゲスとともに平和に生活している。
- シロネコ
- 声 - 島本須美
- ミケネコ博士の妹で、兄弟の紅一点。プリンセスメダリオンを偽者にすり替えるなどした。その目的でセラヴィーの家に潜入した際、勝手にセラヴィーに惚れ、どろしーを怒らせた。
- カザンダン
- 声 - 八奈見乗児
- アルアルオアシスに眠っていた火山の魔人。大岩に厳つい顔と腕がついた姿をしており、女言葉で話す。寝起きがとてつもなく悪く、頭を噴火させ目を剥いて暴走する。大魔王の命令を伝えに来たヨーダスとハイデヤンスすら無差別に襲撃した。真の姿は巨大な岩石魔人。ビューティーセレインアローやウイングクリスの攻撃に耐え、巨大火山弾の連発でマジカルプリンセスを追い詰めた。
- クラウド
- 声 - 内海賢二
- エデンの里の出身で、若い頃初恋の人にフラれ村を出奔[8]。故郷が忘れられず帰郷の際にエンジェル砂鉄を求め、エデンの里にあるエデン鉱山を目指すチャチャたちと出会う。彼の持っていたトランペットからバードシールドが作られた。
- トリー
- 声 - 肝付兼太
- 不死鳥の沼の主で、ウイングクリスを探すチャチャ達は当初、鳥かと思っていたが、それは大魔王の手下の巨大なカエルであった。マジカルプリンセスに敢えなく敗れ去る。