語順

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語順(ごじゅん)とは、文法によって結びつくの並び順である。多くの言語は基本的な語順(無標な語順)を持つ。特定の要素が強調されて語順が変わることも多い。

[編集] 類型

以下は、における主語 (Subject)、動詞 (Verb)、目的語 (Object) の基本的な語順による言語の分類である。

言語類型論による調査では、世界の言語の約 45% が SOV 型、約 35% が SVO 型、約 18% が VSO 型である。その他の型が稀に存在することも判明している。

ラテン語フィンランド語は定型的な語順を持たない。しかし傾向として、前者が SOV 型、後者が SVO 型と見なせる。このように柔軟な語順で使用される言語は、文中における名詞の役割を表示するを有するのが普通である。同様に語順が比較的自由な日本語では格助詞がこの役割を担っている。

[編集] 句の語順

  • 修飾語 + 被修飾語: 形容詞 + 名詞、副詞 + 動詞など。SOV 型に多い。
  • 被修飾語 + 修飾語: 名詞 + 形容詞、動詞 + 副詞など。VSO 型に多く、SVO 型にも比較的多い。