親方日の丸
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親方日の丸(おやかたひのまる)とは、親方(胴元、経営者)が日の丸(日本政府、国家)の意味で、本来は「日本国営企業」といった意味であるが、国営または日本政府が経営の後ろ盾についている事業体にみられるマイナスイメージ、いわゆる「お役所仕事」的な業務のいい加減さ、傲慢さ、また、ミスや経営の問題(経営破綻や大きな赤字)などに対し、謝罪しなかったり、責任を認めようとしない体質を揶揄していうことばである。
かつての国営企業であった三公社五現業とくに膨大な赤字を抱えた上に、順法闘争と称するストライキなどで、国民に多大な迷惑をかけた国鉄に対してよく用いられた。
分割・民営化などで、国営企業はなくなったが、後ろ盾に日本政府がついている、2010年に経営破綻した日本航空について、親方日の丸的体質が指摘されたことがある。