西原比呂志

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西原 比呂志(にしはら ひろし、1911年 - 2010年)は、日本の画家、イラストレーター。

人物・来歴[編集]

長野県松本市生まれ。旧制松本中学(現 長野県松本深志高等学校)在学中より文展(文部省美術展覧会)や日展に出品。川端画学校卒業。師匠は斎藤与里熊岡義彦である。元々は洋画家として活躍していたものの、一躍有名になった[要出典]のは宮坂醸造株式会社神州一味噌の『み子ちゃん』[1]である。以後童画家として活躍する。

展転社出版の『画集 童子(こども)のみたま祭』にみ子ちゃんと弟のしんちゃん[2]が登場する。

著作・代表作[編集]

脚注[編集]