赤い目のウサギ
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赤い目のウサギ(あかいめのウサギ)は根拠のない先入観のたとえとして慣用的に用いられる言葉である。
[編集] 背景
ウサギ目全64種に、野生における正常な状態で赤い目を持つウサギの種は存在しない。突然変異で生じた色素を持たない個体アルビノ(色素が無いために毛は白く、眼球は透明であるために血管を流れる赤血球のせいで赤く見える)を品種として固定させた日本白色種がペットなどとして多数飼育されるようになったためにウサギの毛は白く、眼球は赤いという理解が一般的となった。
「赤い目のウサギ」という慣用句は、この先入観を皮肉った表現としてしばしば使用される。もっとも、一般に目にするペット用のウサギの多数が赤い目であることから考えると、あながち誤った先入観ともいえない(ウィンドウズの特徴がパソコンOS全般の特徴と理解される場合のように)。

