西湘パーキングエリア
| 西湘PA | |
|---|---|
| 所属路線 | E84 西湘バイパス |
| 本線標識の表記 | （上り線）西湘 |
| 起点からの距離 | 8.9 km（大磯東IC起点） |
|
◄橘IC (0 km) (0 km) 橘TB► | |
| 所属路線 | E84 西湘バイパス |
| 本線標識の表記 | （下り線）西湘 |
| 起点からの距離 | 11.7 km（大磯東IC起点） |
|
◄国府津IC (0.1 km) (2.8 km) 酒匂IC► | |
| 供用開始日 | 1971年4月28日 |
| 上り線事務所 | 8:00 - 19:00 |
| 所在地 |
〒256-0813（上り線） 神奈川県小田原市前川622-2 〒256-0812 （下り線） 神奈川県小田原市国府津1丁目9-1 |
| 備考 | 上下線で施設位置が大きく異なる |
西湘パーキングエリア（せいしょうパーキングエリア）は、神奈川県小田原市の西湘バイパス上にあるパーキングエリア。
上り線の施設は橘TBのゲート直後にある（北緯35度17分14.5秒 東経139度14分0.7秒 / 北緯35.287361度 東経139.233528度）。下り線の施設は国府津ICの合流レーンの先に位置する（北緯35度16分33.7秒 東経139度12分17.1秒 / 北緯35.276028度 東経139.204750度）。上下線の施設は2 km以上離れている。
道路[編集]
- E84 西湘バイパス
歴史[編集]
- 2019年（令和元年）
- 2022年（令和4年）
- 2023年（令和5年）4月29日 - 下り線の災害復旧工事が完了し、売店・食堂施設を有しないパーキングエリアとしてリニューアルオープン[4][5][6]。
施設[編集]
上り線（大磯方面）[編集]
下り線（小田原・箱根方面）[編集]
- 災害復旧後（2023年4月29日 - ）
- 駐車場
- 大型 14台
- 小型 79台
- 二輪車 20台
- 障害者専用 2台
- トイレ
- 男性 大7・小8
- 女性 22
- 多目的用 1
- キッチンカー出店スペース
- 自動販売機
- 展望スペース
- 暫定復旧時[7]
- 駐車場
- 大型 4台
- 小型 13台
- トイレ
- 男性 大3・小3
- 女性 5
- 被災前
- 駐車場
- 大型 14台
- 小型 85台
- 二輪車 約20台分（屋根付き）
- 障害者専用 2台
- トイレ
- 男性 大5（和式3・洋式2）・小16
- 女性 28（和式22・洋式6）
- 同伴の男児用 2
- 車椅子用 1
- スナック（8:00-19:00）
- ショッピング（8:00-19:00）
隣[編集]
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ 『台風19号に伴い閉鎖中のE84 西湘バイパス 西湘PA（下り）に仮設駐車場および仮設トイレなどを設置しました』（プレスリリース）中日本高速道路東京支社、2019年12月3日。2021年12月20日閲覧。
- ^ 『E84 西湘PA（下り）を災害復旧工事のため閉鎖します。 （2022年2月1日（火）～12月末）』（プレスリリース）中日本高速道路東京支社、2021年12月20日。2021年12月20日閲覧。
- ^ 『E84 西湘BP 西湘PA（下り）災害復旧工事の完了予定時期の見直しについて ～工事に伴うPAの閉鎖期間を2023年4月末まで延長します～』（プレスリリース）中日本高速道路東京支社、2022年10月19日。2022年10月19日閲覧。
- ^ 『E84 西湘バイパス 西湘PA（下り）2023年4月29日(土)午前0時に災害に強いPAとして生まれ変わります ～PA全体の地盤上げや施設の移設により高波や津波に対する防災機能を強化しました～』（プレスリリース）中日本高速道路東京支社、2023年3月31日。2023年3月31日閲覧。
- ^ 「台風１９号被災の西湘ＰＡ ４月に３年半ぶり全面新装開業」『カナロコ』神奈川新聞社、神奈川県横浜市、2023年3月31日。2023年3月31日閲覧。オリジナルの2023年3月31日時点におけるアーカイブ。
- ^ 乗りものニュース編集部「波にのまれた「海に近すぎるPA」完全復旧へ 西湘PA下り 地盤かさ上げで抜本対策」『乗りものニュース』株式会社メディア・ヴァーグ、東京都世田谷区、2023年4月1日。2023年4月2日閲覧。
- ^ “西湘PA（パーキングエリア） 下り ：小田原・箱根方面”. NEXCO中日本ドライバーズサイト|サービスエリア・お買物. 中日本高速道路. 2023年4月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月1日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
