言語接触

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言語接触(げんごせっしょく)とは、二種類以上の言語が互いに影響を及ぼしあうことである。

概要[編集]

それぞれの言語の使用者が同じ社会の中で棲み分ける場合と、異なった社会に暮らす異なる言語の使用者が接触し、交易などを通じて深い関係を結ぶ場合がある。どちらの場合でも接触する言語間ではお互いに語彙借用が行われる。接触の度合いが進むにつれ借用語の流入は一時的、表面的なものから恒久的な言語そのものに関わる次元にまで達する。また時には文法、語法の借用も行われる。又交易などを通じ言語接触が起こった場合は、ピジン言語が成立する事例も多い。ピジンが母語話者を獲得し、完成された自然言語となったのがクレオール言語である。

参考文献[編集]

関連項目[編集]

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