豆満江
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| 豆満江 | |
|---|---|
| 延長 | 525 km |
| 水源の標高 | - m |
| 平均流量 | -- m³/s |
| 流域面積 | - km² |
| 水源 | 中国・北朝鮮国境の白頭山 |
| 河口 | 日本海 |
| 流域 | 中国、北朝鮮、ロシア |
豆満江(とまんこう、ハングル:두만강, トゥマンガン)は中朝国境の白頭山(中国名:長白山)に源流を発し、中国、北朝鮮、ロシアの国境地帯を東流して日本海に注ぐ国際河川。全長500km。豆満江は韓国・北朝鮮での呼称であり、中国では図們江(Túmenjiāng, トゥーメンチャン、簡体字:图们江)と称する。語源は「万」を意味する満州語「トゥメン」。
豆満江は中国と北朝鮮を分ける国境線となっており、北岸は中国吉林省延辺朝鮮族自治州、南岸は北朝鮮咸鏡北道である。北朝鮮を脱出する難民(脱北者)が越境する地帯として有名で、朝鮮人民軍の厳重な監視下に置かれている。豆満江河口付近で中国領は途絶え、ロシア領となるが、戦時中は日ソ両軍の軍事衝突事件張鼓峰事件(1938年)の舞台であり、中国とロシアの国境画定は1997年に確定した。
国連開発計画(UNDP)の主導で豆満江開発計画が進められており、中国は豆満江下流の琿春市を国境開放都市に指定して琿春辺境経済合作区とし、北朝鮮は羅津・先鋒(現・羅先直轄市)を自由経済貿易地帯(経済特区)に指定して開発を進めている。
また、豆満江河口付近の北朝鮮側には北朝鮮の鉄道とロシアのシベリア鉄道を繋ぐ「豆満江駅」がある。両国間の鉄道は軌間が異なるため、ここで旅客列車では台車の交換、貨物列車では荷の積み替えが行われる。

