西谷修

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西谷 修(にしたに おさむ, 男性 1950年 - )は、東京外国語大学総合国際学研究院(先端研究部門)教授。専門はフランス哲学。

愛知県生まれ。東京大学法学部卒業。東京都立大学大学院、パリ第8大学で学ぶ。明治学院大学文学部教授、東京外国語大学大学院地域文化研究科国際協力講座教授を経て、2009年より現職。バタイユブランショレヴィナスルジャンドルらに影響を受けた。

加藤典洋が「敗戦後論」を書いた際、同僚であることもあって対談をしたので、擁護者とみなされ、『批評空間』の共同討議で、高橋哲哉らから袋叩きにあった。

目次

[編集] 著書

[編集] 単著

  • 『不死のワンダーランド』(青土社 1990年/講談社学術文庫] 1996年)
  • 『戦争論』(岩波書店 1992年 [講談社学術文庫] 1998年)
  • 『夜の鼓動にふれる――戦争論講義』(東京大学出版会 1995年)
  • 『離脱と移動――バタイユ・ブランショ・デュラス』(せりか書房 1997年)
  • 『世界史の臨界』(岩波書店 2000年)
  • 『「テロとの戦争」とは何か――9.11以後の世界』(以文社 2002年/「<テロル>との戦争」増補新版 2006年)

[編集] 共著

[編集] 編著

  • 『グローバル化と奈落の夢』(せりか書房, 2006年)

[編集] 共編著

[編集] 訳書

  • ジャン=リュック・ナンシー『無為の共同体――バタイユの恍惚から』(朝日出版社, 1985年)
  • ジョルジュ・バタイユ『非-知――閉じざる思考』(哲学書房, 1986年)
  • エマニュエル・レヴィナス『実存から実存者へ』(朝日出版社, 1987年/講談社[講談社学術文庫], 1996年/筑摩書房[ちくま学芸文庫], 2005年)
  • アラン・フィンケルクロート『思考の敗北あるいは文化のパラドクス』(河出書房新社, 1988年)
  • ミシェル・シュリヤ『G・バタイユ伝』(河出書房新社, 1991年)
  • アレクサンドル・ジノヴィエフ『余計者の告白』(河出書房新社, 1992年)
  • フェティ・ベンスラマ『物騒なフィクション――起源の分有をめぐって』(筑摩書房, 1994年)
  • パトリック・シャモワゾー, ラファエル・コンフィアン『クレオールとは何か』(平凡社, 1995年/平凡社ライブラリー, 2004年)
  • モーリス・ブランショ『明かしえぬ共同体』(筑摩書房, 1997年)
  • ピエール・ルジャンドル『ロルティ伍長の犯罪――「父」を論じる・ピエール・ルジャンドル第VIII講』(人文書院, 1998年)
  • ミシェル・フーコー『ミシェル・フーコー思考集成(5)権力/処罰――1974-1975』(筑摩書房, 2000年)
  • ピエール・ルジャンドル『ドグマ人類学総説――西洋のドグマ的諸問題』(平凡社, 2003年)