証言 (ヒップホップ)
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| 証言 | ||||
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| Lamp Eye の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | 1996年11月25日(アナログ盤) 2001年8月8日(CD) |
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| レーベル | ポリスター | |||
| Lamp Eye 年表 | ||||
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証言 (しょうげん) は、日本のヒップホップユニット『 Lamp Eye 』が1996年初頭にリリースしたアルバム作品。
目次 |
[編集] 概要
- アナログ盤のみ発売された。2001年8月8日にCD化された。
- 作曲者および編曲者はDJ YAS 。サウンドはスパイ小説で有名なJohn Le Carre原作の「死者にかかってきた電話」と、Sidney Lumet監督が映像化した作品「恐怖との遭遇」のサントラ盤に収録されている「Who Needs Forever」をネタにしてMIXしたものである。
- トラックは全て1969年-1979年の間にリリースされたアナログレコードからのサンプリング。DJ YASは恩師と仰ぐDJ KRUSHの影響を受け1991年にはサンプリングする目的で古いレコードを買い求め、4Tr.MTRを使って作り出した。
- 各MCのリリックに「証言1」など順番を入れ込んである。
[編集] 参加MC
- 証言1. RINO(現在はRINO LATINA II)
- 現在はソロのほか雷(KAMINARI-KAZOKU.)等のMCとしても活躍中。
- 証言2. YOU THE ROCK★
- 自らの不祥事をうけて引退と報道されていたが、現在は活動を復活。
- 証言3 G.K.MARYAN
- 現在は 雷(KAMINARI-KAZOKU.)のほか ソロMCとして活躍中。
- 証言4. ZEEBRA
- 現在はソロMCとして活躍中。
- 証言5. TWIGY
- 現在はTwiGy al Salaam Band での活動や ソロMCやDJ(DJ toothache aka TwiGy)として活躍中。
- 証言6. GAMA (現在は ヨシピィ・ダ・ガマ)
- 雷(KAMINARI-KAZOKU.)のほか ソロMCとして活躍中。
- 証言7. DEV LARGE
- 現在はILLMATIC BUDDHA MC'Sや音楽プロデューサーやトラックメイカー等で活躍中。
- 証言8. YOTTY
- 証言9. UZI さんピンCAMPでの証言9。未収録
[編集] DJ
DJ YAS
- 現在はKEMURIPRODUCTIONSの主宰として主にクラブ等でDJを主軸に活動する傍らサウンドプロダクションも精力的に続けている。
- 2005年、2ndアルバム『SMOKING GUN』を発表。時のイラク戦争勃発の大義として語られた『SMOKING GUN=大量破壊兵器がそこにある。』が後にでっち上げだった事実を知る前にアメリカ政府に対しての皮肉をこめたメッセージをこめて作り上げた。そのアルバムを出す際、協力者の力添えで新たなレーベル『HIBACHILABEL』をスタート。
- 2006年、STARdigioという放送局でパーソナリティーのFilizと共に他メディアではなかなか取り上げられる事がない、国内で活動するアーティストを中心に招き、トークを交えながら未来を語る番組を展開している。番組名はHIBACHI TIMES。そのHIBACHIを冠としたプロジェクトの由来は、熱を発する火鉢の周りを情熱を持って活きる人々が集まる様子に喩えて宗教的や科学的な発想でない未来の世界観を墓標としている。その熱から出てくる煙こそ無形(型にはまらないと捉える)の象徴とし自らのプロダクション名とし常に熱を帯びたところからメッセージという狼煙をあげている。
- 2009年6月、盟友RINOとアルバムタイトル『LAMP EYE FLAVA』を発表。原点回帰と革命をテーマに混沌としている社会に一人一人が立ち上がる勇気と熱意を持ち変えていくのは自分達なんだという、思いを込めてつくりあげた。
- 2009年9月22日、リリースライブという名目でライブを恵比寿リキッドルームで行った。
[編集] 特徴
- この曲において特筆すべきは、マイクリレーの豪華さである。雷(現 KAMINARI-KAZOKU.)主要メンバーに ZEEBRA と DEV LARGE を加えたメンバーはいずれも超大物であり、現代でもこのクラスの面子の客演は、おそらく実現が難しいであろう。
- トラックは、RINO「R.L.II」など多数の楽曲にサンプリングとして用いられている。
- 使用機材はAKAI S1000、ROLAND MC50と名も判らない打ち込み用MIDI鍵盤(当時は単体のMIDI PADは無かった)。
[編集] エピソード
- ZEEBRA デビュー20周年記念武道館ライブのアンコールの際に、DEV LARGE を除く6人(RINO、YTR★、MARYAN、TWIGY、GAMA)が集合し、証言を歌い、武道館全体を沸かせた。
[編集] 証言以外の楽曲
RINOの「第二戦」、GAMA(現ヨシピィ・ダ・ガマ)の「マンホール」のソロ2曲と、第二戦のリミックスが収録されている。なお、「マンホール」と「第二戦リミックス」の間の20数トラックは無音である。
[編集] 別バージョン
[編集] さんピンCAMP~Version~
さんピンCAMPではGAMA(現ヨシピィ・ダ・ガマ)の歌詞がオリジナルよりも多くなっている。また、YOU THE ROCKのパートでは「マジンガーZ」の一節を取り入れたリリックの繋ぎを「超楽しいゼ!」と真っ赤な目で絶叫し、不参加だったTWIGYのパートでは音源のアナログ版を流し「アタマにくるぜツイギー」と観客を煽った。
[編集] MURO Release Party(2010年10月)@渋谷 Club Harlem Version
大麻取締法違反の罪で現行犯逮捕されたYOU THE ROCK★の釈放後に間もなく行われた、「雷」初期からのメインメンバーによる「1997年」を偲ぶディープパーティーでは、RINOはオリジナルの歌詞を 「平成9年 事態は急変」 や 「これが血統書付きのマリアッチ」 に、UZIは 「ランプアイと誘う桃源郷」 という節を 「俺達と誘う桃源郷」 とリリックをかえて歌っている。この様子を放送したMTVの映像にはTWIGYの姿が映されておらず、パーティーに参加していた本人の歌声だけが流れた。
[編集] カバー
[編集] 暴言
- 2006年にMSCなどがカバーした「暴言」を発表した。この楽曲は2006年8月11日に発売されたLibra Recordのコンプレーション・アルバム『Libra Record -天秤録音-』に5,000枚限定で付属していたハガキで応募した人から抽選で100名に配られたアナログシングルに収録されている(そのため、現在、非常に入手困難なうえ、中古市場などでは大変高値で取引されている。)。
[編集] 特徴
- 原曲同様に各々のMCが現在のヒップホップシーンに対して過激な言葉でラップしたマイクリレーものとなっている。