西山大希

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獲得メダル
日本の旗 日本
男子 柔道
世界柔道選手権
2010 東京 90kg級
2011 パリ 90kg級
世界団体
2014 チェリャビンスク 90kg級
グランドスラム
2011 パリ 90kg級
2009 東京 90kg級
2010 モスクワ 90kg級
2011 モスクワ 90kg級
2013 東京 90kg級
2010 リオ 90kg級
世界ジュニア
2009 パリ 90kg級

西山 大希(にしやま だいき、1990年11月20日 - )は、広島県東広島市出身の日本柔道家[1]。階級は90kg級。身長179cm。得意技は大外刈[2]。弟は73kg級で活躍する西山雄希。2013年春より新日鉄住金所属[3]

人物[編集]

柔道は7歳の時に始めた[2]東広島市立西条中学の頃から全国レベルで活躍して、桐蔭学園高等学校2年の時にインターハイで3位になり、3年の時には2位となった[4][5]筑波大学に進学後、全日本ジュニアを制して世界ジュニアでは3位となった。さらにシニアの大会である講道館杯でも3位となった。

その後、グランドスラム・東京では、初戦で世界チャンピオンの李奎遠を破るも、決勝では高校、大学の先輩である小野卓志に敗れて2位に終わった[6]

2010年には、ワールドカップ・ウィーンでシニアの国際大会初優勝を果たした。選抜体重別では、決勝で小野に一本負けするものの、世界選手権代表に選出された。2010年9月に東京で開催された世界柔道選手権大会90kg級では決勝でイリアス・イリアディスに敗れ銀メダルに終わった[7]

2011年にはグランドスラム・パリワールドカップ・ブダペストで国際大会2連勝を成し遂げて、世界選手権代表に選ばれた。世界選手権では決勝でイリアディスと再戦するもまたもや一本負けを喫して、2年連続の銀メダルに終わった[8]

2012年5月の体重別では準決勝で千葉県警加藤博剛に一本負けを喫して、ロンドンオリンピック代表には選出されなかった[9]

8月には練習中に前十字靱帯を断裂して、復帰までに約1年かかる見込みだという。また、ロンドンオリンピックの柔道競技に関する感想を尋ねられると、「自分が出ていたら、勝ってたなって思いました」とも述べた[10]

2013年11月には復帰戦となる講道館杯に出場するが、3位にとどまった。2014年の選抜体重別では初戦で敗れたものの、6月には世界団体のメンバーに追加で選出された[11]。また、グランプリ・ブダペストでは優勝した[12]。8月の世界団体では優勝メンバーの一員として名を連ねることになった[13]

IJF世界ランキングは620ポイント獲得で22位(14/7/28現在)。

戦績[編集]

脚注[編集]

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外部リンク[編集]